音楽活動

このページには、私がやっている音楽活動について、ざっとまとめてあります。上の方が今後の出演予定で、ちょっと下から過去の演奏についてのデータや感想などが書かれています。ご笑覧のほど。なお、古い記事ほどリンク切れが発生している可能性が高くなります。その点、ご容赦ください。敬称は適宜省いてますんでこちらについてもご寛恕の程。

【今後の出演予定】

2012年

2012/11/23 :【演奏会 生誕125年・信時潔とその系譜】
日時:11/23(金・祝)開演時間未定
場所:津田ホール
指揮:栗山文昭 ピアノ:寺嶋陸也
演奏:コーロ・カロス
主催:洋楽文化史研究会
詳細:信時潔とその系譜に連なる作曲家を取り上げる演奏会です。

洋楽文化史研究会


2012/10/13 :【特別演奏会 上岡敏之&新日本フィル ヴェルディ/レクイエム】
日時:10/13(土)15:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
演目:G.ヴェルディ作曲:レクイエム
指揮:上岡敏之
演奏:新日本フィル 栗友会合唱団
ソリスト:ソプラノ:宮平真希子 メゾ・ソプラノ:小川明子 テノール:吉田浩之 バリトン:福島明也
詳細:一昨年のアルミンク指揮による演奏が大変好評だったヴェルディ/レクイエムを再演。ドイツでの活躍が目覚ましい上岡敏之、定評あるソリスト達の歌唱にも注目です。

ヴェルディ・レクイエム


2012/09/14-15 :【新日本フィル第499会定期演奏会】
タイトル:ドイツ・レクイエム 深淵の極み。アルミンク、ブラームスの集大成
日時:9/14(金)19:15〜、15(土)14:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
演目:J.ブラームス作曲:ドイツ・レクイエム op.45
指揮:クリスティアン・アルミンク
演奏:新日本フィル 栗友会合唱団
ソリスト:ソプラノ:リーサ・ラーション バリトン:ロベルト・ホルツァー
詳細:2010年『悲歌』、2011年『運命の歌』ときて、いよいよ本丸という感じの『ドイツ・レクイエム』です。この、本格にして王道の名曲を、遂に新日フィルでの最後の年を迎えたアルミンクがどう作り上げるのか、注目です。

ドイツ・レクイエム



【過去の記録】

2012年

2012/07/22-08/01 :【南フランス遠征】
場所:南フランス ヴェゾン-ラ-ロメーヌ
演奏:ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
詳細:2009年に行った同じくフランスのトゥールでのグランプリ受賞を評価して頂きました関係で、毎年ヴェゾン-ラ-ロメーヌで行なわれている受賞者合唱祭( Chœurs Lauréats Festival Vaison - la - Romaine)、というものに招待され、フル・メンバでのコンサート4回、25人ほどでの指揮者マスタークラス参加(モデル合唱団として)、そして報告コンサートみたいなものに出演、というような日程をこなして参りました。
 詳しくは拙ブログのヴェゾン-ラーロメーヌ・アーカイブを見て頂くと良く分かるのではないかと思います。以下にリンクを。

拙ブログ・ヴェゾン-ラーロメーヌ・アーカイヴ

 ここ数ヶ月間、そしてまた現地での10日ほどの期間、本当に充実した日々を過ごさせて頂きました。合唱祭の関係者の皆様、そしてESTの皆様ありがとうございました。

2012/07/15 :【南フランス遠征用試演会】
日時:7/15(日)14:30〜
場所:三重県鈴鹿市白子公民館
演奏:ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
詳細:7/22からいよいよ南フランスはヴェゾン-ラ-ロメーヌとその周辺での受賞者合唱祭が始まりますので、あちらで行なう4回のフル・メンバによるコンサートを、まるごと日本でもやっておこう、という企画が練習場所の一つでもある白子公民館で催されました。ちなみに、15日という日は、14-16日に行なわれていた合宿の中日に当たります。
 梅雨明けを思わせる、というか基本的に梅雨明けだったと思うのですがとても暑い中、試演会は始まります。まずは小アンサンブルによるO.ラススの"Bonjour mon coeur"です。我々は会場の外で待機。この時点で既に暑い(笑)。そして中へ。うお、暑い、これ、しゃれにならないぞ、と思いつつG.P.da パレストリーナを暑さをこらえつつ歌います。
 前半は暑さとの闘いでした。私自身は比較的集中できてましたが、さすがに長丁場なステージです(トータル30分以上)。終盤開始の"Psalm117"辺りで集中力が失われ始め、次の"Ave Maris Stella"は青息吐息、「地上の平和」は息絶え絶え、という感じでした。
 気を取り直して後半へ。でも、休憩はわずか。ただ、ちょっとだけエアコンを強めたようで暑さは若干和らいでました。しかし、きつさから言えば後半の方がキツイのです。こちら、アンコールまで入れると50分位あるんですよね。そして、中程に「原体剣舞連」という難曲が鎮座しています。
 そこまでは割と無難にこなしましたが、その「原体」、ちょっとテンポが速かったですね。もう少し落ち着いたテンポじゃないと、次のことを考えながら歌えなくなってしまうんですよね。それを言い出すとどの曲もなんですけど、これは特にそう。暑さと疲労の中で歌うにはかなり辛い曲だな、と改めて実感しました。
 そういう感じでやっぱり落ち着かない感じの松下耕「湯かむり唄」からアンコールへと進み、コンサートは終了。うわー、こりゃ大変だ−、っていう感じでしたでしょうか。
 そうですねー、全体としまして、暑さのせいもあったのかも知れないけれど、ちょっと興奮した感じの演奏に終始していたように思いました。特に、テンポの速い曲に顕著ですね。どんな曲でもそうなんですが、どこか醒めた目で見ている自分、みたいなものを傍らに置く感じで歌わないと、伝えたいことが殆ど伝わらない演奏になっちゃう気がします。
 ここから先、音楽的に詰められる時間というのは非常に限られているわけで、そうなるとそういうメンタルやフィジカルのコントロールみたいなことが、今回の遠征を成功に導く大きな要素になってくるのではないか、というような結論に私自身は達し、この試演会は終了したのでした。

2012/06/17 :【三重県合唱祭2012】
日時:6/17(日)16:45〜
場所:三重県文化会館大ホール
演奏:ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
詳細:7月後半から南フランスに行く関係で、ヴォーカルアンサンブル≪EST≫に復帰しておりますが、そんな中、毎年恒例の三重県合唱祭に参加して参りました。久々の県文ステージ、ですね。
 演奏したのは、松下耕「さくら」とJ.ヴォイダ"Psalm117"。後者については、ご存じないかも知れませんが、南フランスでの指揮者講習会で取り上げることになっているものです。名前でお分かりと思いますが、ハンガリーの作曲家です。
 練習時やリハーサル時は余り良い感じではなかったんですが、本番は何かうまくいったな〜、と思いました。何ででしょうね(笑)。
 オンステージのまま、合同合唱曲である信長貴富編「見上げてごらん夜の星を」というのも歌いました。ESTステージとの兼ね合いで楽譜を持てないので前の人のをチラ見しようと思ったんですが、見えず(笑)。うろ覚えですみませんでした。どこかでちゃんと歌いたいですね。以上です。

2012/05/0 :【新日本フィル第494回定期演奏会】
タイトル:アルミンクのマーラー集大成! 蘇る大作『嘆きの歌』
日時:5/18(金)19:15〜、19(土)14:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
演目:G.マーラー作曲:嘆きの歌 初稿版
指揮:クリスティアン・アルミンク
演奏:新日本フィル 栗友会合唱団
ソリスト:ソプラノ:天羽明惠 アルト:アネリー・ペーボ テノール:望月哲也 バリトン:イシュトヴァーン・コヴァーチ
詳細:カップリングはA.ドヴォルジャークの交響詩『金の紡ぎ車』でした。19世紀のおとぎ話を元にして作られた曲のセットとなります。音楽監督(アルミンク)による、いつものことながら、何とも面白い選曲です。ドヴォルジャークには歌は入りませんので、私は後者のみに出演しました。
 『嘆きの歌』はそこそこ知られている曲ではありますが、初稿版で演奏されるようになったのは最近のこと。日本だと1998年ですね。マーラーの10代終盤という、そのキャリアのごく初期に書かれた曲です。バリバリと交響曲を書く前の段階です。
 典型的な因果応報譚だと思いますが、後の『角笛』その他の楽曲群に現われるようなモティーフが随所にちりばめられていて、非常に面白いと思いました。劇的な構成は幾つかの交響曲などにもみられますが、これなどは端的な例。ホントはオペラが書きたかったんだろうけれど、結局1曲も書けなかったというのは非常に残念なところですが、この曲はそんな意味で非常に特異かつ貴重な位置を占めていると思います。
 合唱は古代のギリシャ劇におけるコロスのような役割ですので、現われては消える、という感じです。曲の流れを上手くつかんでその場に相応しい歌い方で歌う、ということをこなすのが非常に大変だったのですが、個人的には曲の持つ劇的な構成をうまく出すべく、楽譜は基本的に見ないで良いようにして演奏会に臨みました。全体的にはもっと一体感を出したかったところもあるのですが、客席ではどう聞こえていたのでしょうか。
 これが終わりますと、次回は同じ新日本フィル+アルミンクによる『ドイツ・レクイエム』ですね。ただ、しばらくヴォーカルアンサンブル≪EST≫に入り浸りますので、栗友会の練習は8月第2週くらいまでお休みです。
 

新日本フィル第494回定期演奏会


2012/05/06 :【京都ウェディング】
日時:5/6(日)18:00〜
場所:京都ノーザンチャーチ
演奏:ヴォーカルアンサンブル≪EST≫お祝い隊
詳細:下記カンタートの終演後とっとと名古屋に移動して宿泊し、5/4-5はESTの南フランス・ツアー用合宿に参加。翌6日には元団員の結婚式が京都市内である、ということで、私自身は津市内で一泊し、翌朝から京都に移動。若干の観光の後、夕刻から行なわれた披露宴にて、有志25人くらいで2曲歌って参りました。
 曲は相澤直人「ぜんぶ」と木下牧子「夢見たものは」、でした。ESTでのステージは2年ぶりくらいになります。ちなみに、指揮者はたてませんでしたが、この日の向井先生は東京だったし(笑)。
 ごくごく個人的には、今後もどこかで演奏することがあるんじゃないだろうかという前者を、いつでもどこでも歌えるように暗譜できたのは収穫だったかも知れない、と思いました。

2012/05/03 :【TOKYO CANTAT2012】
タイトル:『シリーズU「日本の音素材による合唱」東北〜ぬくもりの うた』
日時:5/3(木・祝)18:30〜
場所:すみだトリフォニーホール
詳細:TOKYO CANTATの中の1コンサート、『シリーズU「日本の音素材による合唱」東北〜ぬくもりの うた』の中でのコーロ・カロス単独ステージに出演しました。指揮は栗山文昭先生です。
 演奏したのは、入野賞という賞も設けられているほど著名な作曲家・入野義朗による『東北民謡による三つの混声合唱』という曲。「津軽山唄」(青森県)、「子守唄」(岩手県)、「鹿の子踊」(宮城県)という3曲からなります。打楽器奏者が2名必要なこともあり、滅多に演奏されません。30年振り、という話もありました。
 50年以上前に作られた曲ですが(1960年)、音の作りは端的に現代曲です。日本の音を使いながら、そこに20世紀の西洋音楽の作法によって新たな息吹を吹き込む、そんな作曲スタイルです。間宮芳生しかり、武満徹しかり、1960年頃、というのは面白い時期ですね。本当に色々なことが試みられていたのだな、ということをこの曲に取り組むことで実感できました。
 ついでながら、今回の打楽器奏者は和田光世さんと加藤恭子さんでした。和田さんはご存じのように東京シンフォニエッタのメンバ。大変な方と共演させて頂きました。感動ものでした。

