お知らせの最近のブログ記事

遅ればせながら、Twitterブログパーツを右側に貼り付けてみました。リアルタイムな情報提供にご期待下さい。

ちなみに、Full Mikuプレーヤが消えてしまっていましたので、新しいURLを含むリンクを貼り付け直しました。まあ、正直なところブログパーツ群は整理しようかと考えています。天気予報も復活させたいし、基本的にもっとすっきりさせたいな、と。

と、云う事で。

komamori_20100101_01.jpg取り敢えず今朝ほど地元の神社=子守(こまもり)神社にて初詣第1弾などを。ブルガリアでのヨーロピアン・グランプリ必勝祈願です。今年はそれにつきます。写真は同神社の様子。なんか人多かったな。

祈願するだけじゃダメなんでその後は家に帰って練習、練習また練習。鈴木輝昭の『リリケ・アモローゼ』が現段階での最重要課題。改めて、難しさを実感しました。まだ全く歌えてません。でも近日中に何とかします。

と、云う事で。

Tokyo Cantat 2010にあわせて開催される第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクールの案内が回ってきています。宣伝して!、ということなので転載しておきます。

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Tokyo Cantat 2010 コンクール担当スタッフの山口と申します。

Tokyo Cantat 2010 第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクール のご案内です。

良き合唱のためには、良き作品、良き合唱団、そして良い指導者・合唱指揮者が必要です。
では、合唱指揮者のためには何が必要か?どのように力を蓄え、リハーサルを行うべきなのか?

日本で初めての試みとして2008年に行われた第1回合唱指揮コンクールは、
多くの参加者と多くの聴衆に見守られて、大盛況、大成功のうちに終えることが出来ました。
入賞した3人の若い指揮者は、その後も各地で大活躍しています。
2回目となる今回も、また新たな素晴らしい才能と可能性を発掘できることは間違いないことでしょう。

このコンクールでは、単に演奏の出来上がりを採点するのではなく、演奏に至るまでの指導力・表現力が審査されます。
さらに審査対象であるリハーサル・演奏とも、すべて公開した中で行われます。

指揮者を志す方にとってはもちろん、歌い手、音楽好きの皆さまにとっても非常に興味深い有意義なものとなるでしょう。

チケットは2月1日販売開始です。
学生 2,000円/一般 3,000円 で 一日出入り自由、
聴き放題、観放題、さらにはオーディエンス賞にも投票できる、超お得チケットです。

これを機に、Tokyo Cantat2010、GWの幕開けに是非足をお運びください。

以下は、出場者応募要項の抜粋です。
詳細は事務局へお問い合わせください。
熱意あふれる皆さまのご応募をお待ちしております。
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日時・会場 2010年4月29日(木・祝) 10:00AM 審査開始/第一生命ホール

参加資格 コンクール当日において満35歳以下であること。過去の本コンクールの優勝者でないこと。

事前審査 申込時に提出されたプロフィールおよびビデオの内容をもとに主催者が行います。出場者は最大12名とします。

内容 コンクールは予選、本選の2ステージにより構成されます。
予選、本選とも課題曲のリハーサルと演奏のすべてをステージ上で公開し、審査の対象とします。

審査員
 サイモン・キャリントン(イギリス/指揮者)
 カール・ホグセット(ノルウェー/歌手、指揮者)
 エルヴィン・オルトナー(オーストリア/指揮者)

表彰等
1位から3位までの入賞者にはディプロマおよび副賞。
聴衆投票によるオーディエンス賞。
1位受賞者には5月5日のクロージングコンサートにおいて披露演奏をしていただきます。

申込締切 2010年2月28日(日)必着。

参加料 30,000円(事前審査通過者のみ)

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***要項請求・お問い合わせ*******************

Tokyo Cantat事務局
〒170-0013東京都豊島区東池袋2-28-4-101
TEL: 03-3984-0405 FAX:03-3985-0406 E-mail:t-cantat@ongakuju.com
Tokyo Cantatホームページ:http://www.ongakuju.com/t-cantat/

※このトップページから、さらにブログへ入ると、応募要項がダウンロードできます。


※近々公式HPも2010年仕様になる予定です。

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※転載自由です。どうぞよろしくお願いいたします。

Tokyo Cantat 2010
コンクール担当 山口友見

なんだかちゃんと書き込みを出来ない状況が続いてます。20日は「第九+テ・デウム」本番@サントリー・ホールで朝から拘束。個人的には課題の多い演奏でした。反省点多々。でも譜面を見直す時間がほとんどありません。23日にはより良い演奏をしたいのですが、時間がとれない、のです。どうしましょ。

それはおきまして、演奏会後は場所を秋葉原に移して私の記念すべきコーロ・カロスにおける初単独練習。入団から半年経てますが何か?それというのも、来たる12月27日に栗友会がプロムナードというイヴェントをし、そこでカロス単独ステージがあるのでそのための練習です。これ、かなり面白かったんですが、詳述する余裕がありません。

その後は忘年会とも歓迎会ともつかぬ飲み会。半年経てますが。まあ、とても楽しかったですね。そうなんですよ、楽しいんですよ、これが。困ったことに。『おくりびと』じゃないですけど。

そして昨日になってますが、21日。市ヶ谷での釜山女子大の方々を相手にしての日本語による日本文化紹介の講義というのがこのところの仕事なんですが、これをこなしつつ白山人類学研究会へ。獅子舞発表です。

私はアカデミシャンではないですし、今後もそうではないですが、まあ在野の民俗芸能研究家としての義務を適当にこなしつつ忘年会みたいなものへ。これがかなりのヒット。千石駅からほど近いところにある地鶏料理店だったんですが、とても美味しかったですね。また行きたいな、などと。

この発表が終わると年末の一連の行事は一段落なんですね。でも、その他のイヴェントはまだまだ続きます。実のところ27日が山かも。まあ、詳細は後日流しますが、これが結構大変です。でも楽しい。

と、云う事で。

すでに昨夜になってますが、今年初の忘年会@新橋とやらに出席してきました。とは言え、13日がステージですので、その練習の後、です。しかも合唱団とは全く関係のない人々とのしがらみ。

かなり久々な面々でしたが、相変わらずだなぁ、と思いました。現在は空前の超不景気ですが、余りそれを感じなかったですね。まあ、一番大変なのは私なんでしょうね。ぼちぼち仕事は入ってきておりますけれども。

さてさて、そんなひとときもつかの間。この週末も、第九+テ・デウム練習、そしてはちもんめ練習と続いていきます。凄まじい練習量です。何だか、良い声が出るのですよ。こんだけ歌ってますと。1月11日のソロ発表会@津市が楽しみです。段取りがばたばたしてますが、ご期待のほど。マーラーやります。詳細は後日ここに記載します。

ちなみに、忘年会ってあと何回あるんでしょうね。残り3回はほぼ確実なんですが、更に増えるかな?

と、云う事で。

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