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久々に携帯電話W32SAの不具合ネタを。

本日(7/6)ようやく「W32SAをご利用のお客様へ」と題されたクロネコメールが来ました。「6/16以降順次」、と言ってましたから、約3週間が経過してしまっていますね。余りにも遅すぎです。また、書面によればこれに付された返信封筒を送ると場合によっては2週間以上かかって新品の電池パックが届くようです。計1ヶ月ですね。うーん、これはかなり遅いぞ、と思うわけです。

ついでに述べておきますと、私は既に書き込んだ通りauショップで交換を済ませてしまったんですが、これって返信するともう一個送ってきてしまうんでしょうかね。それくらいはチェックしているかなぁ、してなさそうだなぁ、試してみるかなぁ、と。どうなんでしょう。

まあ、そんなところです。「まだ届かない」という人も多そうですが、気長に待てば一応届くようなのでご報告まで。

幾つかのコミュニティ・サイトで使わせて貰っているCMS=XOOPS Cubeの最新版が一月ほど前にリリースされていました。リリース情報は下記のリンクにあります。

ここ

変更のあったファイルのみがバンドルされた圧縮ファイルをDLできるのですが、これですと最小限のファイル上書きで済むわけで、こういうやり方は大変ありがたいところです。

と、云う事で。

Movable Typeの最新ヴァージョン3.3が正式にリリースされました。そんなわけで、アップグレードを行ないました。

今回はSix Apartのアップグレード・マニュアルに従って作業を行なったのですが、アプリケーション・ディレクトリをいったん消去し、新規に入れ直したところそのままではJcode関係でエラーが出たため、Jcode.pmをヴァージョン2.3に変え、Jcodeディレクトリにはローカルにバックアップしてあった幾つかのファイルを追加しました。新規導入の場合にこういう問題が起こるのは前々から変わっていないのですが、要するに、このツールをちゃんとインストールできる人はそんなに多くなかったり、なんていう気もします。どうなんでしょうね。Perlのヴァージョンとか、いろんなものが絡んでくるので、簡単ではないんですよ。

と、云う事で。

続報です。前述の通り先週の金曜(6/23)にauショップに持ち込みましたが、昨日の夕方には手渡しできる状況になったそうで、本日受け取りに行ってきました。

さてさて、三洋関東修理センタから戻って来ている「修理報告書」には、電池パックの交換以外に「ソフト改修」という項目があって、「なんじゃそりゃ。」という感じなのですが、要はケータイアップデートでも直らない部分がある、ということなんですかね。やや意味不明です。

それと関係するのかも知れないのですが、例えば6月5日やそれ以後にケータイアップデートが自動的になされた覚えがなかったので、「これもバグなのかな?」、と思うわけです。以前から「自動」に設定してあったようにも思うんですが、自動的にアップデートされた記憶は一切ありませんし、「自動」になっていることを確認して以後も全く自動的には行なわれていません。

ついでに言っておきますと、auからのお詫び+電池交換ハガキ付きダイレクト・メールは、現時点で私のところには届いていません。これについては相変わらずムカついています。なお、同じような状況に陥っていて、一刻も早くDMの書面を見たい、という方はお近くのauショップに行けばどこかに貼ってあると思います。

と、云う事で。

長らく書き込んできたW32SAの不具合に関してですが、auのウェブサイトからの質問に対する3度にわたってのテンプレートを用いた回答にさすがにキレ、とうとうかの有名な国民生活センタに相談をしました。相談員曰く、「大きな会社ってのは、電話とかメールとかだと、上に届かないんですよね。苦情を上げる場合は書面を配達記録の形で送った方が良いですよ。」ということなので、その通りにしました。これに対する返答については後日書き込みます。

でもって、本日になっても相変わらず今回の不具合についてのお詫び+電池パック無償交換ハガキが届かないので、auショップに直談判に行ってきました。ショップというのは基本的に直営ではなく代理店なので、窓口にいる人はKDDIの社員ではないわけです。そのせいかもしれないと思ったのですが、私が行ったショップは正直なところau本体の電話相談センタやメール返信などよりも遙かに良心的で(スゴイ書き方ですけど、これがホントのところです。)、こちらの質問や意見にきちんと回答してくれました。

要するに私がauサイドに対して一番聞きたかったのはお詫びなどではなく何故電池の無償交換程度で済むと考えるのか、ということについての説明なのですが、これについて、「電池パックは消耗品なのでそもそも保証の対象外になっている。そんなこともあるので、初期不良でない限りは無償交換が行なわれることはない。一つ3-4,000円する電池パックを50万ユーザ全員に対して無償交換するのは大変な出費で、実は今回の対応についてauと三洋電機はかなり無理をしている、と考えていただきたい。」という説明があり、これについては「なるほどな」、と思ったわけです。まあ、私の被った損害は、有償修理をしてしまった人たちなどに比べればかなり少ないとも言えるので、この対応で今回は一応妥協することにしました。まあ、上記書面クレームに対するKDDI本社からの回答はどっちにしても待ちますけどね。

で、その無償交換にはハガキを待ってそれに返信する、というのが一般的な方法になるようですが、「ハガキはまだ来てないし、いつ来るのかも分からないし、こんなことだと新品の電池パックが届くのは1ヶ月以上先になるのでは?」と聞いたところ、さすがに申し訳ないと思ってくれたようで、無料修理の形で電池パックの交換をして貰えることになりました。先日の修理と同じく、またまた京セラ製の代替機を借りてきた次第ですが、これだと3日4日で電池パックの交換が完了して私の手許に戻るのではないかと思います。2chやmixi等々ウェブ上のあちこちに書き込まれている、「ハガキ来ないよ~。どうなってるんだ~?」という方は、ショップに持ち込んでみると良いかも知れません。ただ、店舗やこちら側の出方によって対応は異なるものとは思います。

と、云う事で。

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