TOKYO CANTAT2012-2


2012/03/24 :【山本直純 没後10年「直純さんがやって来た」大音楽会】
日時:3/24(土)18:00〜
場所:サントリーホール
指揮:秋山和慶
演奏:新日本フィル さだまさし 栗友会合唱団他
詳細:没後10年となった山本直純の軌跡を振り返る、文字通りの大音楽会でした。18時開演で、終演は21時半くらいでしたでしょうか。
 我々の出番は21時過ぎで、尊敬して止まない寺山修司の詩による『田園わが愛』オーケストラ版を演奏。更にはアンコールで「歌えBANG!BANG!」を歌いました。
 基本的にポピュラー音楽の演奏会でしたが、先日に続く秋山先生による指揮のもと、なかなか演奏されない曲を歌えたことが収穫でした。ケガしてましたんで、長時間の拘束は若干きつかったんですけどね。

直純さんがやって来た大演奏会


2012/03/09 :【新日本フィル特別演奏会 すみだ平和祈念コンサート2012】
日時:3/9(金)19:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
演目:G.フォーレ作曲:レクイエム op.48
指揮:ジャン=クリストフ・スピノジ
演奏:新日本フィル 栗友会合唱団
ソリスト:ソプラノ:三宅理恵、バリトン:青山 貴
詳細:ケガしてるのに本番続いてますが、今度は初めて歌うフォーレ・レクイエム。全く練習に行けておらず(結局1回だけ)、ほぼ家で自習するだけだったのですが、平和と復興への祈り、そしてまた前年に喪った家族への鎮魂の念を込めて歌わせて頂きました。
 この週の頭から始まったスピノジ氏によるピアノ合わせ、リハーサルが本当に良かったと思います。私自身、異様な集中力をもって臨んでいました。フランス人であるスピノジ氏が、片言の英語でこの曲をどう演奏したいのかを熱く語る様が本当に印象的で、忘れることが出来ません。
 スピノジ氏の、どちらかと言えば静かな、という評価を長く受けてきたこの曲に、溢れんばかりの熱い思いを込める、そんな指揮っぷりに感動しました。ありがとうございました。

すみだ平和祈念コンサート2012


2012/03/04 :【広島交響楽団第19回島根定期演奏会】
日時:3/4(日)14:00〜
場所:島根県立いわみ芸術劇場大ホール
演目:L.V.ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:秋山和慶
演奏:広島交響楽団 グラントワ合唱団
ソリスト:ソプラノ:澤江衣里、アルト:寺谷千枝子、テノール:田中 誠、バリトン:福島明也
詳細:前週に引き続いて、益田にあるグラントワと呼ばれる施設内にある素晴らしいホールでの第九演奏会です。非常にレヴェルの高いオケ、そして世界的な指揮者、素晴らしいソリスト達。そんな中での合唱でしたが、結構良い感じだったのではないか、と思います。

2012/02/25 :【第28回 すみだ第九2012】「復活の祈り〜第九と共に〜」
日時:2/25(日)14:00〜
場所:両国国技館
演目:L.V.ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:円光寺雅彦
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 国技館すみだ第九を歌う会合唱団
ソリスト:ソプラノ:佐藤しのぶ、アルト:坂本朱、テノール:吉田浩之、バリトン:河野克典
詳細:毎年恒例のすみだ第九です。実は初参加。東京スカイツリー開業間近、ということもありまして、それを記念して2年越しで演奏しているベートーヴェン作曲『祝典劇《献堂式》のための音楽 op.124』の後半部分が第九に先だって演奏されました。この曲は、7月に全曲通しで演奏される予定になっています。
 1/24の鎖骨骨折後、しばらく練習にもいけない中での本番でしたが、まあまだまだ回復途中な感じで結構大変でした。祈りが届くことを願いながら歌いました。いかがでしたでしょうか。

2012/01/09 :【特別演奏会 みずほフィナンシャルグループ 成人の日コンサート2012 第23回】
日時:1/9(月・祝)15:00〜
場所:サントリーホール
演目:W.A.モーツァルト 歌劇『魔笛』(抜粋・演奏会形式)
指揮:大友直人 構成台本:実相寺昭雄
演奏:新日本フィル
出演:佐藤美枝子・栗友会合唱団他
詳細:タイトルの通りの成人の日コンサートでした。フリーメーソンの加入儀礼をベースにしているとも言われるこの歌劇、ある意味成人の日コンサートにはぴったりな演目だったのかも知れません。暗譜+演出付きで年初からなかなかヘヴィな内容でした。、構成台本の実相寺昭雄は、勿論あの『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』の人です。

成人の日コンサート2012


2011年

2011/12/31 :【特別演奏会 コンチェルタンテ・スーパー 宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団 チョー年越しコンサート2011→2012】
日時:12/31(土)22:00〜
場所:すみだトリフォニーホール
指揮・ピアノ・司会:宮川彬良
演奏:新日本フィル
出演:米良良和・平原まこと・栗友会合唱団他
詳細:タイトルの通りの年越しコンサートでした。ディズニー・メドレーや「マツケンサンバ」などを歌いました。数日前からリハーサルに入ってましたが、期間を通して、本当に楽しかった、です。お客さんにも楽しんで頂けたのではないかと思いました。なお、曲目等の詳しい情報は下記にあります。

年越しコンサート2011-2012


2011/12/25 :【栗友会プロムナードコンサート2011】
日時:12/25(日)13:00〜
場所:北とぴあ飛鳥ホール
詳細:毎年恒例、栗友会による隠し芸大会的ムードの濃いコンサートです。私はコーロ・カロスの一員として参加しました。先頃物故された林光さんの曲を何曲かセレクトしたマル秘ステージとなりました。祈りもむなしく、といったところでした。合掌。

2011/12/16、17、18 :【新日本フィルハーモニー交響楽団『第九』特別演奏会2011】
日時:12/16(金)19:00開演@すみだトリフォニーホール(チケット販売なし)
   12/17(土)14:00開演@サントリーホール
   12/18(日)14:00開演@すみだトリフォニーホール
演目:L.V.ベートーヴェン作曲:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:ニコライ・アレクセーエフ
詳細:毎年恒例、新日フィルによる第九演奏会です。今回はサンクトペテルブルク・フィルの首席指揮者ニコライ・アレクセーエフを迎え、堂々とした演奏が出来たのではないかと思いました。

新日フィル第九2011/12/17

新日フィル第九2011/12/18

2011/11/15 :【日本音楽集団第204回定期演奏会 さらに響き合う明日へ 〜栗山文昭氏を迎えて〜 】
日時:11/15(火)19:00開演
場所:第一生命ホール
演目:三木稔『くるだんど 〜奄美の旋律によるカンタータ〜』、川崎絵都夫『梁塵秘抄 〜歌謡のルーツを歌う〜』(委嘱初演)他
指揮:田村拓男
客演指揮:栗山文昭
演奏:日本音楽集団
合唱:栗友会合唱団
詳細:40年以上の歴史を持つ日本音楽集団の定期演奏会に出演してきました。演奏された楽曲は、全面的に近年に書かれた邦楽曲、でした。私たちが合唱で加わったのは上の2曲でしたが、『くるだんど』は1963年の作品で、そもそも日本音楽集団設立の契機になったという曰く付きの曲。基本的に叙情的で、なおかつ非常にダイナミックな名曲だと思いました。この曲にはピアノ+合唱版もありますが、今回邦楽アンサンブル+合唱版が歌えたのは本当に大きな喜びでした。
 もう一曲の新作『梁塵秘抄』は、タイトルの通り平安期のテクストをベースとした5曲からなる組曲。楽譜の出来上がりが演奏会から一月以上前でしたので、かなり余裕があったように思います。楽曲やテクスト解釈を含めて、かなり掘り下げた演奏が出来たのではないか、と考えています。
 ちなみに、アンコールでは先日松江で歌った寺嶋陸也「星の美しい村」を再度歌わせて頂く機会を得ました。
 なお、演奏会全体の詳細は下記にあります。是非ご覧下さい。

日本音楽集団第204回定期演奏会

2011/10/29-30 :【コロ・フェスタ2011】
 去る10月29日(土)、30日(日)に横浜のみなとみらいを中心にして行なわれておりました、コロ・フェスタ2011に参加して参りました。以下簡単にご報告を。
 29日はお昼過ぎから街角コンサートに出演。私は、翌日メインコンサートで歌うために結成されたChoer KaKuriKyoの街角コンサート版小ユニットTeam Machi-Kakyoでの出演。3カ所で歌いましたが、曲はG.P.daパレストリーナの"Sicut cerbus"、J.ブストの"Ave Maria"、寺嶋陸也編「故郷」、竹内一樹「ここ」、といったラインナップでした。
 ちなみに、栗友会に入ってから、ルネサンス曲を歌ったのは実にこれが初めてのことです。そして、これで最後かも?
 その後みなとみらい大ホールに入りまして、全体合唱で歌う新実徳英の「つぶてソング」を練習し、夜は中華街のホテルで前夜祭。ここでは特に出番無し、でした。別に良いんですけど(笑)。
 翌日はメインコンサート。11時スタートで19時くらいに終わります。長いですね。私はみなとみらい館長である池辺晋一郎作曲の『飯豊山』から3曲を歌うユニットと、上記CKKで出演しました。後者について言えば、武満ソングブックを寺嶋陸也が編曲した4曲を歌いました。
 そうですね〜、今回は結構練習しましたね。回数はそれほど多いとは言えなかったのですが、割と中身の濃い練習ができていたように思いました。そんなおかげもありまして、それなりに良い演奏だったんじゃないかな〜、と。いかがでしたでしょうか。
 もう一個付け加えておきますと、街角コンサートの方はあんまり練習できませんでした。全員集まったのは演奏のタイミングだけ、だったんじゃないかな。様々な企画が同時進行してましたので、これは致し方ないところかも知れません。難しいですね。

2011/10/07 :【東日本大震災復興支援コンサート あめあがりコンサート2011 うたのいとなみ 平和のいとなみ】
日時:10/7(金)19:00開演
場所:杉並公会堂
演目:寺嶋陸也「骨のうたう」、信長貴富「Fragments〜 特攻隊戦死者の手記による〜」他
指揮:杉森俊幸
客演指揮:栗山文昭
合唱:三多摩青年合唱団・栗友会合唱団
ピアノ:寺嶋陸也・笹有理子
詳細:三多摩青年合唱団の定演的なコンサート、ということになると思います。7月に予定されていたものが延期になったようです。栗友会合唱団は概ね賛助出演、という形で、後半にあたる第2部『「雨」が降る』で三青の皆様と一緒に歌いました。
 昨年の夏に丸木美術館でやったコンサートと同じく全体の構成は戸ノ下達也氏によります。戦前戦後の「うた」の歴史を振り返り、そして戦後復興と絡めて東北復興に焦点を当て、ということになりますね。
 第2部だけで約80分、実は直前に一回通してますし、アンコールもありましたので、この日は非常に大変だったのですが、ご来場の皆様には何かを感じとって頂けたのではないか、と思います。
 なお、詳細は下記にあります。併せてご覧下さい。

うたのいとなみ 平和のいとなみ

2011/09/18 :【島根邦楽集団東西交流演奏会】
日時:9/18(日)13:30開演
演目:増本伎共子作曲「越天楽今様」、寺嶋陸也作曲「星の美しい村」など
場所:島根県民会館 大ホール(松江市)
指揮:田村拓男
演奏:島根邦楽集団、山陰フィル弦楽アンサンブル、江津市民混声合唱団など(合唱指導:栗山文昭)
詳細:基本的には島根邦楽集団による演奏会でした。古典から現代曲まで、そして賛助出演となる弦楽アンサンブル、合唱団とのコラボレーション、というような内容。12人からなる栗友会メンバは上の2曲に加わりましたが、他にも様々な曲が演奏されました。
 お客様はやや少なめ。そんな中かなり大がかりなコンサートだったように思います。演奏には色々と問題がありまして、個人的には満足しておりません。とは言え、邦楽の方々と共演する、という機会はこれが初めてで、色々と学ばせて頂きました。ありがとうございました。
 このコンサートについての詳細は下記をご覧下さい。

