私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹による傑作『推定少女』角川文庫版を追加しています。いまや売れっ子中の売れっ子の同作家ですが、これもまた長く顧みられることになるだろう作品だと思います。是非ご一読を。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹による傑作『推定少女』角川文庫版を追加しています。いまや売れっ子中の売れっ子の同作家ですが、これもまた長く顧みられることになるだろう作品だと思います。是非ご一読を。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、稀代のエンターテインメント作家・貴志祐介による誠に凄まじい超エンターテインメント作品『新世界より』新書版を追加しています。一応SFなのでしょうけれど、もうそんなものは超えてます。是非ご一読を。長いですけど。
ちなみに、タイトルはもちろんA.ドヴォジャーク(ドヴォルジャークなのか、ドヴォルザークなのか議論があるんですが発音的にはドヴォジャークに近いみたいです。ちなみに、元々の綴りはDvořák。)のあの曲からとられています。Book3の刊行が発表された村上春樹さんの『1Q84』と言いこれと言い、巷はちょっとしたチェコ・ブームですね。私も昨年来ドヴォジャークだの、ボヘミア生まれのG.マーラーだの、と何となくチェコづいてます。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスがここ30年ほどの間に書いてきた中短編を集めた作品集『ベガーズ・イン・スペイン』を追加しています。一貫してハードSFです。ナノテクものあり、宇宙ものあり、新人類ものありです。既に紹介した「プロバビリティ」3部作の原型となった「密告者」も収められていますので、是非チェックしてみて下さい。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスによるプロバビリティ3部作の第3弾にして完結編『プロバビリティ・スペース』を追加しています。感無量の完結編です。キャンベル記念賞受賞もうなずける傑作ですね。ちょっとだけ、第4部ないの?、とも思ったりしますが、ないんでしょう。これはこれで良いのではないかと思います。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスによるプロバビリティ3部作の第2弾『プロバビリティ・サン』を追加しています。要するに、序・破・急、なんでしょうね。第2部は文字通り破な展開。既に第3部に入ってますが、こちらはまさに急、です。第3部はホントに素晴らしい。読み始めた方は、取り敢えず第3部までじっと我慢して下さい。
と、云う事で。