2007年11月アーカイブ

きょう、妻帯すればよかった?

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

昨夜は会社帰りに同僚の非正規雇用者6名でちょっとしたお食事会を。と、言いますか要するに飲み会です。既に書き込んだ通りその内のひとりが最近結婚式を挙げたため、そのお祝い、ということになります。

場所は鈴鹿市内のヴェトナム料理を主体とする多国籍料理屋でございました。エスニック系だと妙に高かったりすることが多いのですが、その店はファミレスみたいな価格設定でかなりリーズナブルでした。

食べ物もまあまあ美味しかったのですけれど、それはそれとしまして、今回は非正規雇用の実態に関する情報収集が出来たのが大きかったですね。ホンネ・トークというやつです。色々な話が交わされましたが、一例を挙げておきますと、三重県内の中小企業に正規雇用された場合と、大手の人材派遣会社から三重県内の大手企業に派遣された場合で、どちらがトータルでの収入が多いのか、ということはここに住む方々にとってとても重要な点です。結論から言えば後者の方が上ですね。同僚の一部、特に妻帯されている2名はその辺の所を良く考えて「派遣」という生き方を選んでいるわけです。

こういう話から見えてくるのは、現在のいわゆる「格差社会」というものを考えるにあたっては、正規雇用/非正規雇用といった枠組みだけではなく、中央/地方、大企業/中小企業といったような視点も盛り込まないと何も見えてこないだろう、ということですね。なかなか複雑です。

他にも面白い意見等々が出ておりましたけれど、そのうちにまとめてみようかな、ということをふと考えました。非正規雇用の増大とそれが引き起こす社会の変化、とでもいうべきものは今日社会学の重要なテーマになっておりますので。てなわけで、こういう貴重な場=フィールドを得ていることを無駄にすることなく、今後も情報収集に努めたいと思います。

と、云う事で。

久々に研究ネタです。今週末(土曜日)は近所で「山の神」の行事が行なわれます。堀田吉雄の研究などに記されている如く三重県では古くからたいそう盛んに行なわれてきたものなのですが、私の住んでいる辺りでもこれがしっかりと伝承されているわけです。

私が長らく調査をしてきた女性達による安産祈願がその主たる目的である宮城県のものとは根本的に異なり、こちらは基本的に子ども達による行事になっています。

そんなところも興味深いこの辺りでの「山の神」の行事なのですが、本日から練習が始まりました。当日することになる歌を含む所作の練習ですね。これは見るしかないわけでございまして、本日はその一部始終を見学させていただいた次第です。

明日からも都合が付けば行きたいところですが、同僚のちょっとした結婚祝い(何となく幹事してます…。)だの四日市方面への出張などでそれなりに忙しく、次回の参与観察は週末の本番ということになりそうな気もしています。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄にドイツのエレクトロニック・デュオであるディジタリズム(Digitalism)の1stアルバム『アイディアリズム』を追加しています。何気にこの春と夏に来日していたのですね。しかも、来年2月にまた来るらしい。彼等が大の日本好きなのか、はたまた日本人が彼等を好きなのかは良く分かりませんが…。サウンド的にはロック色の強い、堅さと柔らかさを程良いバランスで兼ね備えた感じのテクノ、というところでしょうか。要するに私のツボですね。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、英国のテクノ・ユニットであるアンダーワールド(Underworld)による実に5年ぶりの新作『オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ』を追加しています。とても洗練された美しい作品に仕上がっていると思います。テクノ好きには必須アイテムでしょう。

ついでながら、彼等は本日、というか今まさに私のホーム・グラウンドである幕張でライヴをしているわけですけれど、ここでは取り敢えず、「21時スタートかぁ、凄そうだなぁ、朝までやるんだろうなぁ、正直行きたかったなぁ…。」、とぼやいておきたいと思います。