島根邦楽集団東西交流演奏会

2011/08/20-21 :毎年恒例の第32回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルに参加して参りました。以下簡単に報告を
 今回の演目はF.リストの『ミサ・ソレムニス』。指揮はおなじみのJ.E.デーラー氏。ソリストは天羽明恵さん(Sop)、日野妙果さん(Alt)、小貫岩夫さん(Ten)、太田直樹さん(Bas)の4名。演奏は草津フェスティヴァル・オーケストラ+アカデミー合唱団でした。
 決して難曲ではありませんが、結構長い。そもそも8月頭から身辺が慌ただしく、練習回数もかなり少なかったので正直ちょっと大変でした。草津までの移動中、ひたすら音源を聴きまくって耳と身体を慣らし、何とか間に合わせた、というのが実情。
 コンサートの詳細情報は下記にあります。併せてご覧下さい

第32回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル コンサート(8/21)

2011/06/22 :上野の東京文化会館大ホールで開催された合唱団響の演奏会2011、にほんの少しだけ出演させて頂きました。

出番はアンコール。新実徳英の『つぶてソング』から「あなたはどこに」、そして三善晃編曲による"Over the Rainbow"が歌われたのですが、後者に混ざりました。
この曲が始まる前に、客席からゾロゾロ人がステージに上がったのが見えたと思うのですが、要するにコーロ・カロスのメンバ達です。一応、震災で犠牲になった方々の追悼と、一刻も早い復興を祈念して、という趣旨でした。万感の思いを込めて歌いました。思いは届いた、でしょうか。

2011/06/08-09 :コーロ・カロスによる「演奏会2011」に出演しました。行なわれたことの概略は下記のようなことです。

コーロ・カロス 演奏会 2011
日時:2011年6月8日(水)19:15開演、9日(木)19:15開演 計2回公演
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(渋谷駅徒歩5分)
演目:作曲 林光/作・演出 加藤直
         合唱オペラ《委嘱初演》 アシタ ノ キョウカ――泉鏡花に歌う
指揮・音楽監督:栗山文昭
出演:コーロ・カロス 他

 4/2-3の公演予定が震災の影響で延期になったものです。2ヶ月延びた、ということはある意味余裕も出たわけでして、歌唱や演出等、じっくりと練り込めたように思いました。絶賛の声も頂きましたが、言いたいことがキチンと伝わるのかどうか、が稽古中からずっと気にかかっていました。その点については厳しいコメントも頂きました。難しいですね。
 ついでながら、私が管理しているという噂もあるコーロ・カロス公式ウェブサイトも是非ご覧下さい。

コーロ・カロス公式ウェブサイト

2011/05/01 :Tokyo Cantat 2011の中の、シリーズ「日本の音素材による合唱」第2回間宮芳生特集に出演しました。演目はまず、間宮芳生『合唱のためのコンポジション第9番 変幻』。なかなか演奏されない、と言うか1974年に作られて以来初演しかされていないらしい難曲中の難曲ですが、何とかやり遂げました。
 もう一曲は公募男声合唱団による、同じく間宮芳生『合唱のためのコンポジション第14番 男声合唱のための』。こちらはお経と言いますか声明を素材にした面白い曲でした。いずれの曲も、間宮芳生氏による直々の指導を受けつつ、本番へと向かいました。全体を通して、本当に貴重な経験でした。関係者の皆様、ありがとうございました。下記に音楽樹のTOKYOカンタート関連情報へのリンクを貼っておきます。

TOKYO CANTAT

2011/03/06 :平成22年度 第8回島根県民文化祭 石見ステージ モーツァルト「レクイエム」演奏会に出演しました。以下詳細です。
曲目:W.A.モーツァルト 『レクイエム二短調』 K.626
指揮:今岡正治
管弦楽:島根県民文化祭モーツァルト・オーケストラ
合唱:グラントワ合唱団(合唱指揮:栗山文昭・山ア秀雄)
日時と会場:3/6(日)14:00〜@島根県立いわみ芸術劇場

 このコンサートに関しては下記グラントワ公式サイトが詳しいです。

モーツァルト「レクイエム」演奏会

2011/02/26-27 :ブリュッヘン・シリーズもいよいよ大詰め、新日フィルによるJ.S.バッハ『ミサ曲ロ短調』に出演しました。以下詳細を。

新日本フィルハーモニー交響楽団第473回定期演奏会
ブリュッヘンが紡ぐ精霊への調べ、浮かび上がる十字架
日時と会場:2/26(土)19:15〜@すみだトリフォニーホール、2/27(日)14:00〜@すみだトリフォニーホール
曲目:J.S.バッハ 『ミサ曲ロ短調』 BWV232
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。

新日本フィル2011/02/26-7

2011/02/21 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会2回目です。

新日本フィルハーモニー交響楽団第472回定期演奏会
ブリュッヘンがベートーヴェンで魅せる芸術の極み
日時:2/21(月)19:15 会場:サントリーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。

新日本フィル2011/02/21

2011/02/19 :フランス・ブリュッヘン指揮、新日フィルによる『第九』演奏会に出演しました。まずはその1回目。

新日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
フランス・ブリュッヘン・プロデュース Beethoven Project第3回
日時:2/19(土)15:00〜 会場:すみだトリフォニーホール
曲目:L.V.ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:フランス・ブリュッヘン
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。

新日本フィル2011/02/19

2010

2010/12/22、25、26 :2009年に引き続き、新日本フィルハーモニー交響楽団による『第九』特別演奏会に出演しました。詳細は下記の通り。

日時と会場:12/22(水)19:15〜@すみだトリフォニーホール、12/25(土)14:00〜@サントリーホール、
12/26日(日)14:00〜@Bunkamuraオーチャードホール
曲目:L.V.ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調『合唱付き』 op.125
指揮:エンリケ・マッツォーラ
演奏:新日本フィル/栗友会合唱団 etc.

 初日は大変でしたが(帰ってきたばかりだし…)、その後は安定したと思います。2月にも第九あるんですよね。そちらもよろしくお願い申し上げます。
 最後に、新日フィルのこのコンサート関連ページへのリンクを貼っておきます。

新日本フィル2010/12

2010/12/18 :ニュー・ヨークのカーネギーホールで行なわれている「日本文化と芸術の探求 JapanNYC」というイヴェントの中で行なわれる1コンサートに出演しました。詳細は下記の通りです。

日時:12/18(土)20:00〜(現地時間) 会場:カーネギーホール スターン・オーディトリアム ペレルマン・ステージ
曲目:B.ブリテン『戦争レクイエム』
指揮:小澤征爾
演奏:サイトウキネン・オーケストラ/栗友会合唱団・SKF松本合唱団・SKF松本児童合唱団 etc.

 こんな具合。私は当然栗友会合唱団員として参加しました。私個人は初渡米。その他、ブログに色々書いてますので詳しいことを知りたい方はそちら(拙ブログNY演奏旅行アーカイヴ)を読んで下さい。
 なお、参考までに、下記にこの企画の公式サイトへのリンクを貼っておきます。実はここからチケットも買えたのですが、$17-100って随分安いな、と思ったのは私だけでしょうか。

JapanNYC

2010/11/06-07 :松本で行なわれたコロ・フェスタ2010に栗友会の男声合唱団Tokyo male choir KuuKaiの皆さんとともに参加してきました。6日が街角コンサートで7日がメインコンサートでした。
 街角コンサートは計2回。12時半過ぎくらいに美術館とお城だったんですが、1回目はバスが遅れたために間に合わず。ご迷惑をお掛けしました。2回目には何とか間に合いました。曲は、「最上川舟歌」、「U BOJ(ウボイ)」、「KuuKaiの歌」の3曲。割と、王道男声合唱曲ばかりですね。最後のものを除いて、ですが。たまには外で歌うのも良いものです。
 以後、松本文化会館に所を移します。夕方からの「信濃の国」合同練習を経て、夜には前夜祭が。これ、かなりきつかったです。なんのことだか知りたい人は個人的に聴いて下さい。
 夜中まで駅近くで飲んで、寝て、翌日はいよいよメインコンサート。朝10時くらいから17時くらいまで、という凄まじく長時間なコンサートです。我々Kuukai+αは2009年12月にはちもんめコンサート(下記参照)で初演した「Fragments」を演奏しました。指揮は栗山文昭先生。聴いて下さった、泣いて下さった聴衆の皆様、ありがとうございました。コンサートのラストは「信濃の国」を良く分からない人数で。我々ベースは舞台からはみ出してましたが…。
 我々にとっての演奏は以上ですが、数多くの団体の演奏を聴くことが出来て、非常に愉しい松本滞在となりました。2011年は横浜みなとみらいが会場。最低1つの団体で出演することになると思います。ご期待下さい。

2010/09/10-11 :9/10-11にかけて、新日本フィルの第467回定期演奏会に出演しました。両日とも場所はスカイツリーからほど近いすみだトリフォニー・ホール。曲目はG.ヴェルディの『レクイエム』。指揮はクリスティアン・アルミンクです。これにて、2ヶ月半ほどにわたる一連のヴェルディ・レクイエム・プロジェクトが終了しました。
 実のところ、さほど好きな曲というわけでもなかったのですね。基本バロック好きですから。それでも、超有名だし、一生に一度は歌わないといけない曲の一つかな、良い機会だな、なんていう程度の結構消極的な参加の仕方だったのですが、まあ、かなり面白かったです。改めて、ヴェルディという作曲家の偉大さを体感できました。色々な意味で、実に深い曲だと思います。
 さてさて、数々の名演以外にも、怪演、謎演、迷演、珍演等々がなされてきたのではないかと思うこの曲、確かに音はとりやすいしラテン語詞なのでさほど発音や暗譜にさほど苦しむことはないのですけれど、シンプルなだけに音楽的な表現は本当に難しい。
 大げさになり過ぎず、さりとて無味乾燥なのはもっとあり得ない、そんなレンジのどの辺を狙うのか、そして狙ったところをきちんと出せる発声法やら何やらをどう培うのか、短期間でそれをどこまで詰められるのか、というのが今回個人的に設定していた課題でした。
 そんな課題設定の中、緩急を良いバランスで織り交ぜた、細部まで緻密に計算された演奏、というのはかなりの率で達成出来ていたのではないか、と個人的には思います。本当に良い勉強になりました。参加させていただいたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。
 ところで、中で歌っていると自分達の演奏というのは聴くことが出来ないのでよりちゃんとした自己評価はCD発売を待つことになりますが、私見では、極めて意図が明確なクリスティアン・アルミンクの指揮のもと、非常に集中度の高い、密度の濃い音楽が形作られていたのではないかと思いました。客席の皆様はどうお感じになられましたでしょうか。感想などお聴かせいただけるとうれしいです。

2010/08/22 :草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの中でのコンサートに出演しました。以下、詳細を。
 今回参加した同アカデミー&フェスティヴァルの合唱部門というのは、本来19-22日、という日程の合唱講習会+演奏会なのですけれど、最初の二日間は平日なのでさぼりました。よって土日(21-22日)のみの参加です。土日のスケジュールだけ書いておきますと、練習は土曜日の朝のうちに2時間ほど合唱団のみによるものがあり、夜にオケ合わせを同じく2時間ほど、そして日曜日の13時からゲネプロ、16時から本番です。演目等は下記の通り。

     F.シューベルト:タントゥム・エルゴ 変ホ長調 D.962
     F.シューベルト:オッフェルトリウム(奉献□)「声をはりあげよ」変ロ長調 D.963
     C.チェルニー:ミサ曲 第8番 ハ長調 日本初演
     指揮:J.E.デーラー
     演奏:草津フェスティヴァル・オーケストラ/草津アカデミー合唱団
     合唱指導:栗山文昭

