2009年11月アーカイブ

大型稀少生物第弐号がホンもお願いしなかったよ。
でも、マックハリイで刊行したいです。

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

私設サイトの書籍紹介欄に、道尾秀介による第2長編『向日葵の咲かない夏』文庫版を追加しています。第6回本格ミステリ大賞の候補作となった傑作です。その独特な語り口とロジックを堪能下さい。取り敢えずこの人の他作品も集めないといけなくなりました。

と、云う事で。

miyama_7years_20091123_01.jpg本日の夕刻、三山七年祭の幕張分が終了しました。皆様お疲れ様でした、という感じのお祭でした。兎に角拘束時間が長いですね。写真は、未明に幕張のマック横で行なわれていた磯出式の模様。この行事、基本的に安産を祈願するためのものであることもあり、そのクライマックスには子安神社の御輿前で稚児さんが蛤を交換するという秘儀が行なわれます。良く見えませんでしたが、秘儀なので見えないのが正しいのだと思います。

と、云う事で。

miyama_7years_20091122_01.jpgふう、昨夜から三山七年祭が始まってます。全体としては、幕張の子守(こまもり)神社が関わるところを見てます。というか、余りにも巨大な祭なのでそうやって見るところを絞らないと何も分からないのです。今はちょっと小休止中なので自宅に戻って一休み、それでこんな作業をしている訳です。取り敢えず、細かいところは後でまとめるとして、祭の中でもかなり重要な儀礼である昇殿の模様を載せておきます。

写っているのは、子守神社の御輿が祭の中心である三山の二宮神社境内に入っていくところです。これが本日の18時30分くらい。御輿は既にここから幕張に戻ってきておりまして、夜半からいよいよ磯出祭へとなだれ込みます。一通り終わるまでには、明日いっぱいかかる模様です。

と、云う事で。

きのうはピアノみたいな保存した。

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

一昨日になりますが、新日フィルの定演、G.マーラー作曲『交響曲第8番』の演奏会が無事終了しました。取り敢えず7月から練習してきたわけですが、個人的に出来うることはやり尽くした感もあります。どういう音が鳴っていたのか、録音を部分的にでも聴きたいところです。

反省点はかなりはっきりしています。何せ、長年音楽をやってますが、ロマン派、しかも後期ロマン派の管弦楽とセットの合唱曲に本格的に取り組んだのは今回が初。ダイナミクスやテンポの揺れの大きさというのは体感として尋常なものではなく、かなり必死でした。

結局のところ指揮を見るしかないのですが、中にいるとどうしてもソリストの声や低音楽器群の音を聴いてしまうのですね。そうすると、自分はもの凄くずれているんじゃないか、という感覚に陥ることしきりなのです。実際のところ部分的にはかなりずれてたんじゃないか、とも思うわけです。

もう、これは同じオケ、同じ指揮者と何度もセッションをすることで慣れていくしかないもののようにも思います。その上で、理想のポジションみたいなものが見つかっていくのではないかと。やはり、音楽において経験値の力は大きいのです。

次回の舞台は12月13日のはちもんめコンサート@大手町です。大変な難曲をやっておりますが、最善を尽くしたいと思います。是非ご来聴下さいませ。

と、云う事で。

マックハリイの「柄刀一『ゴーレムの檻』」のまねしてかいてみるね

私設サイトのお茶の短編集『ゴーレムの書籍紹介欄に、これ!!
結構難解なんですよね、これ。

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

いよいよ11月18日のサントリー・ホールでのマーラー8番が迫って参りました。そのようなわけで、昨日から新日本フィルの若き音楽監督・指揮者であるクリスティアン・アルミンク氏によるピアノを使っての練習が始まりました。土日は合宿、そして日の後半と月火はオケ合わせ、という感じで進みます。まさにマーラー・ウィークとなっているわけです。体調管理に気を配りつつ、良い演奏をしたいと思います。ご期待下さい。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、Princeによるこの春リリースの3枚組アルバム『Lotus Flow3r & MPLSound etc.』を追加しています。要するに、『Lotus Flow3r』と『MPLSound』がPrince名義のアルバムで文字通り彼が歌っていて、それに彼がプロデュースしたBria Valenteという女性シンガのアルバム『ELIXER』がくっついているわけです。Princeの2枚はいつものように非常に優れたものですが、Briaのものもそう悪くはありません。まあ、3枚組ではありますが値段は1枚ものと変わらないので、要はオマケみたいなもの。試しに聴いてみてください、という感じですね。

と、云う事で。

白山人類学研究会からのお知らせが届いています。是非ご参加下さい。ちなみに私は出向きません。そして、来月は一応私が発表予定です。仕事優先なのでドタキャンありですが(汗)。実のところ20時くらいからにして欲しい、とか思ったりしてます。

以下引用です。

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白山人類学研究会 関係者各位

11月定例研究会のお知らせです。
下記の通り開催いたしますので、どうぞご参加ください。

●白山人類学研究会 11月例会

日時:2009年11月16日(月)18:10~20:00
場所:東洋大学白山校舎 5号館5401教室
(地下鉄東京メトロ南北線本駒込駅、または都営地下鉄三田線白山駅)

