私設サイト関連の最近のブログ記事

私設サイトの書籍欄で藤原伊織さんの長編『シリウスの道』を紹介しています。

年末年始に読むのに実にふさわしい作品で、堪能しました。、映像化の予定があるのかどうか知りませんが(ウェブ上の諸データを見た感じではなさそう。)、ここは是非とも、主演は佐藤浩市に確定(他には考えられませんね。)、でもって上司の部長に黒木瞳あたり、部下二人を妻夫木聡と柴咲コウあたりでやってもらいたいな、と。

なんてことを考えていたら、最後の二人は来年公開になる映画『どろろ』の主演が決まっている模様。大変な傑作になりそうだったのに何とも強引な終わらせ方をしている原作をどう料理するのか見ものだなぁ、と思います。

話が飛びすぎで申し訳ない…。

と、云う事で。

年明け評論第一弾は藤木稟さんの作品となりました。お正月らしく『大年神が彷徨う島』というタイトルの長編本格ミステリを紹介しています。中身はまったくお正月らしくありませんが…。

直接のリンクはこちらです。

と、云う事で。

私設サイトの技術情報とギャラリを更新しています。どちらも携帯電話関係の情報です。

今年の更新はこれにて終了します。良いお年をお迎え下さい。

と、云う事で。

私設サイトの書籍欄で奥泉光のちょっと古い本を紹介しています。まだ購入さえしていない『モーダルな事象』(文藝春秋、2005)を読むための布石として読了しました。

と、云う事で。

私設サイトのDVD欄でS.スピルバーグ監督によってリメイクされた『宇宙戦争』を紹介しています。

2本続けて「戦争=war」という言葉を冠する作品を紹介しましたが、現在行なわれている戦争の当事国であるアメリカ合州国で作られた映画であるせいか、どちらの作品においてもそのタイトルの割には、戦争というものについての掘り下げが浅い、というか肝心なことが描かれていないように思いました。元々戦争をメイン・テーマにしていないのだからいいじゃないか、という声も出そうですが、要するに、戦争当事国としてのメディア規制も絡んでいるのかも知れませんね(ひょっとしたらハリウッドによるささやかな反抗?)。来年はもう少し世の中が良い方向に向かうよう、私自身も努力したいと考えています。

と、云う事で。

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