 草津に行く前に事前練習というのが2回ほどありまして、それと若干の個人練習も含めまして一応音はとっていったわけですが、そこまでがやっと。さすがにトータルでの練習時間が恐ろしく不足しています。もう少し楽譜を頭に入れて、デーラー先生の指揮法ないしは音楽表現に慣れ親しみつつ、きちんとアンサンブルしたかったな、というのが今回の反省です。しかし、一体どうしろというのでしょうか(笑)。
 まあ、個人的には、特に演奏面においては決して満足していませんが、酷暑の首都圏を離れ、なんだかんだ言って結構涼しい高原+日本随一の温泉地での約二日間、素晴らしいペンションでの余りにもおいしすぎる料理に舌鼓を打ち、うまい蕎麦屋を発掘し、雄大な自然と触れ合い、などなど、非常に充実したものだったことは事実です。

2010/08/06 :埼玉県の東松山にある丸木美術館でのコンサートに出演してきました。総勢50名ほど。同美術館で行なわれていた「ひろしま忌」の一環でした。
 平和運動に熱心な市民グループのイヴェント、という感じで、お客さんも大体想像していた位の数。屋外、西日が当たる、案外風が強い、という厳しい条件でしたが、ややふらつきながら最後まで何とか歌いきることが出来ました。我ながら、結構体力ありますね。栗山先生も凄いな、と思います。
 NHKが取材に来ていて、カメラも入ってました。夜のニュースで流れたようです。ご覧になった方も多いのではないかと思いますがいかがでしょうか。
 最後になりますが、同美術館並びにひろしま忌については、下記の公式サイトをご覧になって下さい。コンサートの演奏曲も出ていたりします。

ひろしま忌2010@丸木美術館

2010/07/24-25 :新日本フィルハーモニー交響楽団の第464回定期演奏会に栗友会メンバとして出演しました。曲はJ.ブラームス『悲歌』、A.ブルックナー『テ・デウム』の2曲。指揮はクリスティアン・アルミンクでした。場所は7/24(土)がサントリーホール、7/25(日)がパルテノン多摩という2公演です。
 炎天下の日中ということもあり、なかなか大変な演奏会でしたが、何とか乗り切りました。色々な人の感想を聞いてみたいものです。
 ちなみに今回の定期演奏会では、我々の合唱を伴う2曲の他に、R.シュトラウス作曲『4つの最後の歌』、J.ブラームス作曲『ハイドンの主題による変奏曲 op.56a』が演奏されました。全体として、歌ものを中心としたロマン派曲、というコンセプトですね。24日に直前リハーサルを聴いていましたが、どちらも素晴らしい出来。特に、シュトラウス作品を歌うソプラノ歌手イルディコ・ライモンディのうまいことうまいこと。代演なのですが、これは掘り出し物。
 さてさて、取り敢えず、これで一区切りがつきました。しかし、これから先もスケジュールはギッシリ埋まっています。

2010/06/02、04 :コーロ・カロスによる、二日間に渡るレコーディングです。計8曲。両日とも平日ですので、一同時間のやりくりは大変。しかも第1日目については、団内で不幸があったためにお通夜にも伺いました。そんな、非常に厳しい状況下での過酷なレコーディングとなりました。
 今回も教材用です。難しい曲はありません。三部合唱が基本なので、ベースはうち3曲は抜けました。でも、結構きつかったです。二日目は終わったのが23:30でしたし。一同、日をまたぐことも覚悟してましたけどね。
 取り敢えず、復帰第1弾はこんなような感じでした。次の舞台は栗友会員としてのもので、7月終盤の新日本フィル定演となります。

2010/05/11-17 :とうとうその時が来てしまいました。ヨーロピアン・グランプリです。ブルガリアのヴァルナという町で現地時間の5/15に行なわれました。結果として、グランプリは取れませんでしたが色々な意味で大きな経験をさせて頂きました。関係者の皆様、ありがとうございました。
 このグランプリと、その前後に行なわれたコンサートなどの詳細は拙ブログに記してあります。ここに転記するには長すぎるし、要約する時間もないので、リンクを貼っておくことに致します。是非ご一読下さい。なお、2010年5月分のアーカイヴですので、関係ない記事も出てきますが、ご容赦下さい。

拙ブログ2010年5月分アーカイヴ

 グランプリの夜か何かに、ひょっとすると来年ヴェゾンに誘われるかも、という話を音楽監督がしていたのですが、そうなったら、私はどうしたら良いんでしょうね。行くしかないのかな。悩みどころです。
 それはそうなのですが、どう考えても通い続けるのは無理と言いますか当初の予定通り、ソフィアでの別れ際に団長に退団届けを渡しまして、ESTの皆様とはお別れとなったのでした。次に会えるのは秋の定演あたりになりますでしょうか。行けるかどうか分かりませんけれど。

2010/05/02 :この日三重県津市のリージョンプラザお城ホールにて、「平成22年度津市文化振興事業郷土シリーズ ヴォーカルアンサンブル≪EST≫コンサート 〜ヨーロピアングランプリコンクール出場記念〜」が行なわれました。18時開演で終わったのは20時頃。歌あり踊りありの楽しいコンサート、だったのかどうか分かりませんが、取り敢えずブルガリア前のお披露目として、来て頂いたお客様に対して最大限のサーヴィス提供は出来たのではないかと思います。いかがでしたでしょうか。
 ところで、いわゆる「津市リージョン」ですが、キャパ650人の中規模ホールで、非常に歌いやすかった、ですね。実は私の立ち位置の真横に反響板がありまして、ほとんどお風呂状態。まあ、大きな声を出す必要はないホールですし、兎に角絞りに絞った倍音満載の声を出すことを心がけました。それがベースのつとめというものです。
 お客さんの反応としては、やはりグランプリ曲でまとめた3ステージの完成度が高かった、ということらしいです。でも内部的には色々と思うところもあります。致命的なミスもあった3ステージに問題が多いことを実は良く理解していたりするのですが、更に云えば、宗教曲でまとめた1ステージの曲たちが実はとんでもなく大変なことが良く分かったこと、更には日本語曲から構成される4ステージとアンコールの曲たちがいかにも難しそうに聞こえてしまっていたのではないかということ、といった辺りが、個人的な反省点です。
 ちょっと詳しく書くならば、要するに、基本的には3ステージでやったどの曲よりも技術的に難しくないはずの曲群が、実のところまださほど良い形で歌えていない、ということです。これ、解決には結構時間がかかりそうな気がします。発声ですとか、個々人が持つべき音楽のイメージといったようなかなり本質的なことが絡んでますので。
 コンサート後は特に決まった打ち上げもなく流れ解散。翌5月3日はどうやら私の案、というかせいで練習になったらしく(そうでしたっけ?覚えてない(笑))、そのせいもありますがグランプリ前ですからね。兎に角休め、ということです。そんなわけで、有志でお茶をした後、津駅前のホテルに帰投しました。

2010/04/18 :この日はコーラスめっせ@大阪に出演。前日の津市内での練習が終わってからとっとと大阪に移動しちゃってましたので、比較的ゆっくりと起きて、地下鉄で天満へと。賑やかですね。駅前のマックで朝食をとり譜読みをしたりなんだりしてました。9:30からスケジュールに乗り、北区民センタで軽く合わせた後に大阪市公会堂へ。歴史的建造物です。建てられたのは大正期でしょうか。知りたい方は調べてみてください。
 リハーサルその他を経て本番へ。基本的にデッドなホールですが、最近こういうのも気にならなくなってます。力がついたのか傍若無人になったのかどっちなのか良く分かりませんが(笑)。15時くらいからコンサートが始まり、我々の出番は3番目、でしょうか。実はプログラムもちゃんと見てないのでした。後で配られたし。まあ、今回の企画全体の中で聴くことが出来たのは我々の後のプログラムである「はもーる神戸」さんと「水のいのち」スペシャル合唱団の演奏だけだったのですが。
 取り敢えず無事終わりましたが、内容はどうだったのでしょうね。とてつもない集中力で歌ってましたが、最後のマンボはテンポ速すぎじゃないかな〜。例えば、途中手で音を出すんですが、あのテンポだと無理だし(笑)。もうちょいテンポ抑えて欲しいですね。って、走ってしまう歌い手の方が悪いのかも知れませんが。
 その後レセプションなども行なわれ、一連の行事が終了。ちなみに今回の企画である「コーラスめっせ」は今年が第1回目にしてスタート。来年はいずみホールを中心に開催されるそうです。期日は4月16-17日。予定を空けておきましょうね。

2010/03/14 :この日に行なわれた津市民文化祭合唱部門に、ヴォーカルアンサンブル≪EST≫の一員として出演してきました。以下、当日の流れなどをかいつまんで。
 練習はいつもの場所で、お昼くらいから始まりました。パート練習ではなく男声練習から全体練習へ、と。曲目は今日演奏するジェズアルドの Dolcissima mia vita、ラインベルガのAbendlied、プーランクのGdurミサからSanctusの3曲。練習場所は文化祭が行なわれるしらさぎホール同様かなり響く部屋です。この時点では結構良い方向に行っていたのではないか、と思います。
 細かいことは省くとしまして、16時過ぎにほぼ煮詰まったので車で津市内の白山町まで移動。去年も行ってますが、結構遠いですね。キレイな建物だな、と改めて思いつつ、リハーサル→本番へ。
 10分以上押してましたので、18時10分くらいに演奏開始。で、10分で終わり。ところで、この時間帯、というのは実はとても大事なことなのでして、実は5月2日の本番が18時からなのですね。このところなにげに早起きな私は、起きてから結構な時間が過ぎてますから、相当眠いのでした。というか、演奏中寝てたんじゃないかという噂も...。ああ、冗談ですよ。でもかなり眠かったのはホントのことで、これじゃまずいですから、5月2日は10時起きで臨もうか、などと思ったり。本気ですよ。練習何時からだっけ?
 まあ、そんな話は良いんですが、演奏については反省すべき点が多かったのでした。録音されたものを聴く限りでは、様式感が違う3曲なのに、意識して截然と分け隔てているようには聞こえない、AbendとSanctusの語尾子音が全く聞こえない、更に言えばこの2曲、特に後者は基本的にピッチ、というより音程が悪い、といったところです。
 そうですねぇ、全体として、かなり発散系の演奏をしてしまったように思い、猛反省してます。音楽は決して自己満足のためのものではありませんから、兎に角集中することが重要。次回のステージ@「コーラスめっせ2010〜水都中之島合唱フェスティバル〜」では徹底して集中系の演奏を目指したいと思います。ご期待ください。

2010/02/21 :この日は伊賀市の蕉門ホールでのミニコンサートに出演しました。10:50集合なので、津駅を9:30には出ました。当然車。伊賀市なんて、素通りは何度もしてますが、赴いたのは2回目。色々見て回りたい誘惑に駆られつつ現地へ。
 リハーサル前に30分くらいありましたので、声出しだのなんだのをしていました。でも、11時からのリハーサルはちょっとまずかったですね。暖機運転が出来ていない、と言いますか。そんなことならいっそのこと10時集合にすれば良かったのかな、などと思ったりします。
 色々ありましたが13時から向井先生によるレクチャ開始。団員は控え室などで最後の詰めを。とは言え、ミニコンサートの開始は15時過ぎですから、結構暇です。私は少々お腹をこわし気味で、四苦八苦してましたけれど。
 15時からの1時間弱のコンサートはつつがなく終了し、その後16:30から3月14日に行なわれる津市民文化祭合唱部門に向けての練習。結構ヘトヘトなんですが、ブルガリアまで二月半ほどですからね。全然余裕は無いのです。
 全ての日程終了後、皆さん車なので特に打ち上げをすることもなく取り敢えずファミレスで御飯を食べて帰途へとつきました。
 この日の演奏についての反省点、今後の展望などを大まかに書いておきますと、「武満さくら」はまだまだ磨ける、『リリケ』はもっと色々な表情をつけられるはず、「ルパン」については一度大野雄二バンドの演奏みたいなグルーヴを目指してみたらどうだろう、というようなところです。主として、「さくら」には音色の問題、『リリケ』には発音やアクセントといった言葉の処理の問題、「ルパン」はリズム処理の問題(要するに4拍子になっちゃっていて16ビートになり切れていない。)がまだまだあるように思っています。

