お知らせの最近のブログ記事

ふう、書き込む暇がないですね。ということで1日遅れで。

昨日も色々な用事を。早々と家を出て、東京は吉祥寺へと向います。学生時代にはたまに行ってましたが、殆ど覚えていませんね。人の多いこと多いこと、大須の比ではないな、と思いつつ前にも書いたんじゃないかと思う知り合いのギリシャ人とランチを。彼のお薦めトンカツ屋でした。ソースで食べるのは久々。それは兎も角、今回の目的は来年度私の入っている合唱団で演奏するギリシャ語の曲について、発音などを教えて貰っていたわけです。

彼の研究領域は私とほぼ同じなので色々とディープな話をし、夕刻から私の方は渋谷で服を買い込みつつ、ようやく乗れた初副都心線にはちょっと感動しつつ、六本木へと向います。2年前に知り合った舞城王太郎と同じ福井出身のラッパーが、とあるDJラウンジのイヴェントに出るから来てね、というので行ってみたわけですね。彼の自己紹介もラップでして、「ただ者ではないな」と思っていたんですが、今回は初めてステージに立つ姿を。やはりただ者ではありませんでした。プロへの道のりは険しいなんてものではないですが、がんばって欲しいものです。

その後はバタバタと新幹線の終電で戻ってきました。22:00のやつですね。ああ、くたびれた、お腹いっぱい、という週末でございました。

と、云う事で。

本日は大学院の後輩の結婚式に。会場はさいたま市にあるとあるホテルです。さいたま新都心という駅から歩いていったのですが、ここいらへんというのは、私が大宮に住んでいた頃とは隔絶の感がある変わりよう。まあ、正直驚きました。幕張もある意味物凄い変容を遂げていますが、こちらはそのプロセスをずっと見ていたんでさほどの驚きは感じなかったのです。

ホテルに付随するチャペルでのキリスト教式結婚式に続いて宴会場で披露宴です。終始暖かな雰囲気の中で美味しいフランス料理に舌鼓を打ちつつ、旧交を温めたり、新たな知己を得たりと、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。この度はお誘いありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。

wedding_20080831_dessert.jpgwedding_20080831_maindish.jpgwedding_20080831_zensai.jpgさてさて、写真は左からオードブル、メインディッシュ、デザート。今回は普通のデジカメを実家から持ち出して撮影しています。ちなみにフランス料理なので、当然の如く名前は長くて難しいです。来年フランスに行くことになりそうなので、もっと色々と知識を増やしておきたいものですね。

と、云う事で。

さてさて、本日付で現在の職場を離れました。まあ、理由は色々あるんですけれど、それは本人に聞いてください、と言う感じですね。個人的すぎて、余り公にするようなことじゃないのです。

てなわけで、間もなく鈴鹿市での生活も終わりとなります。基本的に9月1杯になるんじゃないかな、と思ってます。なお、その後も東海地方での活動は続きます。

明日からはこれまでとは異なり、爆発的に忙しくなりますね。明日は朝早く起きて東京まで行って研究会。9/13-15に筑波大学で行なわれる日本宗教学会の準備ですね。翌日は埼玉で後輩の結婚式に列席。月曜日は一応フリーなんですが、と言っても、色々やることがあります。火曜日は松本でサイトウキネン・オーケストラの演奏を聴きます。とても楽しみです。

何とも慌ただしいのですが、落ち着くのは10月に入ってからでしょうね。これはこれで致し方のないことでございます。

と、云う事で。

8日から始まった夏休みも中盤へ。9日には三重県での住まいの近くで盆踊りが行なわれておりましたのでこれに参加しました。この行事、年々減り行く参加者という状況によりどうやら本年限りという話になっておりまして、これが日本の現実なのだな、ということを肌で感じた次第です。

そして本日11日からは実家のある千葉県へと。こちらは涼しいですね。今回は14日に伊勢市に出向かないといけないので余り長く滞在できません。まあ、大学なども開いてませんから図書館にも行けず、少々のんびり気味な滞在になってます。

取り敢えずそんなところです。

と、云う事で。

とは言え私ではなく、お隣さんです。私と同じく市内の某メーカに勤めていた人なのですが、転職して静岡の方に移られる、ということです。今朝ほど、私が出かける時分に2トン車が来て荷物を載っけたりしてました。

このお隣さんですけれど、昨秋のコンサートに来てくれたり、専門にしている流体だの粘性体だのについて、あるいは趣味で勉強している古生物学だのについて語ってくれたり、と、大変面白い人だったのですが(そういう専門外の話を聞くのが好きなもので...)、これによりこちらでの数少ない知り合いの一人がいなくなってしまうことになります。うーん、寂しいですね。というか、そもそも私自身一体いつまでここにいるんだろう、とかそういう話もありますが...。

ちなみに、お餞別として、私の著書を差し上げました。何気に私の研究にも興味をお持ちだったので、ちょうど良いかな、と思ったわけです。きっと熟読してくださることでしょう。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 66-70 71-72