私設サイトの書籍紹介欄に、今野敏による「任侠」シリーズ第1弾、『任侠書房』（改題新装版）を追加しています。

元々は『とせい』というタイトルでしたが、他2冊と合わせるために改題されたようです。警察小説以外のものもかなり面白いこの作家。これを機会に是非お手に取ってみて下さい。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、誉田哲也によるサスペンス長編『あなたが愛した記憶』文庫版を追加しています。

アッと驚く展開ですね。他の時代のものも読んでみたい、と思いました。そうですね、例えば平安時代とか、ですね。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、藤木稟による「バチカン奇跡調査官」シリーズ第12弾、『悪魔達の宴』を追加しています。

長編としては10本目です。大台ですね。舞台はドイツ。悪魔憑きがテーマで、かなりホラー色の強い作品となっています。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、ピエール・ルメートルによる長編『天国でまた会おう』（文庫版）を追加しています。

2013年の作品で、ゴンクール賞に輝いています。ミステリでもサスペンスでもなく、普遍文学です。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、森博嗣によるWシリーズ開幕編『彼女は一人で歩くのか？　Does She Walk Alone?』を追加しています。

新シリーズです。相当未来の話になります。話の焦点は、「知性とは何か」というあたりにあって、それでP.K.ディックの『電気羊』が冒頭および各章頭に引用されたりしています。

ちなみに、このシリーズは基本的に、ミステリではなくSFである、というところは重要でしょう。続編を心待ちにしたいと思います。

と、云う事で。