映画の最近のブログ記事

私設サイトの映画DVD紹介欄に、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演による何本目になるかわからない映画『ダーク・シャドウズ』を追加しています。

メイン州を舞台とした、ヴァンパイアものゴシック・ホラーにしてちょっとファミリー・ドラマが入った作品です。まあ、いかにもティム・バートンですね。これはこれで、良いのではないかと思います。

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、庵野秀明総監督によるアニメーション映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を追加しています。

第3弾ですね。全4部作、なのは変わっていないと思うので、次が完結編になるはずです。

今回はカオルとシンジの関係に焦点が当てられています。こういう、まとまりのある造りって、TVシリーズから一旦離れて、一から作り直さないと出来ないことですよね。

世間の評価は取り敢えず賛否両論な感じもしますが、まあ、兎に角完結編を見てから結論を下しましょうよ。

と、云う事で。

私設サイトのDVD紹介欄に、リュック・ベッソンによる「アーサーとミニモイ」シリーズ第3弾にして完結編、フランスのセザール賞アニメーション映画賞に輝く作品である。

そうではあるのだが、日本未公開。これだけのクオリティのものが何故、という感じなのだが、この世界の厳しさを感じさせてくれるエピソードではある。

取り敢えず、イギー・ポップの歌うエンディング・テーマが誠に素晴らしい。ちなみにこれってYou Tubeとかにある?

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、岩井俊二による8年ぶりの長編映画『ヴァンパイア』を追加しています。

カナダが舞台の、全編英語で綴られる、何とも詩情豊かな吸血鬼映画です。吸血鬼映画としてみれば異色であり、そこはやはり岩井作品です。個人的には、要するに岩井版『ベルリン 天使の歌』なんだと思いました。

と、云う事で。

私設サイトの映画DVD紹介欄に、『猿の惑星』もの映画の最新作にして、新シリーズの端緒となるらしい作品『創世記』を追加しています。

原題はRise of the Planet of the Apesとなります。まさに、起源ですね。

もともとの原作が極めて批評精神に富んだSFだったわけですが、それは見事な形で受け継がれています。ちょっと考えさせられる、そしてホロっとくる、良い感じに仕上がった傑作だと思います。

と、云う事で。

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