私設サイトの音楽CD紹介欄に、英国のバンドSADEによる約10年ぶりの新作『ソルジャー・オブ・ラヴ』を追加しています。
待望、というか存在を忘れかけてました(笑)。いやぁ、今年はこういうのが多いです。他にもピーガブ、マッシヴ、サラマクなどなど。サウンドガーデンも再結成したし。ついでにストーン・ローゼズとか新作出さんかな(笑)。
と、云う事で。
私設サイトの音楽CD紹介欄に、英国のバンドSADEによる約10年ぶりの新作『ソルジャー・オブ・ラヴ』を追加しています。
待望、というか存在を忘れかけてました(笑)。いやぁ、今年はこういうのが多いです。他にもピーガブ、マッシヴ、サラマクなどなど。サウンドガーデンも再結成したし。ついでにストーン・ローゼズとか新作出さんかな(笑)。
と、云う事で。
遅ればせながら、さる日曜日のことですが、第3回目となるマリスステラ・コンサートを聴きに、三鷹にある武蔵野市民文化会館まで行って参りました。大変ヴォリュームのあるコンサートでしたが、ごくかいつまんで。
ちなみに、マリスステラ・コンサートとは、慶應義塾大学混声合唱団楽友会、横浜市立大学混声合唱団、千葉大学混声合唱団、宇都宮大学混声合唱団、山梨大学混声合唱団という(演奏順です。)、5大学5つの合唱団によるジョイント・コンサート、ということになります。
何でこの5大学なのか、と言いますと、慶応、千葉、宇都宮を栗山文昭先生、横浜市、山梨を藤井宏樹先生がそれぞれ指導している関係で、というつながりですね。分かんない人には分かんないでしょうけれど(笑)。ちなみに私もそんなに深くは理解してません。
さてさて、そんな話はさておき、コンサートは上の各合唱団による演奏と、全大学の1年生のみによるステージ、同じく全大学の上級生によるステージ、そして全員によるステージ、という構成でした。休憩を挟みつつ、計3.5時間ほど。
オーソドックスなアカペラ宗教曲から、ピアノ付きの邦人作品、そしてまた林光先生作曲の音楽劇・合唱オペラという具合に、極めて多岐にわたるステージ構成で、非常に面白かったです。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
特に良かったのは、なんてことを書くとどうなんだろう、とか思っちゃいますが(笑)、まあ敢えて書いちゃいますと、横浜市大(ああ、ちなみに私はかつてこの大学で教えていたことがあったりしますが。)の寺嶋陸也作『朝顔の笛』からの5曲、宇都宮大の林光作『セロ弾きのゴーシュ』抜粋(これホントに凄かったな~)、上級生ステージ全部、中でも特にM.ローリゼンの"O nata lux"(改めて良い曲だと思いました。どこかでやってみたいな、などと。)、そして全員合唱による初演の「風」を含む信長貴富作『風と笛と太陽』となります。
そうですねぇ、考えてみると、1年生なんてのは実のところ入って2ヶ月足らず。いや~、中学高校で合唱やってなかったら右も左も分かんないよね、なんて思っちゃいます。私なんか、今になっても右も左も分かりませんけど(笑)。でも、こういうヴォリュームのある、そして十分に高いクォリティをも兼ね備えたコンサートでいきなり歌えるなんて、凄い幸せな事なんじゃないかと思います。これからも是非是非がんばっていって欲しいものです。
以上、簡単ながら報告まで。
と、云う事で。
マリス・ステラ・コンサートに行ってきましたがその話は明日にでも、というか後日になります。
と言いますのも、どうも、リコールから戻ってきたAcerのノートPCの具合が悪く、再修理に出しました。なので、これはデスクトップPCで打ち込んでます。デスクトップ機は疲れるので、ノートPCが戻ったら色々書き込もうという腹です。ちなみに、モニタは10,000円で未開封品を手に入れています。
ところで、今回発覚した不具合とは、この度交換したらしいHDDのマウント部分です。これ、机などに置いて使用するには問題ないのですが、机から持ち上げるとHDDがカバーごと下に出っ張ります。写真撮っておけば良かったな。でも分かりますよね。中で何かが外れているか破損している感じ。ひどい手直しもあったもので、二次災害くらっちゃいました。電話で散々文句言って、届いたらとっとと直して送ってくるように手配させましたが、いつ届くのやらです。まあ、迅速な処理を期待しましょう。
こういうリコールでの部分交換のような作業って、要するにバイトがやってるわけです。あんまりお金かけられないですから。そりゃ不具合起きるわな。ちなみに新品の組み立ての方は熟練した人がやってるはず。こういうのはメーカによりますけどね。でも、色々見てるから大体のところは分かります。
また気分が重くなってます。
ああ、ついでながら。余りにも気分悪いんで書く気がしなかったんですが、ベンツA160も、修理中に一部部品を壊されました。これも直させますが。もう世の中信じられないですよ。
と、云う事で。
私設サイトの音楽CD紹介欄に、MASSIVE ATTACKの通算5枚目、7年ぶりのオリジナル・アルバム『HELIGOLAND』を追加してます。毎度おなじみの意味不明なタイトルですが、ドイツにある群島の名前、ですね。地図でご確認下さい。
これが何とも素晴らしいアルバムでして、取り敢えず今年のベストは確定済み。と思ったけどもうすぐサラ・マクラクランも凄い久々にアルバム(Laws of Illusion)出しますね。ちょこっとだけ先行して音源聴いてますがこれも凄そう。何だか恐ろしい年になってます。2010年で節目だからかな。
それは兎も角、この大変優れたアルバムの目玉は何と言っても元MAZZY STARのホープ・サンドヴァルがヴォーカルをつとめる"Paradise Circus"。これは既に私の中で不滅の名曲となってます。これもリンク貼っときます。別ヴァージョンの方がかっこいいんですが、下記リンク先は多分シングル・ヴァージョンです。ちょっと音がデカいんでご注意下さい。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、音楽家にして文筆家でもある菊地成孔(なるよし)による画期的エッセイ集『スペインの宇宙食』文庫版を追加しています。
面白いですね。ここまで赤裸々に語られると何だか気持ちが良いというか悪いというか。良く分かりませんが(笑)。
ちなみに、タイトルの意味とかそういうのはご自身で読んで確かめて下さい。また、この著者がやっている音楽については、例えばYouTubeに色々な映像や音源が上がってますので是非ご覧下さい。
うーん、そんな中でも、SPANK HAPPY「普通の恋」イイッすねぇ。名義としては「菊地成孔 feat.岩澤瞳」が正しいみたいだけど、名曲だな、これは。小西康陽っぽくもあり、Steely Danっぽくもあり、それでいて思いっきり歌謡曲だし(笑)。リンク貼っときます。
と、云う事で。