私設サイトのCD紹介欄を更新しています。enyaさんの新作です。
毎度おなじみのとても綺麗な作品に仕上がっています。個人的には、この人の作品群が「癒し系」という言葉で形容されるのは好きではありません。この人の作っている音楽は、「癒し」を目的に作られているらしい、その実ほとんど聴くに堪えないものばかりの無機的セラピー音楽とは明らかに一線を画しているわけで、その辺を取り違えてはいけません。
と、云う事で。
私設サイトのCD紹介欄を更新しています。enyaさんの新作です。
毎度おなじみのとても綺麗な作品に仕上がっています。個人的には、この人の作品群が「癒し系」という言葉で形容されるのは好きではありません。この人の作っている音楽は、「癒し」を目的に作られているらしい、その実ほとんど聴くに堪えないものばかりの無機的セラピー音楽とは明らかに一線を画しているわけで、その辺を取り違えてはいけません。
と、云う事で。
私設サイトの音楽CD紹介欄に、夏前には既に出ていたと思われるJamiroquaiの新作に関する情報をアップしています。
これはenyaの新作とともに、昨年末くらいに出来た、私の自宅から最も近いHMVの店舗である船橋店で購入したものなのですが、この店が入っている環境というか、建物=ショッピング・モール(Vivit Square)が何とも凄いので写真を載っけておきます。
携帯電話のキャメラで撮っているのでその大きさが良く出ていないかも知れませんが、巨大な建物です。この辺りは競争が厳しいので客寄せが大変そうなのですが、ここに入っている書店その他もそこそこ大きいということもあり、なかなか便利なので今後もたまに使うことになると思います。強いて言えば、初めて来た人には駐車場の入り口が分かりにくいのが難点でしょうか。
と、云う事で。
ちょっと前に出た本ですが、世界的な大ベスト・セラー『ダ・ヴィンチ・コード』についての簡潔な評論をアップしています。
直接のリンクはこちらです。
なお、「ダ・ヴィンチ」などという人は存在せず、実際には「レオナルド」という人しかいなかった、という突っ込みは誠につまらないですが、本当のことです。「ダ・ヴィンチ」というのは決して苗字などではなく、単に「ヴィンチ村の」という意味なのでご注意下さい。固有名詞ではない、特定の人物を指していないこの語をタイトルにして良いのかな、と思うわけですが…。
と、云う事で。
私設サイトの映画欄を更新しています。奥田瑛二の第2回監督作品となる映画『るにん』の紹介です。
2004年には既に出来上がっていたらしい、八丈島を舞台とするかなりお金をかけた映画ですが、いよいよ2006年1月14日からの新宿はシネマ・スクウェアとうきゅうでの封切りを皮切りに、随時全国でロード・ショウ公開される運びとなったようです。良かったですね。
試写会にご招待して頂いた関係上かなり抑えた批評となっていますが(どこが…)、映画の方もぜひお楽しみ下さい。
と、云う事で。
私設サイトの書評欄にI.カルヴィーノの作品を追加しています。2004年に文庫化された『レ・コスミコミケ』という作品です。
まあ、兎に角素晴らしい作品なので、是非ご一読下さい。既に入手困難かも知れませんが…。
と、云う事で。