私設サイトの書籍紹介欄に、歌野晶午による画期的シリーズ第2弾『密室殺人ゲーム2.0』を追加しています。素晴らしいです。鮮やかです。ビューティフルです。そして何となくコテコテです。次巻がホントに楽しみですね。ミステリ史に燦然と輝くような作品になることを期待しています。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、歌野晶午による画期的シリーズ第2弾『密室殺人ゲーム2.0』を追加しています。素晴らしいです。鮮やかです。ビューティフルです。そして何となくコテコテです。次巻がホントに楽しみですね。ミステリ史に燦然と輝くような作品になることを期待しています。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)による南仏を主な舞台とするサスペンス小説『聖灰の暗号 上・下』文庫版を追加しています。非常にくっきりとした輪郭を持つ力作だと思います。カタリ派弾圧については様々なテクストが書かれてきましたが、その基礎理解にも役立つものと考えます。人類の歴史って、何とも血なまぐさいものです。
ちなみに、本書の主な舞台オクシタニア(要するにオック語圏)ですが、そこにはヨーロピアン・グランプリのご褒美である招待コンサートが行なわれるヴェゾン=ラ=ロメーヌも含まれています。もしグランプリが取れたら、どうしましょうかね。そういうことは考えない方が良いかも、とか言いながらやっぱり考えちゃいますね。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、二階堂黎人によるSFミステリ『聖域の殺戮』文庫版を追加しています。スタトレ・ファンである同氏ならではの宇宙SFにして、密室殺人が作品構成上の重要な要素になっている本格ミステリでもある、というちょっと変わった作品です。同氏のファン、あるいはキワ物好きの方は是非ご一読を。
ちなみに、本作品はシリーズ第2弾にあたるのですが、入手困難な第1弾『宇宙捜査艦≪ギガンテス≫』(徳間デュアル文庫、2002)を読んでなくても楽しめますのでご安心の程。図書館にはあるかも知れませんね。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、今野敏によって28年前に書かれたその第1長編『ジャズ水滸伝』の復刊である『奏者水滸伝 阿羅漢集結』を追加しています。最近の文庫コーナに入れてあります。シリーズものなので、今後も同様に追加されていくことになります。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、アメリカのSF作家ヴァーナー・ヴィンジによるヒューゴー賞受賞の近未来SF『レインボーズ・エンド』を追加しています。
面白いです。老人達が主役というのがミソですね。私見だと、テクノロジの発達により、老人が活躍する場面は今後一層増えていくのではないかと考えています。知識と経験、という資産を持ってますからね、何しろ。身体能力や感覚・記憶の衰えなどはテクノロジによりかなりの部分補完可能になっていくはずですし。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、歌野晶午によるミステリ作品『密室殺人ゲーム王手飛車取り』文庫版を追加しています。新書版刊行は2007年ですね。本書には続編がありまして、『密室殺人ゲーム2.0』という題で昨年刊行されました。かなり高い評価を受けているようですが、第1弾も誠に素晴らしい。
誰もやっていなかったことをする、というのは本当に大変なことだと思うのです。今世紀に入ってからの歌野晶午は本当に凄い。実は一人じゃないんじゃないかなどとも思っちゃいます。一人でこんだけアイディア出せるものなんでしょうかね。1990年代の山田正紀に匹敵するかも。うーん、凄い。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、今野敏によるスペース・ロボット・オペラ『宇宙海兵隊 ギガース 5』新書版を追加しています。追加し忘れてました。読んだのはかなり前のことです。
今年あたり、最終巻になるらしい『6』が出るんじゃないか、と思ったりもします。『4』が2006年、『5』が2008年ですからね。どうなのでしょうか。今野敏はこのところもの凄いペースで本を出しているので、あり得る話ではないかと思います。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹による東京創元社の≪ミステリ・フロンティア≫第19回配本作『少女には向かない職業』文庫版を追加しています。他の作品とかぶる点が多々ありますね。この人の作品は基本的にこんな感じなのかな、と思いつつ読了しました。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹によるミステリ・シリーズ「GOSICK」の記念すべき第1弾『GOSICK -ゴシック-』角川文庫版を追加しています。7年前の作品です。このシリーズ、第6弾『GOSICK VI』が2006年に出て中断していたようですが、本書解説によると再開の模様ですね。第7弾は最初から角川文庫なのかな?
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、桜庭一樹による傑作『推定少女』角川文庫版を追加しています。いまや売れっ子中の売れっ子の同作家ですが、これもまた長く顧みられることになるだろう作品だと思います。是非ご一読を。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、稀代のエンターテインメント作家・貴志祐介による誠に凄まじい超エンターテインメント作品『新世界より』新書版を追加しています。一応SFなのでしょうけれど、もうそんなものは超えてます。是非ご一読を。長いですけど。
ちなみに、タイトルはもちろんA.ドヴォジャーク(ドヴォルジャークなのか、ドヴォルザークなのか議論があるんですが発音的にはドヴォジャークに近いみたいです。ちなみに、元々の綴りはDvořák。)のあの曲からとられています。Book3の刊行が発表された村上春樹さんの『1Q84』と言いこれと言い、巷はちょっとしたチェコ・ブームですね。私も昨年来ドヴォジャークだの、ボヘミア生まれのG.マーラーだの、と何となくチェコづいてます。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスがここ30年ほどの間に書いてきた中短編を集めた作品集『ベガーズ・イン・スペイン』を追加しています。一貫してハードSFです。ナノテクものあり、宇宙ものあり、新人類ものありです。既に紹介した「プロバビリティ」3部作の原型となった「密告者」も収められていますので、是非チェックしてみて下さい。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスによるプロバビリティ3部作の第3弾にして完結編『プロバビリティ・スペース』を追加しています。感無量の完結編です。キャンベル記念賞受賞もうなずける傑作ですね。ちょっとだけ、第4部ないの?、とも思ったりしますが、ないんでしょう。これはこれで良いのではないかと思います。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、ナンシー・クレスによるプロバビリティ3部作の第2弾『プロバビリティ・サン』を追加しています。要するに、序・破・急、なんでしょうね。第2部は文字通り破な展開。既に第3部に入ってますが、こちらはまさに急、です。第3部はホントに素晴らしい。読み始めた方は、取り敢えず第3部までじっと我慢して下さい。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、アメリカのSF作家ナンシー・クレスによるプロバビリティ3部作の第1弾『プロバビリティ・ムーン』を追加しています。2000年に刊行された作品です。かなり良く出来ているのですが、ここまで邦訳が遅れたのには何か訳があるのかも知れませんね。
ちなみに、既に2巻に入ってますが、訳の悪さからも来るのだろうテンポの悪さにもう一つなところを感じてしまいます。分かり易い日本語の書ける翻訳者が訳していたら、もっと絶大な評価を受けたかも知れないと、ちょっと勿体なさを感じています。内容は悪くない、というか非常に良いので。
と、云う事で。