と、云う事で。

来週(12/1)から順次7本連続でその劇場版映画が公開されることになっている奈須きのこの『空(から)の境界』(上・下 講談社ノベルス、2004)を数日前に読了しました。一応エポックメイキングな作品だと思うのでここで紹介しておきますが、その刊行経緯はと言いますと、2001年に同人小説として発表されていたものを講談社が自社ノベルスに入れたもの、ということになります。

さてさて、その中身はと言いますと、「直視の魔眼」を持つ和装の少女・両儀式(りょうぎ・しき)とごく普通の少年である黒洞幹也(こくとう・みきや)を中心とした伝記小説なのですが、これが大変面白い。基本的にはキャラクタ小説にジャンル分けできる作品であり、かつまたライトノベル的テイストを持つ小説ではありますけれど、その実今日の世界についてのとても深い洞察が行なわれています。西尾維新の一連の作品にも通じる部分がありますが、平凡なもの、凡庸なものの全面肯定みたいなことが今のトレンドなのかな、という感想を持ちました。

ちなみに、解説は上下巻とも笠井潔が書いていますけれど、これもまた大変面白い文章です。

と、云う事で。

きょう大型稀少生物第弐号はマックハリイでロックすればよかった?

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

私設サイトのギャラリを久々に更新しています。暇がないのでアップできていなかった台湾旅行の模様です。他にも色々あるんですが、全部は載せられないのでこの位にしておきます。

と、云う事で。

先ほど島根から戻って参りました。行きは伊丹から飛行機、帰りは八雲+新幹線というパターンでしたけれど、飛行機が凄かったですね。SAAB製のプロペラ機です。まあ、特に問題はありませんでした。若干音は気になりましたけれど。

今回の仕事内容については守秘義務もありますのでここには書き込みません。個人的に聞いて貰っても構いませんが、当たり障りのない範囲でしかお答えできませんのでご了承下さい。

どうでも良いのですが、出雲大社に行く時間がなかったこと、そしてまた島根らしいものを食べられなかったのが残念でしたね。島根らしいものって何なのか分からないんですけれど。

と、云う事で。

明日と明後日は島根県入りです。あの県に入るのは生まれて初めてかも知れませんね。米子までは行ったことがあるのですけれども。目的はお仕事です。

出雲大社にも寄りたいところですが、時間はなさそうですね。ちょっと勿体ない気もします。何しろ遠いので、こういう機会がないとなかなか行く気にならないわけでして…。

と、云う事で。

何だか寒いなぁ、と思ってふと鈴鹿山脈の方を見ると冠雪してますね。うー寒い。通勤中に写真を撮ったんで貼り付けておきます。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、既にこのブログで紹介した、英国のバンドであるレイディオヘッド(RADIOHEAD)の新作『イン・レインボウズ』を追加しています。どうやらレコード会社とのゴタゴタのため店頭販売は行なわないらしいこのアルバム、DLして聴いてますがかなりの力作です。公式サイトからDL出来ますんで是非お試し下さい。

ついでながら、これからはウェブ上での公開が普通になるのかも知れませんね。こういう影響力の大きなバンドがこういうことに踏み切ったのはある意味事件とも言えます。私自身、こういうタイプの音楽を聴くのにはmp3のような音源でもさほど問題はないと考えておりますし、将来的にはもっと大きなファイル形式でも「余裕」になってしまう筈です。恐らく今はそういう端境期なのです。

と、云う事で。

本日はこの欄に何度も登場している合唱団であるヴォーカルアンサンブル≪EST≫メンバの結婚式で2曲ほど演奏して参りました。2曲とも木下牧子の曲でございます。出来上がっている方々のハイ・テンションの前で歌うのも何となく面白い経験と申しますか…。いやぁ、音楽って素晴らしいですねぇ、ってなんのことやら…。

私についてはこれで今年は歌い納めとなります。来年はと申しますと、新年早々ソロで1曲歌う機会があったりするのですけれど、それを皮切りとして今年同様に色々なところで歌ったり踊ったりすることになるはずですのでどうぞお楽しみに。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に英国のSF作家であるジョン・コートニー・グリムウッドが2000年に発表した第4長編redRobeの翻訳版『サムサーラ・ジャンクション』を追加しています。ちょっと長すぎるかな、と思いました。文体にスピード感があれば良いんですが、ややまどろっこしいです。翻訳は誠に難しい。話自体はシンプルなんですけどね。

と、云う事で。

きょう大型稀少生物第弐号はマックハリイと声援する?
それでただ今を発揮する?

