音楽活動の最近のブログ記事

昨日になりますが、豊田市立井郷(いさと)中学校が毎年やっている秋の恒例行事・合唱祭にゲスト出演してきました。勿論ヴォーカル・アンサンブル《EST》の面々と一緒でございます。

35人ほどでの出演でしたが、まあ正直なところ社会人にとって平日の演奏というのは本当にきついです。前日はみっちり朝から晩まで仕事ですから、それほど練習時間もとれていませんし、当日も朝は9時前に家を出ないといけませんでしたから結構早めに起きたのに練習は全く出来ず、衣装の準備も慌て気味で出かける羽目に。おかげで黒靴を忘れ、豊田市駅の近くで店を探してこれを購入し、というバタバタ振りでした。

実のところ歌い手にとってはメンタル及びフィジカル両面でのコンディション調整というのが本当に大事なわけです。そういうことは重々分かってはいるものの、現実問題として平日の演奏会というのは大変。ベストは尽くしたつもりですが、調整が完璧ではない状態での演奏、結構辛かったです。どう聞こえていたんでしょうね...。

次回の舞台はいよいよ11/9の定期演奏会。万全を期して臨みたいと思います。お聴きになりたい方はご一報いただけると幸いです。

と、云う事で。

ふう。先ほど戻って参りました。全日本合唱コンクールの中部大会です。出演順は全団体の最後でしたから、演奏終了は18時過ぎ。とっとと着替えて団でチャータしているバスを駆ってこの位の時間ですね。東海北陸道が全面開通したとは言え、まあ、結構遠いです。

さてさて、我々ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫は全国大会へのシード権を持っていますので、審査対象外なのですが、今回もいつもの通り練習はみっちりと行ないまして、本番もかなりの緊張感をもって臨めていたと思います。どのように聞こえていたでしょうか。県大会よりは格段に緻密になったといいますか、かなり細かいところまで詰められた演奏だったのではないか、と個人的には考えています。

次回のステージは10月23日の豊田市内でのある中学校の行事。1時間ほどのものになるはずなのですが、新しいレパートリィも含め、これから2週間強できっちり作り上げなければならないわけです。大変ですが、がんばります。何とぞご期待の程。

と、云う事で。

さてさて、本日から全日本合唱コンクールの中部大会が富山県魚津市にある新川文化ホールというところで二日間にわたって行なわれます。ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫もこれに出場。明日日曜日の午後、一般Bの最後の演奏になります。良かったら聴きにいらして下さい。

ついでなのですが、昨日から来年3月に行なわれるセント・パトリックス・デイ・パレード名古屋のための、関係者によるミーティングが始まりまして、これに私も参加してきました。今年の春にヴォランティアとしてお参加してこれは面白いな、と思ったわけですけれど、来年は運営する方に回ろう、ということになります。栄にある素晴らしいアイリッシュ・パブでの会合でしたが、いやはやネイティヴの英語を酒場で聴き取るのは大変ですね...。もっと勉強しないといけません。

と、云う事で。

私設サイトの音楽活動欄を更新しています。ちょっと更新し忘れな分もまとめて入れました。取り敢えずは11月のコンサート情報が一番大事ですね。お時間のある方は是非いらして下さいませ。

と、云う事で。

本日は心持ち暑さもやわらぐ中を県の文化センターまで合唱コンクールに参加すべく出向いて参りました。

これは要するに全日本合唱コンクールの三重県予選なわけですけれど、私が参加しているヴォーカル・アンサンブル≪EST≫は11月に岡山で行なわれる全国大会へのシード権を持っておりますので、私自身コンクールという意識はやや低めです。ただ、シード団体も含む全体1位には三重県理事長賞が与えられますので、取り敢えずこれを目指しての演奏となりました。勿論、コンクールに集まった合唱人達の前で良い演奏をするのが最も大事なのは当然のことですけれど。

演奏曲は課題曲'Cibavit eos'(W.Byrd)、自由曲'hope, faith, life, love...'(E.Whitacre)及び'¡Qué Rico É!'(G. Lopez-Gavilán)の3曲。詳細は省いて結果のみ申し上げておきますと、一応全体1位=県理事長賞を頂くことが出来ました。ただし、判明している課題は色々とあるのでございまして、これから中部コンクール、全国大会に向けて更なる磨き上げをしていかないとなりません。これらについても逐次報告しますのでたまにここを見に来てくださいませ。

以上、取り敢えず本日の報告でございました。

と、云う事で。

1-5 6-10 11-15 16-20 21-25 26-30 31-35 36-40 41-45 46-50 51-55 56-60 61-65 66-70 71-75 76-80 81-85 86-90 91-95 96-100 101-105 106-110 111-115 116-120 121-125 126-130 131-135 136-140 141-145 146-150 151-155 156-160 161-165 166-170 171-175 176-180 181-185 186-190 191-195 196-200 201-205 206-210 211-215 216-220 221-225 226-230 231-235 236-240 241-245 246-250 251-255 256-260 261-265 266-270 271-275 276-280 281-285 286-290 291-295 296-300 301-305 306-310 311-315 316-320 321-325 326-330 331-335 336-340 341-345 346-350 351-355 356-360