2010/02/17 :麻布台にて教材音源のレコーディングなどをして参りました。平日仕事後、なので22:30に終了でした。昨年末と同じようなメンバで、今回は3曲。そのうちの1曲が銀色夏生+三善晃の「それが涙だと言うのなら」という曲でしたが、これがかなり良い。中学か高校の教科書に載っている模様なのですが、結構高度なものをやってますね。どこかの教材に付録(?)で付くと思うので、探してみて下さい。と、言いますか、この音源欲しいな(笑)。

2010/01/11 :今月から約5ヶ月間の期間限定で復帰している三重県の合唱団ヴォーカルアンサンブル《EST》の恒例行事、「新春!歌の会2010」が昨日津市三重県文化会館で開かれ、私もこれに参加して参りました。
 この会で歌うに当たっては色々ありましたが、何とか舞台に立てて良かったな、などと思っています。関係者各位、ご尽力ありがとうございました。
 この企画、基本的に、一人ずつ歌うことになります。私は、今年生誕150年を迎えたG.マーラー作曲『子供の魔法の角笛』から「ラインの伝説」という曲を歌いました。内容的及び音程的にメゾ・ソプラノ用の曲なのですが、敢えて挑戦。可愛い曲です。実のところ、もっとうまく歌いたかったな、などと思ってますが。ドイツ語難しいです。何年、というか何十年もやってるのにやっぱり難しい。
 ちなみにこの日は、ソロ発表会に併せて、2010年度全日本合唱コンクール課題曲G1の公開練習ですとか、ヨーロピアンGPで歌うことになるJosef Gabriel Rheinberger作"Abendlied"の演奏、なども行なわれました。凡ミスしました。ごめんなさい。

2010/01/01 :昨年全体の振り返りなどもやろうかと思ったのですが、まあ、その集大成的なところもある昨年末6日間について、まとめてみましょう。以下、12月26日からの流れです。
12月26日:「第九+テ・デウム」本番@すみだトリフォニー・ホール。開演14時。これに加え、この日の午前中には30日に行なわれる教材録音の練習が1時間ほど行なわれました。夜は錦糸町で打ち上げ。
12月27日:プロムナード・コンサート+RVEC@江東区古石場。レセプション+打ち上げを入れると13時から23時くらいまで。私はコーロ・カロスの一員として合唱劇に出演。
12月28日:30日に行なわれる教材録音の練習@池袋。夜間です。仕事納めな人々が池袋の街に出てましたが、我々はさすがに連日飲み続けているのでおとなしく家路に。
12月29日:紅白リハーサル@渋谷。お昼過ぎから夜まで。久々に早く帰れたので年賀状を書きまくりました。
12月30日:紅白リハーサル@渋谷がお昼から15時くらいまで。それから教材録音@同じく渋谷。終わったのは21時前くらいでした。それから打ち上げ@渋谷。
12月31日:紅白リハーサル+本番@渋谷。私の出番はオープニング及び第2部冒頭の久石譲作曲『歌の力』コーナ。帰宅後録画したものを観ましたが、ほぼ識別不可能な映り方でした。残念(笑)。終了後打ち上げ+カウント・ダウン@渋谷。家に着いたのは4時くらいでした。
 凄まじいですね。26日の演奏がもの凄く昔に思えてしまう。『テ・デウム』ってどんな曲だったっけ、とかマジでしばらく考えてしまう、というのは冗談ですが。
 これにて栗友会での活動はしばしお休み。5月までの期間限定でESTに復帰してブルガリア遠征に備えます。以上。

2009/12/27 :2009年末最大のイヴェント、と言って良いでしょう、栗友会のほぼ、というか全面的に内輪向けな企画=プロムナード・コンサート+RVEC2009@江東区古石場に参加して参りました。ちなみに、RVECというのは栗友会ヴォーカル・アンサンブル・コンテスト、という意味です。
 何せ15団体、300人以上の会員を抱えておりますので、13時開始で終わったのは19時過ぎ。宴会入れたら終了は21時過ぎ。個人演奏あり、団体演奏ありで、非常に面白かったですね。
 私はプロムナード・コンサートの方の、コーロ・カロスのステージに出て参りました。何気に単独ステージ・デビュウです。過去の委嘱作品(林光作曲)からの抜粋計13分ほどのステージだったのですが、楽譜を渡されたのは本番の10日ほど前。暗譜です。シアター・ピースですので。ええ、ええ、覚えましたとも。
 言葉の切れ具合やダンスの完成度を含め、反省点は多い、のですが、まあ、これ以上やれと言われても出来ません(笑)。第九とかドヴォルジャークなどよりある意味、ではなく間違いなく大変でした。何しろ準備期間は短いし、年末なので何かと忙しいし、です。2010年は何をやるのやら。以上です。

2009/12/26 :さてさて、12月20日サントリーホール、12月23日オーチャードホール、12月26日のすみだトリフォニーホールの計3公演が行なわれました、新日フィルによる「第九+テ・デウム」演奏会が全て終了しました。曲名について正確を期すと、L.V.ベートーヴェンの『交響曲第9番』とA.ドボルジャークの『テ・デウム』となります。取り敢えず関係者の皆様、お疲れ様でした。そして、このような機会に接することができたことを感謝しています。ありがとうございました。
 何気に結構練習しました。当たり前のことなんですが、そんなに時間を割けるわけでもない生活をしている中で良くやっていると思います。そうなんですよね、26日のコンサートがあけて翌27日は別の本番だし、その次の日からも更に色々続いたりするわけでして...。
 いずれにしましても、第九は改めて難しい、そしてまた大変な名曲だな、と思ったのと、チェコ出身の若き天才指揮者ヤクブ・フルシャ氏はホントに凄いな、と思ったことは書き記しておきましょう。

2009/12/13 :この日は東京・大手町の日経ホールで栗友会男声による「はちもんめコンサート」が開催されました。好天候の中、お堀端のホールには数多くの方にご来場頂きました。本当にありがとうございました。
 前半には私は出ませんので、客席で聴かせて頂きました。まずはKuukaiによる信長貴富編曲『コルシカ島の二つの歌』。これ、非常に面白い曲なのです。民俗音楽ということになりますが、シアターピース的な要素もふんだんに含まれていますね。ちなみに今回のこのホール、超デッド(残響ほぼ0)なところが残念だったのですが、この曲などは残響がやや多めなくらいが良いのかも知れません。
 続いては宇都宮の男声合唱団酔狂座による『海のヴァリエーション』、その次は「さびてつ」(=合唱団響男声)による『雨』、はどちらもいかにも男声合唱という音像を造り上げておられました。言わずと知れた名曲を若い二人の指揮者で、というコンセプトは大成功だったのではないかと思います。ご苦労様でした。『雨』全曲はいずれどこかで歌いたいですね。
 そして私も含まれる栗友会男声合唱団2009による信長貴富『Fragments』と三善晃『いのちのうた』。どちらも大変重い、そしてまた非常に良く出来た曲です。私個人としては、かなりハードなスケジュールの中でなんとかやり通した、というくらいの演奏になってしまいましたが、全体的にはいかがだったでしょうか。まあ、事故は多かったです。どちらの曲も、もう何回かやりたい、更には、出来たらCD化して世に問いたい、などと思ってます。賛同してくれる方が多いことを祈ります。
 演奏会後はレセプション+打ち上げ+二次会@東京駅周辺。うーん、かなり飲みましたね。来週もステージがあるので、といいますか本日もその練習なので、体調管理をちゃんとしないといけないのですけれどね。まあ、かなり苦しんだ演奏会だったので、相当な解放感があったのは事実です。

2009/12/10 :この日は渋谷のNHKにて、リコーディングなどをして参りました。年末恒例の歌番組の主題歌になるらしい曲=「歌の力」です。作曲は今をときめく久石譲さん。
 譜面は当日渡しでしたけれど、アマチュア合唱団とは言え皆さん相当鍛え込まれていますので案外何とかなるものです。と言いますか、何とかします。立ち会っていた譲さんもご満悦のご様子でした。
 ちなみに平日ですから、録音は当然夜間。家に着いたのは1時過ぎでした。翌日のお仕事の準備をして、就寝は2時半くらいだったかな。何ともキツイ生活です。

2009/11/23 :新日フィルの定演、G.マーラー作曲『交響曲第8番』の演奏会が無事終了しました。取り敢えず7月から練習してきたわけですが、個人的に出来うることはやり尽くした感もあります。どういう音が鳴っていたのか、録音を部分的にでも聴きたいところです。
 ところで、今回の反省点はかなりはっきりしています。長年音楽をやってますが、ロマン派、しかも後期ロマン派の管弦楽とセットの合唱曲に本格的に取り組んだのは今回が初。ダイナミクスやテンポの揺れの大きさというのは体感として尋常なものではなく、かなり必死でした。
 こういう楽曲の演奏ですと、結局のところ指揮を見るしかないのですが、中にいるとどうしてもソリストの声や低音楽器群の音を聴いてしまうのですね。そうすると、自分はもの凄くずれているんじゃないか、という感覚に陥ることしきりなのです。実際のところ部分的にはかなりずれてたんじゃないか、とも思うわけです。
 もう、これは同じオケ、同じ指揮者と何度もセッションをすることで慣れていくしかないもののようにも思います。その上で、理想のポジションみたいなものが見つかっていくのではないかと。やはり、音楽において経験値の力は大きいのです。
 次の舞台は2009年12月13日のはちもんめコンサート@大手町日経ホールです。大変な難曲をやっておりますが、最善を尽くしたいと思います。是非ご来聴下さいませ。

2009/09/23 :栗友会によるもんめシリーズコンサート#7=ななもんめコンサートがお彼岸の中日に当たる9月23日、初台の東京オペラシティ・コンサートホール:タケミツメモリアルで行なわれ、何とか無事に終了しました。ご来場してくださった皆様、ありがとうございます。しかし素晴らしいホールですね。
 今回が、栗友会単独でのコンサート初参加となりました。何だか、凄い曲ばかりで(J.ブラームスですとか、西村朗ですとか。)、この3ヶ月ほどは本当に充実した日々を送ってきました。貴重な経験を積めたことに感謝したいと思います。
 個人的には、練習やリハーサル、あるいはレセプションから2次会に、今回委嘱作品を作って頂いた西村朗氏が来ていたのが大変なことのように思いました。あの西村朗ですよ、西村朗。出版楽譜ならサイン貰っていたな、などと(委嘱作品なので、今のところ手書きなのです。これが大変な曲でした…)。
 次回出演は11月18日のサントリーホールでのG.マーラー『交響曲第8番』になります。新日本フィルの定期演奏会です。残り2ヶ月足らずですが、必死で取り組みますのでご期待下さい。なお、券の手配などは私ではどうにもなりませんので、ご自身で行なって頂くほかありません

2009/09/03 :久石譲さんのコンサート・ツアー最終公演@サントリーホールに出演いたしました。もちろん、合唱団の一員として、です。これで計3公演に出たことになりますが、以下簡単に総括などを。
 私が出演したのはすみだトリフォニー・ホール(8/16)、新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ(8/22)、そしてサントリー・ホール(9/3)の計3回となります。どの日も満席でして、恐らく計12公演全てがそうなのでしょうけれど、クラシックというジャンルに間違いなく入るコンサートとして考えると、もの凄い観客動員数なのではないか、と思います。その人気ぶりがうかがえるところ。
 ところで、映画音楽のイメージが強い久石さんですが、今回のツアーはどちらかというと映画音楽でない作品が中心だったのではないかと思います。そして、その出来映えが大変見事なもの。例えば、私が歌い手として加わったものの中には『The End of the World』という曲があるのですが、この曲などは本当に優れた曲なのですね。加えて、『ポニョ』や『ナウシカ』も、オーケストラ+合唱による実に壮大な組曲に編曲されておりまして、「うーん、やるなぁ」などと思ったのでした。
 まあ、凄い人ですよ。間違いなく。この夏全米公開された『ポニョ』により、グラミー賞、ないしはアカデミー賞候補に挙がらないかなぁ、などとふと考えてしまいました。
 ちなみに、久石譲さんの公式サイト内にあるスタッフ・ブログには、同ツアーの模様などが克明に書かれています。写真も入ってますので是非チェックしてみて下さい。新潟公演の写真には私も写ってはいるはずですが、小さすぎて分からないと思います(笑)。