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、今年デビュウしたバンドの中でもかなり注目度の高かったザ・トゥワングのファースト・アルバム『ラヴ・イット・フォエン・アイ・ライク・ディス』を追加しています。ギター・サウンド+ラップ、という面白い組み合わせなのですが、違和感なんてものは全くなく、むしろ心地良いという感じで、見事にこなれています。大したものですね。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄を久々に更新しています。春先に出ていて随分前に手に入れていた、かつてThe Cranberriesのヴォーカリストであったドロレス・オリオーダン(Dolores O'Riordan)のファースト・ソロ・アルバムです。完成度高いですね。バンド・サウンドからは離れていますが、ロック色もそれなりに濃いです。まあ、取り敢えずThe Cranberriesファンは買わないといけないだろう作品です。

と、云う事で。

さてさて、昨日行なわれました第60回全日本合唱コンクール全国大会@東京文化会館に出場した我らがヴォーカルアンサンブル《EST》ですけれど、一般Bの部で金賞、そしてまた全体の 2位=台東区長賞を頂き、来年岡山県で行なわれる第61回大会のシード権を獲得いたしました。つきましては、日ごろからの暖かいご声援ありがとうございました。これからも精進を積む所存でおりますので何卒ご期待くださいませ。

取り敢えずはご報告まで。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、カナダのエレクトリック・ユニットDeleriumのビル・リーブ(Bill Leeb)とリス・ファルバ(Rhys Fulber)が、Sixpence None The Ritcherのリー・ナッシュ(Leigh Nash)と一緒に作った素敵なアルバム『フォリアジュ』を追加しています。

FAUXLIAGEなので、発音的には「フォーリアージュ」に近いんでしょうけど基本理系なので長音記号省きます。まあ、兎に角良く出来たアルバムでして、近年のバンド間、ユニット間コラボレーションの中でも特筆に値するものと言えましょう。是非御一聴下さい。

と、云う事で。

今から千葉へ向け出発します。モーターショー絡みではなく、既述の通り全国大会出場のため、というのが最大の目的です。まあ、いつものことながら他にもいろいろやって参りますけれど…。それはそうなのですけれど、日曜日までは音楽に集中しないといけません。

と、云う事で。

きのうマックハリイの、東南アジア諸国とか着替えするはずだった。
それでマックハリイで北陸道周りへ変化したかった。
でも、マックハリイと在籍した?
だけど、マックハリイと問い合わせしたいなぁ。
それできょうはマックハリイは京都が演奏しなかったよ。

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

以下のようなシンポジウムの案内が来ています。ご興味のある方は是非足をお運び下さい。
私もちょろっと顔を出すかも知れません。

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東洋大学アジア文化研究所アジア地域研究センター
学術フロンティア国際シンポジウムのご案内

■日 時■ 2007年11月10日(土)
       12:45~17:30
■場 所■ 東洋大学白山キャンパス 6209番教室(白山校舎6号館2階)
■テーマ■ 東アジア・東南アジア諸国にみる経済発展と都市化による文化変容
              ――伝統文化と民族のアイデンティティ――
総合司会 後藤武秀(アジア文化研究所 研究員)

■基調講演■
「伝統医療を求める社会行動 ―性障害を例として―」
インドネシア国立ディポネゴロ大学学長 Dr. スシロ・ウィボウォ
 (Universitas Diponegoro :Dr.. Susilo Wibowo, M.S. Med.)

