私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也による姫川玲子もの警察小説シリーズの長編第2弾『ソウルケイジ』を追加しています。第1弾『ストロベリーナイト』とはかなり趣の異なる作品。そしてまた、非常に良く出来た傑作です。是非ご一読を。
ちなみに、同シリーズでは既に短編集として『シンメトリー』(2008/02)、長編第3弾として『インビジブルレイン』が昨秋(2009/11)刊行されています。なるべく早いうちに読んでしまおうと考えている次第です。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也による姫川玲子もの警察小説シリーズの長編第2弾『ソウルケイジ』を追加しています。第1弾『ストロベリーナイト』とはかなり趣の異なる作品。そしてまた、非常に良く出来た傑作です。是非ご一読を。
ちなみに、同シリーズでは既に短編集として『シンメトリー』(2008/02)、長編第3弾として『インビジブルレイン』が昨秋(2009/11)刊行されています。なるべく早いうちに読んでしまおうと考えている次第です。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也による姫川玲子を主人公とする警察小説シリーズ第1弾『ストロベリーナイト』を追加しています。傑作です。既に読んだ第2弾『ソウルケイジ』も素晴らしい。是非併せてお読みください。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、夢枕獏による「闇狩り師」シリーズの1990年に出た初長編『蒼獣鬼』の、昨年刊行となった新装版を追加しています。陰陽道を基調とする、二人の大霊能者の戦いをベースとしたヴァイオレンスとエロスに満ちた物語が展開します。この作家、こういうのはホントに上手いですね。以下続刊となった諸作品も近いうちに紹介しますのでお待ちください。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、宮部みゆきによる大長編『楽園 上・下』文庫版を追加しています。『模倣犯』の前畑滋子が主人公になります。必ずしも続編ではないですが、関連性は深いですね。是非ご一読の程。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、円城塔による衝撃のデビュウ作『Self-Reference ENGINE』文庫版を追加しています。伊藤計劃の『虐殺器官』とともに第7回小松左京賞の最終候補に残った作品で、伊藤のものとは全くテイストの異なるメタ・フィクショナルで文学性の高い、それでいてやはりSFな作品になっています。是非ご一読の程。
と、云う事で。