久石譲オフィシャルサイト Staff Blog2009/08
久石譲オフィシャルサイト Staff Blog2009/09

 次のステージは9月23日の「ななもんめコンサート」です。大変な曲が満載ですが、万全を期したいと思います。ご期待下さい。

2009/08/22 :新幹線で新潟にやってきました。久石譲さんのコンサートに出演するためです。17時くらいからのコンサートで、19時半には終わってましたので日帰り可能だったのですが、新潟、ということもありますので、宿をとって仲間と飲んでました。まあ、普通そうしますよね、と。
 今回の合唱は栗友会単独ではなく大阪の合唱団との混成チーム。コンサートについて言えば、キャパ2,000席ほどが満席。さすがです。また、りゅーとぴあというホールがなかなか斬新でして、楕円形みたいな形をしてます。オルガンもありますね。良いホール作っているなぁ、と。感心してしまいました。客席に行かないと音響は分からないのですが、かなり良い感じなのではなかな、と。
 いよいよ、我々が参加する久石コンサートも残すところ1回。次はサントリー・ホールですね。良い演奏にすべく、更に精進を積みたいと思います。ご期待下さい。

2009/08/16 :千葉に戻ってきてからの初舞台を踏んできました。すみだトリフォニー・ホールで行なわれました、久石譲さんの『オーケストラ・コンサート2009 ミニマリズムツアー』に含まれる1公演になります。
 演奏された全ての曲を書き、指揮にピアノ独奏にと大活躍だった久石譲さんのパーソナリティといいますか、その音楽にかける情熱には本当に感動してしまったのですが、それは措くとしまして、と。
 我々は今回、第2部の、『The End of the World』、『組曲 崖の上のポニョ』、アンコールの『風の谷のナウシカ2009』という3曲を歌ったのですけれど、兎にも角にも、『The End of ...』の難しいことといったら、です。ホントに難しいです。こういうのがササッと歌えたら、と思うわけですよ。ソルフェージュ力を高めないといけませんね。
 まあ、満席だったお客様の反応を思うにつけ、かなり良い演奏だったのでは、とは思われるのですが、いかがだったのでしょうか。来週末の新潟公演、9月頭のサントリー・ホールでのツアー最終公演もがんばらないといけないな、と思いました。

2009/06/10 :千葉県に戻って2ヶ月弱が経過。フランス遠征も終わりましたので三重県の団体であるヴォーカル・アンサンブル ≪EST≫での活動はブルガリア遠征前まで休止することになります。そんなわけで、今後の音楽活動の中心になるであろう東京の合唱団の練習に参加して参りました。コーロ・カロスという団体です。実際にはこの団体を含む栗山文昭先生率いる合唱団の連合組織=栗友会の合同練習ということになります。
 合唱練習では寺嶋陸也さんによる、「おもろそうし」を素材とした楽曲を初見で歌っていました。面白い曲です。身の回りに結構いる沖縄研究者に聴いて貰いたい、と思ったりもします。9月には都内でこの曲を含む演奏会が予定されています。やや気が早いですが、ご興味のある方は是非聴きにいらして下さい、と書いておきましょう。

2009/05/29-06/01 :フランスはトゥールで毎年行なわれているフロリレージュ国際合唱コンクールに出場して参りました。以下詳細を。日付は全てフランスの現地時間です。
5月29日:第一関門として、この日の夕方から行なわれていた混声合唱部門とフリー部門の予選ですが、我らがヴォーカル・アンサンブル≪EST≫はこれを無事突破。決勝へと進むこととなりました。
 市の中心からかなり遠い良く響く会場(エスパス・マルロー)と、そうでないコンクールのメイン会場(グラン・テアトル)のギャップが物凄いのと、直前のリハーサル無し、というようなことにちょっと驚きを。でも、お客さんの拍手が非常に印象深かったです。割と良い感じに聞こえていたのではないかと思います。
5月30日:午後から混声合唱部門とフリー部門のそれぞれ決勝が行なわれまして、ヴォーカル・アンサンブル ≪EST≫はこれらの結果を踏まえて翌31日に行なわれるグランプリへの進出を果たしました。次が最後の難関です。
 決勝の後には、ヨーロピアン・グランプリがやはりグラン・テアトルで行なわれていました。良い機会ですのでこれを拝聴。6団体が出場していましたが、スペイン、ハンガリー、アルゼンチンの団体が素晴らしかったですね。日本から出場の杉並・菊華も松下耕の作品を中心に良い演奏をしていました。グランプリはアルゼンチンのCoro Universitario de Mendoza UNCuyo(名称はDirectorio de Coros Argentinosの公式サイトより)が受賞しました。何しろ物凄い演奏でしたからね。初耳で楽譜が欲しい曲が幾つかありました。
5月31日:いよいよグランプリ。スペイン2団体、ドイツ1団体との戦いです。みんな凄い方々。
 前に歌っていたドイツの団体もかなり上手かったのです。びびる、というよりはその音に感動しつつ柴田南雄『三重五章』より「鈴鹿馬子唄」「櫛田川舟歌」を抜粋してシアターピースのようなことをしつつスタート。あの会場でこんなことをやった団体はなかったんじゃないかな、と思います。W.バード、F.プーランクと来て、難曲の鈴木輝昭『詞華抄』からIIを。次も難曲である間宮芳生の『オンゴー・オーニ』から2番。ラストはE.ウィテカの"hope,faith,life,love..."です。
 何か、凄い演奏だったんじゃないかと思いました。これは会心だな、と。みんな最後まで極限的に集中してましたし。そして、演奏後はそれはそれはもの凄い拍手だったのですよ。でも結果はどうなるかなんて分かるわけもないのです。他の団体をちゃんと聞けてませんからね。
 結果発表は市庁舎前での野外コンサートの際にちょろっと言い渡されましたが見事グランプリ。そのまま続けて2曲歌わせられました。その後もレセプションで2曲ほど。
 これで、来年のブルガリアでのヨーロピアン・グランプリへの切符を得たことになります。当然出場の方向ですね。練習参加が大変そうですけれど。
6月1日:お昼過ぎくらいからコンクールのメイン会場だったグラン・テアトル近くのプロテスタント教会で1時間ほどのコンサートを行ないました。100人ほどしか入れない会場だったので満員。アンコールを含め13曲ほどを歌いました。さすがに疲れ気味ですので、演奏自体はどうだったのかな、と思いますが。

2009/05/03 :ゴールデンウィークのまっただ中、錦糸町にあるすみだトリフォニーホールで行なわれていた東京カンタートの諸イヴェントの中で、「合唱曲百花繚乱 〜放送局が咲かせた合唱の花花」というコンサートの第1部に出演しました。演奏曲は三善晃の『嫁ぐ娘に』から3、4、5です。正味10分ほどの演奏。
 お客さんは結構入ってましたね。集中力の高い、かなりブレの少ない演奏が出来たのではないかと。本当に良いホールなのですが、案外歌うのは難しいです。音が前に飛ぶからかな?真横に並ぶより、やや円形ないし弓なり気味にした方が良いのかも知れません。あそこを使い慣れている方はどういう形がベストなのか、是非教えて下さい。
 出番の後は、東京国際フォーラムを中心にして行なわれている巨大な音楽イヴェントであるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009を冷やかしに行ってきました。これについてはブログの記事をご参照下さい。
 ちなみに21:30から、この日のコンサート出演者の打ち上げがあったんですが(東京カンタートの方です。)、東京駅近辺から錦糸町に舞い戻りましてこれにも参加しました。この席には、コンサートの司会をして下さっていた竹下景子さんが来ていましたね。なんとなく感動。参加者は基本的に栗友会(りつゆうかい)のメンバが殆どだったように思います。また人脈が増えてしまいましたが...。この話もおいおい、ということに。

2009/04/05 :花盛りな時節、宝塚ベガホールで行なわれていたコーラスマスタークラス『近現代』に、ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫の一員として参加して参りました。今回はモデル合唱団として、ということになります。  毎年7月に行なわれている宝塚国際室内合唱コンクールからロマン派部門がなくなってこれが近現代部門へと発展解消した模様なのですが、今回扱ったのは現代、と言いますか今回講師として招かれた作曲家自身の言葉を使えば「同時代」の作曲家による作品、ということになります。その作曲家とは、鈴木輝昭氏。4曲が取り上げられましたが、我々が歌ったのは『三つのマリア聖歌』から「I AVE MARIA」と『詞華抄』全曲です。前者は女性合唱曲なので私はまざりませんでした。
 作曲の背景・意図などを知る上で本当に貴重な、大変レヴェルの高いレクチャに感動しつつ、モデル合唱団としてのつとめを果たすべく歌って参りましたが、出来具合はいかがだったのでしょうか。リハーサル時のものの録音は聞いたのですが、この難曲、個人としても、合唱団としてもまだまだやれること、やるべきことは多いな、と思った次第。こういう難曲を通して、更に成長したいな、成長の余地はまだまだあるな、などと思うわけです。色々な意味で、意義深い講習会でした。

2009/03/08 :奇しくも私の誕生日に行なわれた津市民文化祭音楽部門に出演して参りました。勿論合唱部門でございます。
 場所は白山総合文化センターしらさぎホールというところ。かなり山の中です。白山町が津市に合併された関係で作られたらしい施設ですが、さすがに交通の便が良くありません。そのせいもありまして、客席がまばらだったのが非常に残念でした。こういう施設って、全国にたくさんあるんでしょうね。勿体ないです。
 演奏曲は"Herbstlied"(Felix Mendelssohn Bartholdy)、"O magnum mysterium" aux Quatre Motets pour le Temps de Noël(Francis Poulenc)、"Sanctus" au Messe en sol majeur(Francis Poulenc)『合唱のためのコンポジション第10番 オンゴー・オーニ』からU(間宮芳生)の四つ。このところフランス遠征に向けてやっている曲をギッチリ詰め込んだ感じの選曲でした。個人的にはノーミスの演奏が出来てホッとしてます。ただ、音響的に響きすぎるタイプのホールで、ちょっと歌いにくかったですね。お客さんが入ると変わるのかも知れませんけれど。

2009/02/08 : この日は松阪市で行なわれておりました第20回三重県合唱アンサンブルコンテストに出場致しました。12人までという枠がありますので、ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫からは12人ずつ二組の出場となりました。
 うち一組はESTが誇る選抜チームである《EST》スコラーズで、もう一組の私たちは有志団体。「強化合宿最終日」というグループ名での出場でしたが、曲はジョスカン・デ・プレの有名なミサ曲から「グロリア」を。一応基本に忠実な、しごく端正な演奏が出来ていたのではないかな、と思いましたが、結果は金賞でした。賞状貰ってきましたよ。

2009/01/25 : 冬もたけなわなこの日、ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫主催、「新春!歌の発表会」というものが行なわれました。若干新春から外れてますが。私はクロード・ドビュッシィの作品(「二つのロマンス(Deux Romances)」)を歌い、アントニオ・カルダーラの有名なカンツォネッタ「たとえつれなくても(Sebben, Crudele)」の伴奏をする、という結構ハードなタスクをこなしたのですが、まあ適度にミスをしながらもなんとか乗り切った、というところです。
 一人で歌ったりピアノを弾いたりって、緊張しますけど達成感がありますね。特に伴奏はまたやりたいな、と思います。合わせの練習等々、本当に楽しかったもので。歌い手の皆様、よろしくお願いします。ああ、そうだそうだ、いずれは弾き語りもやってみたいですね。難しいとは思うのですが。
 歌の発表会後は単身鈴鹿に移動しまして、2008年の夏まで近くに住んでいた肥田町の獅子舞保存会メンバと新年会などを。そんな慌ただしい一日でございました。

