トニー・ギルロイ『フィクサー』

私設サイトの映画紹介欄に、「ボーン」シリーズで知られるトニー・ギルロイが初めて監督した映画『フィクサー』を追加しています。原題は『マイケル・クレイトン』で、要するにもみ消し屋のことです。訴訟案件を抱えたある大手企業の内部情報を巡るお話です。正直なところ、テーマ設定や話の展開などがちょっと古くさい気がしました。「ボーン」シリーズは結構評判良いですけど、これよりはマシなんでしょうかね。誰か教えて下さい。

と、云う事で。