三重県鈴鹿市 2007年3-4月
以下、先頃居住し始めた三重県鈴鹿市で撮影した画像を。全てW51Kで撮っています。まずは市役所横の通りから見た鈴鹿市役所の全体像。2005年末に竣工し、2006年初めに使われ始めたもののようです。これより背の高い建物が他に存在しない町なので、この建物は物凄く目立ちます。4月5日撮影。
続いては市役所のエントランス。ご覧の通りピカピカです。3月22日に撮影。
同じ市役所の最上階にある展望室からの俯瞰写真です。東西南北にさほど変化がないので1枚だけ貼り付けておきます。3月22日に撮影。
こっちに来てすぐに気付いたのですが、辻々に「山神」の石碑と鳥居が設置されているのがやたらと目に付きます。道祖神的なもの、と言って良いのでしょう。東北日本とはかなり様子が違います。民俗宗教関連についてはいずれ別な場所にまとめます。3月25日に撮影。
これも民俗宗教絡みです。お稲荷さんなのですが、今回私の職場になっている工場内にあります。元々あったものなのか工場が建ってから設置したのか、はたまたその目的が安全祈願なのか、商売繁盛祈願なのか、あるいは両方なのか、その他にも意味があるのか、大変興味のあるところです。いずれ社史なり工場史なりを当たってみたいと思います。3月26日に撮影。
4月12日の朝に撮った画像です。数日前から水が張られていたのですが、この日から田植えが開始された模様。その後順次周りの田んぼに進んでいます。こういう場所に住んでいると、農業暦が良く分かって良いですね。春祭との関係性もはっきりと分かります。なお、中央奥に見えるのは市役所庁舎です。