音楽の最近のブログ記事

『アシタ ノ キョウカ』前に出演するコンサート情報その2です。この時期相当きついんだろうな、などと思いつつ話にのってしまいました...。以下、ほぼ自分のサイトからの引用となる詳細です。

平成22年度 第8回島根県民文化祭 石見ステージ モーツァルト「レクイエム」演奏会
曲目:W.A.モーツァルト 『レクイエム二短調』 K.626
指揮:今岡正治
管弦楽:島根県民文化祭モーツァルト・オーケストラ
合唱:グラントワ合唱団(合唱指揮:栗山文昭・山﨑秀雄)
日時と会場:2011/3/6(日)14:00~@島根県立いわみ芸術劇場

ちなみにこのコンサートに関しては下記グラントワ公式サイトが詳しいです。
モーツァルト「レクイエム」演奏会

先々週くらいに楽譜が届きましたが、見始めたのは今週の月曜日から。まあ、自力で何とかするしかありませんし、何とかなるでしょう。

ところで、こういう歌ってそうで歌ってない曲って、やたらとたくさんあります。指向性がより古いものやかなり新しいものに偏っているので致し方ありません。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、英国のポップ・バンドであるキーン(KEANE)による、昨春リリースのミニ・アルバム『ナイト・トレイン』を追加しています。

8曲入り30分くらいの長さですが、おかげでとてもすっきりした仕上がり。ツアー中に録られたものらしく、良くそんな暇あったなとか思っちゃいますけど非常に質の高い楽曲ばかりです。是非お聴き下さい。

ちなみに、第5曲目に入っている"ISHIN DENSHIN"は勿論かの名曲。KEANEではなく、本家本元の散開コンサート・ライヴ映像へのリンクを貼っておきたいと思います。ちょっと音悪いですが我慢して下さい。

もう一個貼っておきます。こっちは音が良い。これは一体何の番組なんだろう。この曲が作られた1983年だと思うのですが。余りにも素晴らし過ぎるクオリティ。日本って、あるいは世界ってここから一歩も進んでないんじゃ?いや、さすがにそれはない?

と、云う事で。

私設サイトの音楽活動欄には既に書いてますが、『アシタ ノ キョウカ』の前にも結構な数のステージがあります。中でも2月終盤のブリュッヘン・プロジェクト計4ステージは非常に重要。ほぼブログからのコピペになりますが、詳細は下記の通りです。

2011/02/19 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会に出演します。まずはその1回目。

新日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
フランス・ブリュッヘン・プロデュース Beethoven Project第3回
日時:2/19(土)15:00~会場:すみだトリフォニーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

2011/02/21 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会2回目です。

新日本フィルハーモニー交響楽団第472回定期演奏会
ブリュッヘンがベートーヴェンで魅せる芸術の極み
日時:2/21(月)19:15 会場:サントリーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

2011/02/26-27 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによるJ.S.バッハの『ミサ曲ロ短調』です。計2回公演。

新日本フィルハーモニー交響楽団第473回定期演奏会
ブリュッヘンが紡ぐ精霊への調べ、浮かび上がる十字架
日時と会場:2/26(土)19:15~@すみだトリフォニーホール、2/27(日)14:00~@すみだトリフォニーホール
曲目:J.S.バッハ 『ミサ曲ロ短調』 BWV232
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。ここからチケットも買えます。

やはり、『ミサ曲ロ短調』が目玉でしょうか。この曲を若い頃にやったおかげで、今の私があります。合唱人なら兎に角歌うべし、な曲です。合唱曲の中の合唱曲、即ち、これこそがザ・合唱曲。ベートーヴェンとあわせて、是非ご来聴下さい。

と、云う事で。

4月頭に『アシタ ノ キョウカ』という新作合唱オペラを上演するわけですが、「オペラ」という位なので中身はやはりオペラなんです。練習もたけなわ、になりつつありますが、5月、7月に新たな出番が入ったようです。R.レオンカヴァッロの『道化師』全2幕、ですね。正式決定ではありませんが、既に7月に『トリスタンとイゾルデ』というのがほぼ入っていますから、4-7月でオペラ3本。なるほど今年はオペラ・イヤーなのだな、と思うわけです。

ところで、オペラと言えば、今週になってようやく昨年末に出た『のだめ』#25を読了しました。ご存じの通り完結編です。実のところ全然番外編ではなく結局本編だったことになるラスト2冊ではW.A.モーツァルトの『魔笛』が取り上げられましたが、これは誰もが知る非常に有名なオペラ。この2冊にはオペラを創ったり演じたりする上で物凄く示唆的なことが多々描かれてまして、ニヤニヤしながら拝読させて頂きました。

そのようにオペラづいている日常そのものや、そんな日々の中で浮かんだ様々な雑感などを、このブログでも色々と取り上げていくことになると思います。何とぞご期待下さい。

と、云う事で。

NHK教育でオルフェイ・ドレンガー(スウェーデン王立男声合唱団)が昨秋オペラシティでやった演奏会を放送していたので、全部観ました。いやー、イイですね~。

曲がいささかヴァラエティに富みすぎな気もしましたが、それもサーヴィス精神の現われ。さすがに良い音出してます。いつか、TVじゃなくて生で聴きたいですね。全然違うんだろうな。

取り敢えず、V.トルミスのソプラノ独唱付きの曲と、F.プーランクのアッシジが印象深かったです。後者はどこかで歌いたい曲の一つ、ですね。楽譜だけでも手に入れておくかな~。

と、云う事で。

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