「宗教と社会」学会第4回学術大会ワークショップ基調報告、@愛知学院大学、 1996年6月16日
「宗教と女性−シャーマニズムとフェミニズムの交錯」
本報告ではこれまでの決してジェンダー・フリーであったとは言い難い宗教研究への反省を踏まえ、その乗り越えのためには今後はフェミニズム的な視点を宗教研究にこれまで以上に強い形で導入するべきではないか、という問題提起を行った。なお、この報告のレジュメ及びワークショップでのこの報告に関する議論は『宗教と社会』別冊、1997に記載されている。