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私設サイトの書籍紹介欄に、瀬名秀明による中短篇集『第九の日』を追加しています。非常に優れた作品だと思いました。この作品群の書法として用いられているように思う、コンパクトかつシンプルに、というやり方は同じく文章を書くものとして見習わねばならない事柄です。とか言いつつ、また長くなってきてますが...。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、佐藤亜紀の小説『雲雀』文庫版を追加しています。2002年発表の芸術選奨新人賞受賞作『天使』(文春文庫)の姉妹編なので、併せてお読み下さい。20世紀初頭を舞台とし、超能力者たちの暗闘を描いた文学的テイスト溢れる連作短編集となっています。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、霧舎巧による長編本格ミステリ『名探偵はもういない』を追加しています。単行本刊行が2002年ですから、7年を経ての文庫化です。まだ新書にすらなっていない続編『名探偵はどこにいる』も早く文庫化して欲しいですね。

中身は、かなり作り込まれた本格ミステリです。「あかずの扉」シリーズとは何らかの繋がりを持っているものと思われます。

と、云う事で。

Amazonでは一旦「この商品はお取り扱いできません」みたいなことになってしまい、注文が取り消されたりさえした『シャーマンキング完全版27』ですが、本日ようやく近所の本屋でゲットすることが出来ました。重版にかなり時間かかってますね。印刷屋が混んでるのかな、などと思ったりもします。不景気なのでそれはないかな?

取り敢えず、読んだら何か書きますんで。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、首藤瓜於による長編『刑事の墓場』文庫版を追加しています。

『脳男』シリーズも面白いですが、これもなかなかに良い作品だと思います。独自路線を突き進んでいるこの作家、次作にも期待したいと思います。

と、云う事で。

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