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昨日になりますけれど、スパーズがダラス・マーヴェリクスの前にあっさり4-1で敗退。というか、初戦でこの豪華なカードというのも何かの巡り合わせでしょうか。うーん、しかしマーヴェリクス強いですよ。昨シーズンから古巣に戻ったジェイソン・キッドがようやくティームの中で機能し始めた感じ。この、昨夏の北京オリンピックで自身2つめの金メダルをゲットした36歳、実にがんばってます(笑)。このティーム、レギュラー・シーズンの勝率6位というのがそもそもおかしいんです。こうなると西地区決勝はレイカーズとマーヴェリックスかな?とても楽しみな組み合わせですね。

と、云う事で。

バタバタしていてチェックする暇がなかったんですが、先週でNBAのレギュラー・シーズンも終了。週末からプレーオフに突入していますね。

さてさて、今年の目玉はやはりクリーヴランド・キャバリアーズということになりますですね。いよいよNBA随一の選手となってきた感のあるレブロン・ジェームズを中心としたまとまりの良いチーム構成で、レギュラー・シーズンでは勝率1位を達成(8割超えましたね。)。昨年の覇者であるボストン・セルティックスがここへ来て主軸のケヴィン・ガーネットを欠く中で、鬼の居ぬ間の東カンファレンス優勝、ファイナルズへの進出までは一応堅いんじゃないかと思います。

となると、問題は西カンファレンスからどこが出てくるのか、です。勝率1位のロスアンジェルス・レイカーズが下馬評高いんですけど、何気にプレーオフでは本当に強いサンアントニオ・スパーズが2年振りの進出じゃないかな、などと思ってます。

そんなわけで、今年のファイナルズはキャバリアーズV.S.スパーズ、そして個人的には、キャバリアーズの初優勝で決着、と予想してます。さてさて、どうなりますやら。見守りましょう。

と、云う事で。

日本時間で月曜午前の第5試合は結局リアルタイムで観ることが出来ずじまいだったのですけれど、レイカーズが一矢を報いた、という感じで2勝目をあげ、本日は舞台をボストンに移しての第6戦、ということにあいなりました。

まあ、そもそもホームでは圧倒的な強さを見せていたセルティックスのこと(レギュラーシーズンで35勝6敗)、残り2試合のうちの一つは勝てるはずなのでもうダイジョーブだろうな、などと考えていたのですが、結果は131-92の圧勝。前の試合で意地を見せたレイカーズの面々もさすがに限界、というところなのでしょう。

これでセルティックスは22年ぶり17回目のV。MVPは生え抜きのポール・ピアース(Paul Pierce)に決定。まあ、この人も凄いんですが、優勝の立役者は何と言っても今年移籍してきたケヴィン・ガーネット(Kevin Garnett)ということになるんじゃないかと思います。プレーオフのアヴェレージで1試合平均20得点&10リバウンド、というのはとんでもない数字なわけです。

これが終わると話題は北京オリンピックへと。バスケット・ボール日本代表について述べておきますと、女子の方は先週末に北京には出られないことが確定しちゃってます。男子は来月の最終予選で雌雄が決します。男女バレーに続いて何とか頑張って欲しいものですね。

と、云う事で。

今朝ほどのアウェイでの試合をものにし、これで対戦成績は3勝1敗。とうとうセルティックスが22年ぶりのファイナルズ制覇王手です。

次の試合は日本時間で月曜朝。別にこれを観るためではないのですが有休とっちゃいました。まあ、観られるようなら生時間で観ようかと思います。他にも用事があるから厳しいのですが。取り敢えず、この試合で決まると良いんですけどね。

と、云う事で。

先週から始まったNBAファイナルズ第2戦。ホームとは言え、セルティックスは2連勝。チャンピオンシップまであと2勝に迫ってしまっています。このまま行っちゃうのか、レイカーズは巻き返せるのか、というところですね。

やはり生で見たいんですけれど、週末にかかりそうな最終決戦も、どうやら見られない方向。土曜日は南山大学で「宗教と社会」学会の学術大会、そして日曜日は合唱祭です。まあ、別に平日休んでも良いんですけどね。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55