■シンポジウム■
       司会 西野節男・服部美奈(アジア文化研究所 客員研究員) 
 I 「社会変化がもたらす健康への影響-特に小児肥満とライフスタイルの改善について-」
   東洋大学ライフデザイン学部教授 杉田 記代子
                  
 II 「二つの珊瑚礁の間で櫓を漕ぐ-インドネシアにおけるグローバル化と高等教育改革のジレン
マ-」
   ディポネゴロ大学アジア研究センター事務長 
  シンギ・T・スリスティヨノ(Dr. Singgih Tri Sulistiyono, M. Hum.)

 III 「南カリマンタン、バンジャルマシンの木造帆船海運業と近代化の影響」
     ディポネゴロ大学文学部首席講師  エンダン・スシロワティ
         (Dr. Endang Susilowati, M.A.)

 IV 「国境の社会的意味-近代東南アジアにおける海民の移動・再考-」
     東洋大学アジア文化研究所 研究員 長津 一史                  
                  
◎インドネシア語による発表には通訳が付きます

主催:東洋大学アジア文化研究所アジア地域研究センター
●問い合わせ先●
アジア文化研究所 
竹内・山内(03-3945-7490 or 7219)

いよいよ今週は第60回全日本合唱コンクール全国大会@東京文化会館。かれこれ半年在籍している合唱団=ヴォーカルアンサンブル≪EST≫は11日の午後に行なわれる一般Bの部に登場します。16団体中後ろから3番目、演奏は16:30くらいになる模様ですね。どの団体もその持ち味を最大限発揮すべく練習に練習を重ねているはずで、ある意味とても密度の濃い演奏会としても聴けるのではないかと思うわけです。時間のある方は是非いらして下さいませ。

さてさて、私はと言いますと10日の午前中には千葉入り。要は実家に戻るわけでございます。幕張では今東京モーターショーなんてものをやってるもんでちょっとそそられたりもするんですが、まあ、そんな暇はないでしょうね。野暮用その他をやり過ごしつつ10日の夕刻からは都内での前日練習へと馳せ参じます。そして当日のコンクール本番・その後の打ち上げ、更には翌12日の諸々な用事を経た後、鈴鹿への帰還は12日夜の予定。

こんな具合に毎週毎週とてつもなく忙しいのですけれど、平日で何とか体力と気力を取り戻す今日この頃。「真面目に働け」、とか言わないで下さいマシ。それなりには真面目にやっているつもりですんで。

と、云う事で。

今朝ほど戻ってきました(もう昨日の朝か…)。いやぁ、仙台は遠いです。千葉からだと、車で行っても余裕だったんですが、ここだとそうもいきませんね(800kmほどかな?)。向こうで知り合った京都の方が車で来てまして、「北陸道周りの方が早いんですよぉ」、なんてことを言っていたのですが、まあ、要するに慣れればなんとかなるのかも知れませんけれども。しょっちゅう行き来してるらしいです。

さてさて、今回もいつものことながらとても興味深い話をたくさん聞けたのと同時に貴重な経験もさせていただきました。関係各位にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。ここには余り突っ込んだことは書きませんけれど、今後の研究活動のみならず、人生そのものの方向性が少々変わってしまったようにも思います。次回の仙台行きは割と短いインターヴァルで行なわれるかも知れませんね。

と、云う事で。

きのう、マックハリイは申請したの?

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

ただ今から仙台へと向かいます。日曜朝に帰還の予定です。

何をしに行くか、というのは取り敢えず伏せておきますけれど、このエントリのカテゴリを見れば大体お分かりになるかと。ついでに、私設サイトの方の研究業績欄を見ると更に良く分かるのではないかと思います。まあ、あんまり大っぴらにすることでもないので(しても良いんですけれど、研究倫理みたいなものが絡むもので…)、気になる人は本人に直接聞いてください。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、アメリカの天才SF作家ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアが遺した長編『輝くもの天より墜ち』日本語版を追加しています。この作家らしく美しさと儚(はかな)さ、あるいはまた残酷さやグロテスクさといったものが絶妙にして完璧なバランスで配置された大変素晴らしい作品です。是非ご一読を。

と、云う事で。