● 発表題目  漁村の高齢者とその役割
--高齢海女や漁師が働く意味--伊豆・下田市須崎地区の高齢者労働の事例より

● 発表者 齋藤典子 (静岡県立静岡西高等学校(日本史)、清水東高等学校(小論文)非常勤講師)
● 発表者略歴
2009年9月 名古屋大学大学院文学研究科比較人文学文化人類学科博士後期課程満期退学
日本文化人類学会、日本民俗学会、日本老年社会学会所属
元 静岡新聞社 営業局 編集記者

● 要旨
本発表は、伊豆半島の海村・下田市須崎地区に住む漁民高齢者男女が日常行う労働が高齢者自身や家族、あるいは漁民社会にどのような役割をもたらしているのかを考察するものである。本発表で取り上げる伊豆半島は、明治期以降、昭和50 年代まで、およそ50 箇所で海人による貝の採取やテングサの採藻漁が行われてきた。近年、海女の高齢化や後継者不足から、多くの地域で海女によるテングサ漁が終焉を迎えている。しかし、高齢化率32%を超える超高齢社会の下田市須崎地区では、今も70,80 代の後期高齢者・海女によるテングサ漁が続けられている。さらに、テングサ漁を終えた冬季は、夫とエビ網漁を行う。つまり、70 歳を超えても夫婦ともに現役の漁師や海女として、海で働き続ける。なぜ、須崎地区の高齢者は高齢になっても働き続けるのか。高齢者が働く理由は、経済的な要因や「生きがい」などの個人的理由に依拠するだけであろうか。須崎地区の高齢者漁民労働のフィールドワークを通して、明らかになったのは、地域の伝統的な漁民としての働き方が男女ともに体系付けられていることである。その背景には、地域の共有資源である共同漁場の利用というローカルコモンズの概念がある。本発表では、高齢者労働の背景、目的、役割、影響を地元に残る近世史料を用いながら考察を深めてみたい。

◆なお、研究会後、白山近辺で懇親会を行ないますので、お時間のある方はぜひご参加ください。

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と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、ディペシュ・モードによるこの春発売の新作『サウンド・オブ・ザ・ユニヴァース』を今更ながら追加しています。いつものことながら極めて完成度の高い作品です。もはやこれは職人芸ですね。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也の第4回ホラーサスペンス小説大賞特別賞受賞作『アクセス』を追加しています。スプラッタ系ホラーにしてサイバー・パンク系小説です。家の片隅に放置されていたものですが、何気にかなり愉しめました。

と、云う事で。

きのう、マックハリイと共生したかったみたい。
だけど、本書みたいなロックされたみたい…

*このエントリは、ブログペットの「大型稀少生物第弐号」が書きました。

20世紀最大の人類学者であるC.クロード・レヴィ=ストロース(Claude L&ecute;vi-Strauss)氏が、去る10月30日、逝去されました。享年100歳。

言わずと知れた大巨匠です。私の授業でも良く出てくる人です。そもそも私が人類学というものに足を踏み入れたのも、彼が書いた『悲しき熱帯』『野生の思考』『構造人類学』の3冊を読んだからに他なりません。構造主義からポスト構造主義へと動いた20世紀後半における思想界の源流を作った、と言って良いのだろうと思うのですが、いずれにせよとてつもない影響力を持った人類学者であるとともに、思想家でした。ご冥福をお祈り致します。

と、云う事で。

三重から帰還してます。今回初めて津まで車で行ってきたんですが、うーん、やはり遠いですね。仙台あたりより大変だな、と思いました。また、ETC割を使っても、往復運賃はそれなりなものになります。やっぱり、しょっちゅう行くには高速バス以外にはあり得ないという結論です。

さてさて、今回の目的だった休団している合唱団ヴォーカルアンサンブル≪EST≫の第17回コンサート後の打ち上げ二次会@「寅とさくら」の話は置いときまして、ついでに聴いてきたコンサートについて少々書いておきます(ああ、ちなみに冗談ですよ。)。

そうそう、寅とさくらはホントに良いお店ですね。現在3周年イヴェントらしく、ってそうじゃなくて。

何気にフルメンバのESTの演奏を生で聴くのはとても久々。キューバずくしの北とぴあというのもありましたが、あれはかなり良かった記憶が。今回はフランスでやった曲と、夏の新作コンサートで演奏した北川昇&信長貴富というラインナップです。

今回のベスト・パフォーマンスは北川作『かなうた』だと思いました。入り口で楽譜を売ればよかったのに、と思ったのですが、受注生産らしいですね。これ、木下牧子の幾つかの曲のような形で歌われる可能性もある曲集ですよ。夏のイヴェントや今回の音源はCDなどの形で入手できると思うので、ぜひ一度聴いてみてください。

この曲、ブルガリアその他でもやったりしそうなので、譜読み&暗譜をしなければならなくなりました。でも、全てはマーラー&はちもんめが終わってからですねぇ。

そうそう、今回のコンサート、実は北川昇氏もみえてまして、というよりはお呼びしておりまして、アンコールではテナーに混ざっていただき、更には打ち上げにも参加して頂きました。ついでながら、寅とさくらでの二次会にもお誘いしたんですが、残念ながら、でした。次回は是非、ですね。何しろ良い店ですから。そればっかだな...。

次回はどこかの小学校でのイヴェントに出演、とのことです。その次は札幌で全国大会ですね。ついでながら、私の復帰は年明け、というのも大体固まりました。

と、云う事で。