音楽活動の最近のブログ記事

去年の9月に歌ったG.ヴェルディ作『レクイエム』のCDが2/20に発売されるそうです。詳しくは下記をご覧下さい。

新日フィル・ヴェルディ『レクイエム』CD発売キャンペーン・ページ

個人的には、あれはとても上手く歌えたと思っています。ちなみに、指揮はクリスティアン・アルミンクです。5月に再会できるのが非常に楽しみですが、その前にこのCDをある種懐かしく聴かせて頂こうと思います。

と、云う事で。

もう先週の金曜日からそうなっている気もするのですが、本日から2週間、27日まではブリュッヘン・ウィークス、となります。2週間なので複数形にしておきます。

そんなわけで、雪のヴァレンタイン・デーはすみだトリフォニーホールで『第九』のピアノ合わせ。ブリュッヘン自身による時間は非常に短かったのですが、非常にコンパクトな形で、我々がやるべきことをキチンと伝えてくれたように思いました。

そこから先は栗山先生によるちょっと長めの指導。こちらは非常に熱のこもった、細かいレッスンとなりました。

そうですねぇ。全体的に、もっと主体的に歌わないと、などとも思ってしまう今日この頃です。精進します。

と、云う事で。

ブリュッヘン第九&ロ短調用に行なわれていた岩井での強化合宿も夕刻には終わりまして、18時くらいには家に戻りました。久々に早く帰れたのでモツレクの譜読みをしっかりと出来て良かったです。

そうですね。強化合宿と言えば来月はそれこそ鏡花合宿が2週連続であったりもします。岩井入り浸りです。ちなみに、今回の合宿でも『アシタ ノ キョウカ』の練習はほんのちょっとだけしました。

ところで、休憩時間をつぶしてモツレク譜読みをコツコツやってたんですが、これ、後で効いてくるはずなんです。今後、ブリュッヘンの第九&ロ短調の本番が2週間で計4回あることから、練習やリハーサル、あるいは本番の無い日はしばらくありません。キョウカ練習も入れれば、休み無し。これ、先週の水曜日から始まってまして、3月まで続きます。

練習の休みがない、ということは家にいる時間が極めて限られますので、モツレク譜読みなんて基本的に出来ないんですね。なので、この三日間のコツコツ練は結構有意義だったと思ってます。

明日からは基本第九モード。ブリュッヘンのベートーヴェン・ツィクルスは進行中ですが、Twitterやブログなどの評判は非常に良い感じ。そんな素晴らしいプロジェクトに関われるのは、本当に幸せなことだと思います。

と、云う事で。

3連休ではありますが、本日から三日間、ブリュッヘンの第九、および『ミサ曲ロ短調』のための合宿に入ります。場所は岩井海岸。いつものところ、です。

この2曲だけじゃなくて、『アシタ ノ キョウカ』の演出を考えたり、WEB宣伝を展開したり、モツレクの譜読みも個人的には進めなければなりません。かなりハードな三日間になりそうです。

と、云う事で。

『アシタ ノ キョウカ』前に出演するコンサート情報その2です。この時期相当きついんだろうな、などと思いつつ話にのってしまいました...。以下、ほぼ自分のサイトからの引用となる詳細です。

平成22年度 第8回島根県民文化祭 石見ステージ モーツァルト「レクイエム」演奏会
曲目:W.A.モーツァルト 『レクイエム二短調』 K.626
指揮:今岡正治
管弦楽:島根県民文化祭モーツァルト・オーケストラ
合唱:グラントワ合唱団(合唱指揮:栗山文昭・山﨑秀雄)
日時と会場:2011/3/6(日)14:00~@島根県立いわみ芸術劇場

ちなみにこのコンサートに関しては下記グラントワ公式サイトが詳しいです。
モーツァルト「レクイエム」演奏会

先々週くらいに楽譜が届きましたが、見始めたのは今週の月曜日から。まあ、自力で何とかするしかありませんし、何とかなるでしょう。

ところで、こういう歌ってそうで歌ってない曲って、やたらとたくさんあります。指向性がより古いものやかなり新しいものに偏っているので致し方ありません。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 66-70 71-75 76-80 81-85 86-90 91-95 96-100 101-105 106-110 111-115 116-120 121-125 126-130 131-135 136-140 141-145 146-150 151-155 156-160 161-165 166-170 171-175 176-180 181-185 186-190 191-195 196-200 201-205 206-210 211-215 216-220 221-225 226-230 231-235 236-240 241-245 246-250 251-255 256-260 261-265 266-270 271-275 276-280 281-285 286-290 291-295 296-300 301-305 306-310 311-315 316-320 321-325 326-330 331-335 336-340 341-345 346-350 351-355 356-360