2008/11/24 : さてさて、昨日(23日)は第61回全日本合唱コンクール全国大会@岡山に出場。前日土曜日の朝から練習開始、午後一杯を移動に使い、現地でも少々練習。翌日は午前中をまったりと過ごし(笑)、午後から3時間ほど練習して本番に臨みました。
 兎に角、岡山シンフォニー・ホールという大変素晴らしい会場なためもあり、他声部や音の戻りが程良く聞こえ、とても歌いやすかったですね。そういうものにも助けられ、そしてまた一同の努力その他の賜物ということになると思いますが、今回は一般B部門で金賞及び文部科学大臣賞(=1位)を頂くことが出来ました。昨年の2位から一つ順位を上げたことになります。
 これで来年札幌で行なわれる全国大会へのシード権を得たことになりますが、取り敢えずは、ご声援ありがとうございました。「1日1カツ」をコンクール直前の1週間続け、当日は岡山神社で必勝祈願をし、などということをしていたのですが、無駄にならなくて良かったです。実のところ、私が今回のコンクールにかける意気込みというのは半端なものではありませんでした。理由は近いうちに分かると思います。
 これで来年5-6月のフランスでのコンクール出場に向けて大きな弾みがついたかな、と思います。まだまだやるべきことは多々ありまして、日々努力を続けていく所存です。更なるご声援をよろしくお願い申し上げます。

2008/11/09 : 本日はヴォーカル・アンサンブル≪EST≫の第16回目となる定期演奏会。前日に最終調整、当日は朝からリハーサルのようなことをしつつ、本番へ、と。今年は疲れませんね。プール通いと、ペース配分の妙というやつでしょう。肉体的にも、そしてまた精神的に安定しているので、ミスも少ない。そして人の声なども本当に良く聞こえます。個人的にはかなり良い演奏になっていたのでは、と思いつつ演奏会を終えました。ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
 演奏会後は津駅前で打ち上げです。大暴れです(笑)。作曲家のKen-Pこと佐藤賢太郎氏も交えてのにぎやかな会でしたが、楽しかったですね。名古屋に引越したため、余り遅くまで飲めないのがやや残念でした。この辺りは致し方のないところです。そして、次は今年の集大成である全国大会へと。

2008/10/24 : 昨日(23日)になりますが、豊田市立井郷(いさと)中学校が毎年やっている秋の恒例行事・合唱祭にゲスト出演してきました。勿論ヴォーカル・アンサンブル《EST》の面々と一緒でございます。
 35人ほどのメンバでの出演でしたが、正直なところ社会人にとって平日の演奏というのは本当にきついです。前日はみっちり朝から晩まで仕事ですから、それほど練習時間もとれていませんし、当日も朝は9時前に家を出ないといけませんでしたから結構早目に起きても家での練習は全く出来ず、衣装の準備も慌て気味で出かける羽目に。おかげで黒靴を忘れ、豊田市駅の近くで店を探してこれを購入し、というバタバタ振りでした。ちなみに名古屋から豊田って微妙に遠いですね。それはさておき、と。
 実のところ歌い手にとってはメンタル及びフィジカル両面でのコンディション調整というのが本当に大事なわけです。そういうことは重々分かってはいるものの、現実問題として平日の演奏会というのは大変。ベストは尽くしたつもりですが、調整が完璧ではない状態での演奏、結構辛かったです。これを反省材料にしつつ、いよいよ11/9の定期演奏会に向けて最終調整が始まります。

2008/09/23 : 本日は富山県魚津市にある新川文化ホールというところで行なわれた全日本合唱コンクールの中部大会に出場してきました。出演順は全団体の最後でしたから、演奏終了は18時過ぎ。とっとと着替えて団でチャータしているバスを駆って名古屋着が23時位。東海北陸道が全面開通したとは言え、まあ、結構遠いです。
 さてさて、我々ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫は全国大会へのシード権を持っていますので、審査対象外なのですが、今回もいつも通り練習はみっちりと行ないまして、本番もかなりの緊張感をもって臨めていたと思います。どのように聞こえていたでしょうか。県大会よりは格段に緻密になったといいますか、かなり細かいところまで詰められた演奏だったのではないか、と個人的には考えています。

2008/09/06 : 盆の頃から始まった稲刈りもほぼ終わったようなところですが、どうにも不安定な天候が続いております。そんな中、来たる11月にはヴォーカルアンサンブル≪EST≫の第16回定期演奏会が行なわれます。
 日時は11月9日(日)14:30開場、15:00開演。場所は昨年と同じく津市にある三重県文化会館大ホールでございます(アクセス方法など)。皆様お誘い合わせの上お越しくださいますようお願い申し上げる次第です。前売り1,300円のティケットをご所望の方はコチラまでご一報下さい。
 「今を共に生きる世界の作曲家」と題されたこのコンサートの中身をざっと紹介しますと、第1部:「ミサで結ぶ世界の祈り」(=様々な国や地域の作曲家によるミサ曲を繋いだものです。)、第2部:「フォルクローレ」(=日本やラトヴィアの民俗音楽をモティーフとした現代曲が中心。)、第3部:「アイルランドの3つの歌」(=アイルランドの作曲家であるマイケル・マクグリンの作品3曲です。)、第4部:「アメリカとキューバのサウンド」(佐藤賢太郎、グィド・ロペス=ガヴィランなどなどの楽曲。)、となっております。
 なお、より詳しい情報は≪EST≫の公式サイトに出ていますのでそちらをご覧になっていただけると幸いです。チラシっぽい画像の所をクリックすると裏面も含めて眺めることが出来ます。一同最高のパフォーマンスをすべく日夜努力しております。ご期待下さい。と、云う事で。

2008/08/17 : 本日は全日本合唱コンクールの三重県予選です。全国大会へのシード権を得ていることもあって最後の登場。演奏曲は課題曲"Cibavit eos"(W.Byrd)、自由曲"hope, faith, life, love..."(E.Whitacre)及び"¡Qué Rico É!"(G. Lopez-Gavilán)の3曲でした。
 何度も舞台に乗せている最後の曲が実はとても難しいものなのでありまして、今回も「うーん…」な感じの演奏だったのですが、一応全体1位=県理事長賞を頂くことが出来ました。これから中部コンクール、全国大会に向けて更なる改善の余地は多々あるわけで、更なる磨き上げに勤しみたいと思う次第です。

2008/07/27 : 以下、26日に行なわれておりました宝塚国際室内合唱コンクール本選の結果報告などを。今回はヴォーカル・アンサンブル≪EST≫内の男声合唱部隊である≪EST≫メンズ・クワイアという団体の一員としての参加です。同コンクールのフォークロア部門というやつなのですが、いわゆる民俗音楽・民族音楽をモティーフにした作品を演奏し競い合うもの。我々の演奏曲目は日本を代表する作曲家の一人である間宮芳生の曲を2曲、アイルランドの歌手・作曲家であるマイケル・マクグリンの作品1曲というラインナップです。
 この部門でメンズ・クワイアは最初の登場となりました。演奏終了後、4番目の団体から客席に戻って聴かせていただきましが、どの団体もとても良い演奏。これだと賞はなしかな、などとも思っていたのですが、あに図らんや部門1位、総合3位という結果に。これは私のみならず一同にとっても大変なサプライズでした。
 ちなみに、≪EST≫全体では、ロマン派部門、ルネサンス部門、シアターピース部門で前二者では混声、後者では女声からなる≪EST≫シンガーズがそれぞれ銀賞を、そしてフォークロア部門にこちらは女声合唱部隊であるアコール≪EST≫が金賞を頂く、という結果になりました。
 正直なところ、まだまだやることは多い、と思います。反省すべきところを反省しつつ、これからも更に技術を磨いていきたい所存でございます。何とぞご期待下さい。

2008/06/15 : 本日は津市にて三重県合唱祭が行なわれまして、私も昨年に引き続いての参加です。あれがヴォーカルアンサンブル≪EST≫での初舞台だったわけですから、1周年記念でございます。
 曲目はアメリカで活動する佐藤賢太郎の"Gloria"。宗教曲なのですがややポピュラな感じの楽曲です。明快な構造を持った曲で、祝祭のような場ではなかなか映えるのではないかと思いました。音響を重視した造りになっているので、あのホールでどういう風に鳴っていたのかがとても気になります。どなたか教えて下さるとありがたいです。

2008/05/05 : 昨日になりますが、下に予告が書いてある「コーラス・ワークショップinみえ」の特別コンサートに出演いたしました。前日のワークショップもとても面白かったのですが、何しろ集まっているのは全国からやってきた合唱人達。そんな方々で基本的にほぼ満員なわけで、こういうのは結構緊張しますね。
 そんなコンサートですが、今回は冒頭の柴田南雄『三重五章』では一部ソロ・パートもさせて頂きました。ああいう大きなホールでも案外声は通るものです。ちょっと自信になりました。後半は今年の合唱コンクール課題曲ですとか、会場に本人が来ているチルコット氏の作品ですとか、ヴァラエティに富んだ楽曲群でしたが、個人的には燃焼し尽くせた、と思います。お楽しみ頂けましたでしょうか。

2008/04/12 : 桜もほぼ見頃を過ぎまして、いよいよ春たけなわという感じでございますけれど、ゴールデン・ウィークには入団してほぼ1年になるヴォーカルアンサンブル≪EST≫の今年最初となる舞台が待ち受けています。
 今回は全日本合唱連盟が企画している「コーラス・ワークショップinみえ」の二日目に行なわれる特別コンサートへの出演となっておりまして、愛知県の2団体(岡崎混声合唱団、合唱団ノース・エコー)とのジョイント・コンサートのような形をとっています。ちなみに、我々のステージは、このワークショップのために来日する英国の作曲家・歌手であるボブ・チルコット氏の曲を中心に据えたヴァラエティに富んだ選曲で構成されます。ご期待下さい。
 場所は三重県総合文化センター内三重県文化会館大ホールで、時間は17:10開場で17:30開演。入場料は前売り券1,500円、当日券2,000円となっています。下記サイトに詳細が出ているのでご覧頂き、是非とも足をお運び下さい。一同最高の演奏をすべく必死で練習しておりますので。

第18回コーラスワークショップinみえ特別コンサート

 ついでながら、これから11月までは月1の頻度でどこかの舞台に乗ることになりますね。昨年同様忙しくなるわけです。逐次報告を書き込みますので時々この欄をチェックしてみて下さい。

2007/11/11 : いよいよ秋深まる、という感じの霜月10日から11日にかけて、上野にある東京文化会館で第60回全日本合唱コンクール・全国大会が開催され、加入からかれこれ半月を経たヴォーカルアンサンブル≪EST≫も11日に行なわれた一般B(32名以上)の部に出場しました。
 演奏曲目は下記の県大会・中部大会と同じです。事前の視察でとてつもなく響きの悪いホールであること、逆に言えばコンクールをするには最適であること(つまりはアラが良く見える)が発覚していたのですが、実際歌ってみるとこれが実に大変。周囲数名の声しか聞こえないし、全く声が戻ってこないのですね。このホールではプロによる色々な演奏会を聞いたことがあったのですけれど、普通と言うよりはむしろキレイに聞こえていたくらいで、やはりプロは凄い、と改めて思った次第です。
 そういう大変な会場で、そのためもあってか小さからぬミスのあった演奏だったのですが、結果としては金賞及び台東区知事賞を頂き、来年のシード権を得ることが出来ました。瞬時のリカヴァリングと、そういうミスを帳消しにするような全体的な出来映えの良さが評価されたのかな、と考えています。まあ、そういう素晴らしい団体で歌わせていただいておるわけでございます。ご参考までに、審査結果などは下記のリンク先にあります。

第60回全日本合唱コンクール・全国大会審査結果

 コンクール後には上野のとある中華料理屋で一般B出場団体からの200名を超す参加者による二次会が行なわれ、これに参加してきました。全国から集まった合唱フリーク達との交流でございます。それはそれは面白かったですね。来年の会場は岡山市でございますが、何が待ち受けていますことやら、今から楽しみですね。

