の最近のブログ記事

私設サイト書籍紹介欄に、麻耶雄嵩による短編集『あぶない叔父さん』文庫版を追加しています。

何も語れないですね。ホントに波に乗る作家、という感じの活躍ぶりですが、乗りに乗りまくった作品です。どうぞ驚いてください。

と、云う事で。http://www.mackharry.com/cgi-bin/mt6/mt.cgi?__mode=list&_type=entry&blog_id=1

私設サイト書籍紹介欄に、山本弘による「BISビブリオバトル部」シリーズ第2弾、『幽霊なんて怖くない』文庫版を追加しています。

テーマは「戦争」。「艦これ」から山本美香まで、膨大な書物を駆使したバトルはそれはそれは凄まじい、です。そうではあるのですが、基本的にはエンタテインメント作品なので、どなたにも楽しんでお読みいただけると思います。是非ご一読のほど。

そうそう、このシリーズ、なぜ「創元SF文庫」に入ってるんですかね。著者がSF作家だからなんですかね。基本的には青春エンタメ、だと思うのですが...。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、森博嗣によるWシリーズ第8弾『血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?』を追加しています。

今回も講談社タイガでの刊行です。恐らく残り2冊なんでしょうね。今年中にはこの素晴らしいシリーズも終わってしまうわけです。次巻を楽しみにしたいと思います。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、円城塔による長編作品『プロローグ』文庫版を追加しています。

単行本は2015年刊。『エピローグ』(ハヤカワ文庫JA)とセットになります。とは言え、内容的に関係はしますが、必ずしも連続するわけではありません。併せて読むのが正しいのかどうかの判断も私にはできません。

と、云う事で。

私設サイト書籍紹介欄に、篠田節子による大長編『インドクリスタル 上・下』文庫版を追加しています。

素晴らしい作品ですね。池澤夏樹の作品群や、高野和明の傑作『ジェノサイド』を想起しながら読んでいましたが、これもまた大変な傑作。なかなか出会えないレヴェルの作品だと思います。是非ご一読ください。

と、云う事で。

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