日常の最近のブログ記事

本日は日帰りで三島へと。

実は同じ合唱団の方が、先日急逝されまして、その葬儀・告別式・初七日法要でした。私より一回り若い、合唱団を色々な面で支えてくれていた、そしてまたこれからも支えてくれるはずだった方なのです。人生そのものもこれから、という矢先の出来事。現実というのはなんて不条理で、解せないものなのか、一体なんでこんなことが起こるんだ、等々、といったことを考えていました。

そんなこんなでかなり重い気分なのですが、このブログにも書いてきたように、このところ私の身の回りでは色々なものが壊れていってます。修理に出していたクルマは昨日戻ってきましたが、中古車ディーラや修理工場に幾つかの部品を破壊されてしまいました。これは弁償させますが。PCのディスプレイも結局完全に沈黙。これも買い換えることになります。更には、今日発覚したのですが、私の部屋の真上にある屋根瓦が割れているのだそうです。隣の方に教えて貰いました。

どうもなにかが変なのですね。私を取り巻くものの安定性が一斉に失われていってます。一体どうなってしまったんだろう、などと思います。しばらく、なのか、永遠に、なのか、正常な世界には戻れないのかも知れません。

と、云う事で。

先週部品交換のために送ったノートPCですけど、もう帰ってきました。木曜の夜に出したから、5日目。これはとりあえずかなり良いパフォーマンスなんじゃないかと思います。

まあ、宛名が「寺山真」になってたんですが、これはご愛敬だな。一体何見て書いてるんだか。

問題はA160の方で、こっちは時間かかってます。取り敢えず修理見積りは既に出てまして、まあ、案外安いな、とは思いました。故障箇所を見極めることおよび修理のめんどくささを考えるとやむを得ないかな、と。

ただ、こちとら普通に乗ってて、というか単にとめといただけで壊れましたから、むかつくんですけどね。たったの6万キロでボロ車化ですか?、などと思ってしまいます。メーカ側でケチってしまったことを自覚している部品だとか、余りにも故障というか不具合発生率の高い箇所は全部リコールで対応して欲しいな。何だかんだ言ってクルマですから人命に関わるわけですし。

そんなわけで、AcerのノートPCとは違ってベンツは基本的にお薦めじゃないんですが、故障・不具合が多いこと、修理にお金がかかり過ぎることなどは割と周知な事柄でして、そういうのをさっ引いてもなお余りある魅力もないわけじゃないので、そこはそれ、ですね。まあ、そんなクルマです。

まだ気分が晴れませんのでこんなところで。

と、云う事で。

ちょっとやばいです。もうダメかも。

取り敢えず、日々使っているノートPC(Acerの3810T)がリコールになっていることはこのブログのどっかにも書いてますが、ブルガリア遠征も終わったし、ということもありこれを着払いで出しに行きました。なのでしばらく使えません。取り敢えず凄く不便。

そんな不便さは序の口でした。メルセデス・ベンツA160も壊れました。パーキングしてて、戻ってみたら、シフト・レヴァがPの位置から動かない。どうにもならんのでレッカー頼みました。中古車ディーラに持って行って見て貰ったんですがどこが悪いんだか良く分からない。取り敢えず正規ディーラから修理見積りを取ることにしました。

ちなみにこれ、原因はほぼ解明してます。ネット上を探ると同じトラブルはAクラスと言うよりはもっと高いやつでも頻繁に起きているようで、要するにミッション周りの電気系統がイカレタ、ということらしいです。

高級車だと思われがちな、というか確かに高級車なのだろうベンツですが、こういう大事なはずのところの部品ですら案外ケチられてまして、もろい。前にもかなり重要な部品であるはずのウィンカ&ワイパ・レヴァを支える部品がポキッといきまして、常時ハイビーム状態になったことがあります。この事例もネット上では頻出します。これらの事柄は明日ディーラに申し述べる予定。

まあ、これだけで済めばまだ良かったんですね。ノートPCを失い(ちゃんと戻ってくるのかとても心配)、ベンツを失い、デスクトップPCで原因究明やら何やらをしていたんですが、その最中にプリンタの電源が入らなくなり、ほぼ同時に、ディスプレイの電源も入らなくなりました。ワケ分かりません。何かの呪いか、これは。

ダメだな、こりゃ、です。これだけ色々なものをいっぺんに失うと、何もやる気にならなくなります。仕方なく2001年に買ったノートPCを復活させ、やっとの思いでこれを打ってますが、これ以上何か起きたら多分もう立ち直れないと思います。

ああ、そうそう、ブルガリアから帰ってこの方、体調も悪いんですよ。色々な意味でかなりやばい状況なんです。実のところ。

と、云う事で。

ふう、市原市の五井というところへ知り合いが出るという芝居などを見に行ってきました。舞台デビュウ、とのこと。取り敢えずおめでとう。ちなみにこの方、本職はラッパーです。

お芝居は「制作舎 翔」という団体の今年第1回目となる公演。基本的に市原市を本拠地として活動しているそうなのですが、今回の演目は何とも普遍的なテネシー・ウィリアムズの「ザ・ロング・グッドバイ」と、こちらも著名なA.R.ガーニーの「ラヴ・レターズ」というカップリング。照明や音楽、あるいは美術や衣装等々が良い意味でとてもシンプルかつコンパクトな舞台。基本的にテクスト読解が非常に丁寧でしっかりしておりまして、十二分に堪能出来ました。

キャパ50-60位の元ミニ・シアタですんで、PAなし。そんなわけで、舞台はほぼ素の肉声で構成されていたといって良いんですね。いやー、言葉の力、声の力というのにも凄いものがあります。横道にそれますが、ワタクシ、いずれオペラのようなものもやってみたいなどと妄想を抱いている次第。『ドン・ジョバンニ』とか『魔笛』(当然パパゲーノ)とか歌いたいな~、練習するかな(笑)。

話を戻して、と。公演は本日が2回(14時からと18時から。2回目がそろそろ始まったかな。)、明日(11日)の14時からの計3回。明日の部はまだ間に合いますので皆様是非に。公式サイトへのリンクなどを貼っておきますが、そこからチケットを買えるのかどうかは不明。ちなみに、本日14時の回は満席だったので、明日の部に入場するのは難しいかも知れません。

制作舎 翔のブログ

と、云う事で。

makuhari_2010_0327_01.jpg何となく周囲が落ち着いてきていて、そんなこんなで頭痛も治ってきたんで桜便りなどを。2枚とも幕張のものです。

最初のものは先々週(3/27)の撮影によるもの。逆光でダメかも、と思ったんですが案外綺麗。緑地帯およびビルとのコントラストが面白いですね。ああ、でも暗くてよく分からないかな。ここ、要するに湾岸道路の脇であたります。


makuhari_2010_0403_01.jpgこっちは先週末(4/3)です。ちょうど見頃ですね。素晴らしい。私の住んでいる幕張にある某中学・高等学校の敷地ですね。まあ、この辺のヒトなら誰でも知ってます。


と言いますか、今年はホントに行動範囲が狭いというか、海浜幕張までの往復、名古屋駅周辺、津新町駅近く、職場のあるあたり、と言ったところにしか出没してません。今週末は市原の方に所用で行きますが。桜便りもその辺で打ち止めかも(笑)。

と、云う事で。

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