2013年2月アーカイブ

私設サイトの映画DVD紹介欄に、スティーヴン・ソダーバーグによる2011年末公開の感染パニック映画『コンテイジョン』を追加しています。

豪華キャストですね。それは置くとしまして、本作は群像劇という手法をとっていますが、これが実に功を奏していると思いました。何しろスケールの大きな話です。ほぼ世界規模、ですね。そんなスケールのお話の、余りにも見事なまとめっぷりには脱帽するほかはありません。

と、云う事で。

かれこれもう2週間切ってしまいましたが、来たる3/11(月)、私が所属しております栗友会による全曲委嘱新曲コンサート『9人の作曲家による 9もんめのくりやまふみあき 苦楽を友と一里塚』が開催されます。

平日の夜という若干難しい時間ではありますが、ご都合のつく方には是非とも、ご来聴いただきたい、と思っております。

場所は新宿から京王線で1駅。初台にある東京オペラシティ・コンサートホール タケミツメモリアル。開演は19時、となります。

曲目は下記の通りです。全9曲で、大まかに分けて全部で5ステージからなっており、1は学生ステージ、2、3はそれぞれ女声、男声ステージです。ちなみに私が出演するのは混声の4と5になります。

1. 混声合唱のための「組曲-恋・乞う・声」  詞:加藤直
「歩きながら」  曲:松下耕
「学びながら」  曲:国枝春恵
「愛しながら」  曲:鶴見幸代
「戦いながら」  曲:信長貴富
「夢見ながら」  曲:鈴木輝昭
2. 憶良の詠える-無伴奏女声合唱のための-  詞:山上憶良、曲:新実徳英
3. 「東北の舟歌」(男声合唱) 曲:寺嶋陸也
4. 無伴奏混声合唱のための〈うめきうたみっつ〉 詞:佐々木幹郎、曲:西村朗
5. 混声合唱曲「人々は持つだろう」 詞:中野鈴子、曲:池辺晋一郎

全曲の指揮はもちろん栗山文昭。合唱は栗友会です。

チケットをご所望の方は、まずは平山(shin@mackharry.net)宛てにメールを頂ければ、と思います。よろしくお願いいたします。

と、云う事で。

本日、寒風吹きすさぶ中、両国国技館で行なわれておりました第29回目となるすみだ第九(『国技館5000人の第九コンサート』)に出演してまいりました。

年初から身辺がバタバタしておりまして、なかなか音楽活動もままならなかったのですが、色々なことを片付けながらの、やはりあわただしい感じの参加となりました。

音楽を通して、5千人が、いや1万人が一つになれる、そんなことはなかなかないことだと思います。心を込めて、歌わさせていただきました。

来年はいよいよ節目の第30回。更なる精進を重ねて臨みたいと思います。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、宮部みゆきによる2009年発表の大長編『英雄の書』文庫版を追加しています。

必ずしも王道系、とは言い難いファンタジーですが、「物語」そのものをテーマにしていて、その辺が非常に面白いし良く練り込まれているな、と思いました。さすがに物語作家の中の物語作家、という感じです。

と、云う事で。

私設サイトの映画DVD紹介欄に、ショーン・レヴィ監督、ヒュー・ジャックマン主演によるロボット・レスリングを題材とするSFファミリー・ドラマ『リアル・スティール』を追加しています。

いやー、感動的な作品ですね。展開は読めるんですけど、それも含めて何かとても良い具合に出来上がっています。細部まで周到に計算された、傑作エンターテインメント映画だと思います。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、古川日出男による『LOVE』の続編『MUSIC』文庫版を追加しています。

スタバという名の野良猫が主人公になりますが、新たな登場人物も加わり、舞台は東京から京都へと移動していきます。まあその破天荒ぶりに驚嘆してください。

ちなみに、続編、はこの作家にしては珍しいですね。これだけな気もします。要確認。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、藤木稟による「バチカン奇跡調査官」シリーズ第7弾、『天使と悪魔のゲーム』を追加しています。

今回は短編集になっています。初出は電子雑誌である『小説屋sari-sari』です。主要な登場人物にスポットライトを当てた4作品、どれも色々な意味で味わい深いです。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、道尾秀介による第23回山本周五郎賞受賞作『光媒の花』文庫版を追加しています。

相互に微妙に関連しあう6作品からなる連作短編集です。構成といい、各話の完成度といい、本当に見事なものだと思います。間違いなく代表作の一つに数えられる作品でしょう。是非ご一読を。

と、云う事で。