音楽の最近のブログ記事

先ほど錦糸町から帰ってきました。いやー、くたびれましたね。100分たちっぱなしはキツイです。カーテン・コール入れるとそれ以上。あ、カーテン無いですけどね。

先生方からはお褒めの言葉を頂きました。内部では色々なことが起きているのですが、トータルでは良かったのでしょう。個人的にも反省点は多々あり。明日は修正します。

なお、この曲、"Dies irea"で集中力を切らせないことが最も重要な気がしています。やたらめったら長いんですけれど、あれは一つながりの詩であり、曲なのですから。

と、云う事で。

本日は二日間に渡る新日本フィル定演・G.ヴェルディ作『レクイエム』2公演の第1日目。体力勝負なところが大なので仕事は休みにしました。暗譜してしまったけれど、楽譜は持つようにとの指示。まあ、ほとんど見ないでしょう。

ちなみに、今日が19:15開演、明日が14:00開演です。当日券があるかどうか分からないのですが、気になる方は直接すみだトリフォニーホールにお問い合わせ下さい。

これから一人で最終チェック、午後には錦糸町へと向かいます。涼しくなって良かったな、と思います。

と、云う事で。

iTunesのヴァージョンが10に変わりましたね。早速DLしてみました。今回新たに付いた機能としてPingというものがあります。SNSみたいなもの、でしょうか。アーティストをフォローし、レヴュウをフォローされ、なんてことが出来るようになったのではないかと思います。しばらく様子を見ることといたします。

と、云う事で。

ちょっとだけ時間があるのでもう少し詳し目に。

今回参加した草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの合唱部門というのは、本来19-22日、という日程の合唱講習会+演奏会なのですけれど、最初の二日間は平日なのでさぼりました。よって土日のみの参加です。土日のスケジュールだけ書いておきますと、練習は土曜日の朝のうちに2時間ほど合唱団のみによるものがあり、夜にオケ合わせを同じく2時間ほど、そして日曜日の13時からゲネプロ、16時から本番です。

草津に行く前に事前練習というのが2回ほどありまして、それと若干の個人練習も含めまして一応音はとっていったわけですが、そこまでがやっと。さすがにトータルでの練習時間が恐ろしく不足しています。もう少し楽譜を頭に入れて、デーラー先生の指揮法ないしは音楽表現に慣れ親しみつつ、きちんとアンサンブルしたかったな、というのが今回の反省です。でも、一体どうしろというのでしょうか(笑)。

まあ、個人的には、特に演奏面においては決して満足していませんが、酷暑の首都圏を離れ、なんだかんだ言って結構涼しい高原+日本随一の温泉地での約二日間、素晴らしいペンションでの余りにもおいしすぎる料理に舌鼓を打ち、うまい蕎麦屋を発掘し、雄大な自然と触れ合い、などなど、非常に充実したものだったことは事実です。

取り敢えずそんなところですね。

次回のステージは9月10-11日の新日フィル定演。演目はG.ヴェルディ作『レクイエム』です。概略を以下に記しておきます。

【新日本フィルハーモニー交響楽団第467回定期演奏会】
日時:2010年9月10日(金)19:15~、11日(土)14:00~
場所:すみだトリフォニーホール
※先日のブラームス&ブルックナに続いて、新日フィルの定演でG.ヴェルディ作『レクイエム』を歌います。可能な限り緻密かつダイナミックに仕上げたい、と個人的には考えています。何とぞご期待下さい。なお、この演奏会はCD化もされる模様。詳細情報は下記にあります。

http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2010-11/t_2010_0910_11.html

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、ピーター・ガブリエルによる初のカヴァ・アルバム『スクラッチ・マイ・バック』を追加しています。

何をカヴァしているのかなどについてはそちらを見て下さい。兎に角、全編アコースティックで、オーケストレーションその他に一分の隙もなく、研ぎ澄まされたとしか言いようのない作品。これと対になる形で、ピーガブ作品のカヴァ集も出るみたいですね。そちらも楽しみにしましょう。

リンクが切れるかも知れませんが、このアルバムにも入っている音源をYouTubeより。娘のメラニーさんとの一部デュエットです。

と、云う事で。

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