音楽活動の最近のブログ記事

私設サイトの音楽活動欄には既に書いてますが、『アシタ ノ キョウカ』の前にも結構な数のステージがあります。中でも2月終盤のブリュッヘン・プロジェクト計4ステージは非常に重要。ほぼブログからのコピペになりますが、詳細は下記の通りです。

2011/02/19 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会に出演します。まずはその1回目。

新日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
フランス・ブリュッヘン・プロデュース Beethoven Project第3回
日時:2/19(土)15:00~会場:すみだトリフォニーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

2011/02/21 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会2回目です。

新日本フィルハーモニー交響楽団第472回定期演奏会
ブリュッヘンがベートーヴェンで魅せる芸術の極み
日時:2/21(月)19:15 会場:サントリーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

2011/02/26-27 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによるJ.S.バッハの『ミサ曲ロ短調』です。計2回公演。

新日本フィルハーモニー交響楽団第473回定期演奏会
ブリュッヘンが紡ぐ精霊への調べ、浮かび上がる十字架
日時と会場:2/26(土)19:15~@すみだトリフォニーホール、2/27(日)14:00~@すみだトリフォニーホール
曲目:J.S.バッハ 『ミサ曲ロ短調』 BWV232
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

やはり、『ミサ曲ロ短調』が目玉でしょうか。この曲を若い頃にやったおかげで、今の私があります。合唱人なら兎に角歌うべし、な曲です。合唱曲の中の合唱曲、即ち、これこそがザ・合唱曲。ベートーヴェンとあわせて、是非ご来聴下さい。

と、云う事で。

4月頭に『アシタ ノ キョウカ』という新作合唱オペラを上演するわけですが、「オペラ」という位なので中身はやはりオペラなんです。練習もたけなわ、になりつつありますが、5月、7月に新たな出番が入ったようです。R.レオンカヴァッロの『道化師』全2幕、ですね。正式決定ではありませんが、既に7月に『トリスタンとイゾルデ』というのがほぼ入っていますから、4-7月でオペラ3本。なるほど今年はオペラ・イヤーなのだな、と思うわけです。

ところで、オペラと言えば、今週になってようやく昨年末に出た『のだめ』#25を読了しました。ご存じの通り完結編です。実のところ全然番外編ではなく結局本編だったことになるラスト2冊ではW.A.モーツァルトの『魔笛』が取り上げられましたが、これは誰もが知る非常に有名なオペラ。この2冊にはオペラを創ったり演じたりする上で物凄く示唆的なことが多々描かれてまして、ニヤニヤしながら拝読させて頂きました。

そのようにオペラづいている日常そのものや、そんな日々の中で浮かんだ様々な雑感などを、このブログでも色々と取り上げていくことになると思います。何とぞご期待下さい。

と、云う事で。

コーロ・カロスの公式ウェブサイトに、4月公演『アシタ ノ キョウカ ――泉鏡花に歌う』のチラシ画像をアップし始めました。

誠に素晴らしい出来だと思います。今回は裏面の趣向がかなりなものでして、私も当然います。探してみましょう。

コーロ・カロス公式ウェブサイト『アシタ ノ キョウカ』特設ページ

と、云う事で。

本日の練習で、土曜日に始まった5連続練習がようやく終わりました。明日からゆっくりできます(笑)。なので、ようやくモツレクの譜読みにかかれるかな~、とか思ってますが、まあ、仕事もあるんです。

何で5連続になっちゃうかと言えば、やっぱり抱えている演奏会が多くて、更にはそれぞれの曲が結構大変、ということに尽きるかと思います。

くたびれたのでもう寝てしまいます。

と、云う事で。

『音楽の友』という雑誌がありますけれど、その2月号に2010年のコンサート・ベスト25というものが出ているそうです。それに、私も出演した新日フィル+アルミンク+栗友会のヴェルディ・レクイエムがランクインしているみたいですね。他にもこの組み合わせで、私は乗っていない『ペレアスとメリザンド』も入っているらしい。

こういうのはホントに励みになりますね。正直一杯一杯なもので...。まあ、ソリストが主役の『ペレアス...』は別としましても、そのような高い評価を頂いているということは、結構イイ音出てるんだな、と思います。来月のブリュッヘン・プロジェクト、そしてすぐ先にあるアルミンクとの再会に向けて、更に精進したい次第。

『音友』の記事は後でちゃんと読みたいと思います。

と、云う事で。

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