2007/10/21 : この日にはヴォーカルアンサンブル≪EST≫の第15回定期公演が行なわれました。場所は三重県津市の三重県文化会館大ホール。前日からの練習やゲネプロ(Generalprobe:ゲネラルプローベの略語。要するに通し稽古。)を経ての演奏でしたけれど、なかなかに大変な二日間で、終演間際にはいささかヘトヘト気味でございました。
 膨大な曲数を速度や強弱のみならず曲想記号まで含めて暗譜し、指揮を見つつ、周りと合わせつつ、更には現場で起こる様々なことに逐次対応しながら歌うわけですから、別に特殊な訓練を積んできたわけではないアマチュア音楽家である私にとっては並大抵のことではありません。コンクール等々で数曲をこなすのはさほどではないのですが、6-7倍ほどの分量になると集中力を保つのが容易ではなく、実際問題終盤はふらふらでございました。これについては、体力を付けるのではなく、上のようなことを簡単にこなせるようになることが大事かな、と思った次第です。また、インターヴァルのとり方も重要だと思いました。要するに「慣れ」、というやつでしょうね。場数を踏まないとなかなか身に付かないことだと考えますけれど。
 いずれにしましても、当日開場に足をお運び下さいました皆様には、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。是非来年(2008年11月9日の予定。)もお越し下さい。

2007/10/06-09 : 10月6日から9日の予定で行くことになっていたヴォーカルアンサンブル≪EST≫の台湾招待演奏ツアーですが、台風の影響で6日の台北行き中華航空機は欠航。色々な人のご協力により翌7日の便で飛んでその日の演奏会になんとか間に合わせ、國家音樂廳という大きなホールでの演奏会を、無事行なって参りました。素晴らしいホールを作った台湾の人々、台風明けの混乱の中ホールに足を運んでくれた素晴らしいお客様達、そして何と言っても今回ご招待してくださり、滞在中何から何までお世話いただいた素晴らしい男声合唱団・台北メールクワイアご一同にはこの場を借りまして感謝の念を表したいと思います。
 ところで、上記の男性合唱団ですけれど、なかなか、といいますか実に活発な活動をしています。とてもお世話になったので、紹介かたがたURLを貼り付けておきます。

台北メール・クワイア公式サイト

 さてさて、わずか二泊三日の滞在から得た印象を一言でまとめますなら、台湾と言うところはIT先進国でありかつまた文字の国なのでありまして、様々な印刷物の絶妙な出来具合が何とも印象的でした。上記サイトのトップ・ページにもその辺のところが良く表われていると思うわけです。学位論文で大々的に口承文化と文字文化の関係性について論じた私なものですから、あの島の先住民達が基本的に口承で色々なものを伝えてきたのであろうことを思うに付け、そういうものと大陸の漢字文化がどう混じり合ったのか、あるいは相互に影響を与えたのか、ということには興味をそそられざるを得ません。

2007/09/23 : さてさて、お彼岸の中日にあたるこの日は中部合唱コンクールの開催日。場所は名古屋から小一時間かかる岐阜県の土岐市文化プラザ・サンホールというところです。我らがヴォーカルアンサンブル≪EST≫は一般Bというカテゴリで出場し、これを突破。11月11日に東京文化会館で行なわれる全国大会へと駒を進めました。
 曲目はコンクールですから三重大会と同じ。ホールの響き具合がかなり悪い、という話だったのですけれど、それほど歌いにくいわけでもないホールでございまして、会場の人にどう聞こえたのかは良く分からないながらも、緻密で繊細な演奏が出来たのではないかと思いました。以下に、全体の審査結果へのリンクを張っておきます。

第60回中部合唱コンクール審査結果

 次はいよいよ全国大会です。楽しみですね。我々の出番は11日の夕方となりますが、一般の入場者は3,500円のティケットを買わないといけません(詳しくは下記全日本合唱連盟の公式サイトをご覧下さい。)。他にも面白い団体がわんさと出ますので、是非ご来聴下さい。

第60回全日本合唱コンクール全国大会概要

2007/08/19 : この日は第47回目となる三重県合唱コンクール。会場は松阪市民文化会館大ホールというところです。全国コンクールへの第1関門なわけですけれども、ヴォーカルアンサンブル≪EST≫は一般Bというカテゴリで出場し、これを突破。9月23日に岐阜県で行なわれる中部大会へと駒を進めました。
 曲目は課題曲であるジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナの"Valde Honorandus Est"と、それぞれ自由曲のエレナ・カモレットによる"Canticum Simeonis"、グィド・ロペス=ガヴィランによる"El Guayaboso"という計3曲。そもそもが極度の集中力を要求されるア・カペラということもあるのですが、これに加えて物凄い暑さの中での練習及び演奏で、消耗しました。まあ、会場はエアコンが入っておりましたけれど、身体を楽器として用いる歌い手というのは、常時体調管理に気を遣わないといけませんから、その辺はなかなか大変なのです。
 出演が終わりの方で、その前には別の場所で練習などをしていたので他の団体の演奏が聴けなかったのがやや心残りだったのですが、それよりも気になったことはそもそもエントリしていた大学や一般の団体の数がとても少なかった点。コンクールというのは殆ど経験がない私なのですが、例えば千葉県などではどうなのか、と思ってちょいと調べてみました。フムフム、全然変わらないですね。ついでなんで、リンクを張っておきましょう。

第62回千葉県合唱コンクール審査結果

 どうでも良いんですが、高校の部Aで私の母校は銀賞。実家の近所にある巨大な高校が最優秀団体に選ばれています。なお、三重県の方はと申しますと、コンクールの審査結果は個別のHTMLファイルにはなっていないので三重県合唱連盟の公式サイトからリンクをたぐっていく必要があります。興味のある方はご覧になって下さい。そんなところで。

2007/07/29 : 今週末に二日間の日程で行なわれていた第23回宝塚国際室内合唱コンクールですが、ヴォーカルアンサンブル≪EST≫は出場したロマン派、シアターピース部門で見事金賞を受賞、総合1位となりました。前日夜に宝塚入りして練習、早朝から最終チェック、というような努力が実を結んだのではないか、と思う次第です。
 さてさて、このコンクールには20人しか出場できないので私は会場で聴く立場だったのですが、翌29日には入賞団体コンサートというものが行なわれまして、これに出演致しました。披露した曲目は柴田南雄『三重五章』より「序章」と「第二章」の一部、武満徹『翼』、ヨーゼフ・ラインベルガー"Abendlied"、グィド・ロペス=ガヴィラン"¡Qué Rico É!"という形式においても使用言語においても極めて多様な全4曲。なお、最後の曲はキューバ共和国の現代作曲家によるものです。
 ちなみに、会場になっている宝塚ベガホールというのはとても良く響くホールなのですけれど、舞台に登って分かったのは「自分達の声は返ってこないし、左右には飛ばない」、ということでした。「うわ、吸われる吸われる…」という感じで、これがなかなかに大変。合唱というのは他の皆さんとリズムを合わせ、音程的にハモるのが基本ですから、自分たちの音をある程度モニタリング出来ないとキツイわけです。まあ、この辺りは舞台経験を積んで慣れるしかないのかも知れませんね。
 いずれにしましても、初めて国際コンクールに参加し、色々な団体の演奏が聴けたことが最大の収穫でした。やはり、インドネシア共和国、中華民国=台湾、フィリピン共和国から来ていた3団体のインパクトというのは大変なもので、その生命感溢れるエネルギッシュな演奏には感銘を覚えました。以上、ご報告まで。

2007/07/11 : 5月から参加していて、いよいよ今週末から正式メンバとなる合唱団であるヴォーカルアンサンブル≪EST≫の第15回定期公演のお知らせです。今回はメンバ一同が10月7日に台湾で行なうことになっている公演(詳細後日)の余韻を日本へ、ということでそのキャッチ・フレーズは「台湾からの贈り物」となっております。
 日時は10月21日(日)13:30開場、14:00開演。場所は津市にある三重県文化会館大ホールでございます(アクセス方法など)。皆様お誘い合わせの上お越しくださいますようお願い申し上げる次第です。前売り1,300円のティケットをご所望の方はコチラまでご一報下さい。
 さてさて、現在必死で練習中のざっと演目を紹介しますと、第1部:ジョスカン・デ・プレ等によるルネサンス期の宗教曲、第2部:江戸期の日本をモティーフとする楽曲=柴田南雄『三重五章』より数曲及び千原英喜『ラプソディ・イン・チカマツ』、第3部:ロマン派と現代ヨーロッパの楽曲、第4部:アルゼンチン・キューバの楽曲、とまあこんな感じです。第2部だけやけに具体的なのは他に書きようがないからです…。
 なお、より詳しい情報は≪EST≫の公式サイトに出ていますのでそちらをご覧になっていただけると幸いです。チラシっぽい画像の所をクリックすると裏面も含めて眺めることが出来ます。いずれにいたしましても、お楽しみに、と云う事で。

2007/06/19 : 一昨日になりますが、三重県合唱祭というイヴェントが津市にある三重県総合文化センターというところで行なわれ、≪EST≫もこれに参加致しました。メンバの大半が社会人なのに2週連続のステージという鬼のようなスケジュールですが、とうとう私も初舞台を踏んだ次第です。
 今回は前週演奏のレパートリから2曲に絞り込んで披露したのですが、そのうちの1曲はそもそも音楽的に途轍もなく難しい上に、演出効果をねらっての振付けが入る、という劇ムズもので、悪戦苦闘。まあ、何とかなった、という感じでしょうか(汗)。今後も、コンクールやら台湾公演、10月21日の定期演奏会に向け一層の研鑽を重ねる所存ですので、ご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。なお、スケジュール詳細は追って掲載致します。

2007/06/05 : いよいよ今週末には下記の音楽フェスティヴァルが開催されます。この音楽イヴェントの正式名称は「第8回北とぴあ合唱フェスティヴァル JCDA合唱の祭典2007」というもので、6月8日から三日間にわたって行なわれるものです。概要はこちらをご覧になれば分かります。
 ちなみに、私が加えて貰った団体=ヴォーカルアンサンブル≪EST≫は10日に行なわれる「世界の現代(いま)を聴くVol.1」に登場。上のサイトを観ていただければ分かるのですが、キューバものをやります。私は下記の通り今回は舞台に上がりません、というより上がれません…、何しろ難しいもので。現在必死で練習してます。ということで。

2007/05/13 : 活動再開です。ついでに更新も再開です。古い話で恐縮ですが、下のライヴはつつがなく終わりました。なかなか面白い機会だったと思います。それは兎も角、と。
 三重県に引越して一月半ほどが経過していますが、この度、津市を活動拠点とするある合唱団の練習に加えて貰うことになりました。5月6日から伺っていて、本日が2回目。ルネサンス期の曲を現代の作曲家が作り変えた曲や、中南米の現代曲などを練習しています。かなり難しいです、特に後者は…。
 なお、早くも来月10日に東京で同団体が出演する音楽フェスティヴァルがあったりしますが(@北トピア さくらホール)、詳細は逐次こことブログに流していきます。私は入りたてなので舞台には上がりません。

2002/10/10 : ライヴ続報です。いよいよ公演が近づく中、日々トレーニングに励んでいるこの頃ですが、それは兎も角、現在ティケットが販売されております。全席自由2,500円。欲しい方は私宛にメールを下さい。当然、ディスカウントする可能性が高いです(場合によっては差し上げます。)。ということで。

2002/04/12 : いよいよ、活動再開です。G.F.ヘンデル作曲の宗教オラトリオ『メサイヤ』(=救世主)を歌うことになりました。オーケストラではなく、パイプ・オルガンと金管・打楽器群を伴奏として演奏されるものなのですが、私のパートは当然のことながらバス。6月より練習を開始します。
 公演日は2002年12月3日で、18:30開演となります。場所はキリスト品川教会にある素晴らしいパイプ・オルガン付きの礼拝堂。ちなみに、同教会はプロテスタント系の単立教会なのですが、御殿山ヒルズの真下、というとても分かり易いところにあります。
 というわけで、お暇な方は是非是非ご来聴ください。
 なお、ついでですが、どうやら男性合唱が物凄く足りないようなので、もし私と一緒に歌いたいというご奇特な方がいらっしゃれば、私宛にご一報ください。参加方法その他をお知らせします。以上、お知らせまで。