私設サイトの書籍紹介欄に、有川浩による人気小説シリーズの第1巻『図書館戦争』文庫版を追加しています。
2006年に刊行ですから、文庫化に5年かかってます。元々メディアワークスが版元だったものが今回は角川文庫からの刊行。この作品、この5年の間にコミック化、アニメーション化等々のメディアミックスも試みられました。現在劇場版アニメーションが制作中らしいですが、実は、一番期待しているのは実写版制作です。角川ならやれるんじゃないかな~、と思うのですが企画されているんでしょうかね。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、有川浩による人気小説シリーズの第1巻『図書館戦争』文庫版を追加しています。
2006年に刊行ですから、文庫化に5年かかってます。元々メディアワークスが版元だったものが今回は角川文庫からの刊行。この作品、この5年の間にコミック化、アニメーション化等々のメディアミックスも試みられました。現在劇場版アニメーションが制作中らしいですが、実は、一番期待しているのは実写版制作です。角川ならやれるんじゃないかな~、と思うのですが企画されているんでしょうかね。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、道尾秀介による第62回日本推理作家協会賞受賞作『カラスの親指』文庫版を追加しています。
見事な作品ですね。ここにきて才能が全て開花した、というか本当に素晴らしいです。是非ご一読を。
映画公開は来年みたいですが、主演は阿部寛、村上ショージの模様。武沢役阿部寛ってちと二枚目過ぎね~?、とか思ってしまいますけれど。年齢的にちょうど良さそうな人選だと、例えば本木君とかでもそうなっちゃうけどね~。難しいです。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、マイケル・ベイ監督によるロボット・アクション大作『トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン』を追加しています。シリーズ第3作、となります。
交代したヒロインを始めとする新たなキャスト、3D技術はこの映画のためにあるんじゃないかと思うような見事な特撮、そしてまた壮大で起伏に富んだストーリィ等々と、本当に見所の多い作品だと思います。劇場公開は間もなく終わると思いますが、是非3Dでご覧下さい。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、アメリカの寡作映画作家テレンス・マリックによる第64回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『トゥリー・オブ・ライフ』を追加しています。
凄まじい作品です。圧倒的な映像美、深い人間洞察、豪華キャスト。実に見所の多い作品だと思います。私自身家族に不幸があったばかりですので、鎮魂、というテーマを追いかけながら観ておりました。そうではない観方も色々出来るはずです。成功哲学から生命の起源まで、何だか基本的に極めてアメリカ的でいて、同時にまた極めて普遍的なものまでをも視野に入れた、物凄い作品ですね。マリック監督、毎度のことながら実にやってくれます。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、英国の名優ケネス・ブラナーが何故か監督してしまったハリウッド映画『マイティ・ソー』を追加しています。
ケネス・ブラナーが監督なんですが、実際のところ、あんまり作家性のある作品にはなっていません。でもこの基本的にシェークスピア俳優である英国人監督が、やはり英国人のアンソニー・ホプキンスという名優を使ってアクション超大作、ってのは何かワクワクしませんか?それで観に行ったんですけどね。ちょっと残念だったかも。
アメコミ・ベースのこの作品、北欧神話がベースになっていて、結構普通のスペース・オペラであり、かつまたいかにもマーベル・コミックという感じのヒーローモノでもあります。続きは『ジ・アベンジャーズ』で観られそうで、更には『ソー2』も用意されているらしいですね。マーベル恐るべしです。
ちなみに、日本での興行は、余り芳しくなかったかも知れませんね。時期が悪い、そしてまた他のヒーローに比べて格段に知名度が低い、というのはやはり致命的かな?こういう時ではなく、むしろ落ち着いた季節に、じっくり味わうべき作品なのかも知れません。
最後に一言。エンディング・テーマはフー・ファイターズ。カッコいいったらありゃしないですね。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、ダニー・ボイルによるアカデミー賞6部門ノミネートの傑作『127時間』、を追加しています。
アーロン・ラルストンという登山家が峡谷でのハイキング中に滑落してきた岩に右手を挟まれ、身動き出来なくなってしまう、という実話に基づいたお話です。原作が自伝、という形で出ていますので、生還していることは分かっちゃってるんですが、兎に角映像と音楽に引き込まれること請け合いな映画です。
前作『スラムドッグ$ミリオネア』はマサラ・ムーヴィ的な、要するになんでもありな複雑さを持っていたわけですが、今回はシンプルというよりは殆どミニマルと言っても良い作風かも知れません。ほんのちょっとガス・ヴァン・サント風。誠に懐の深い映画作家だと思います。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、ダレン・アロノフスキ監督、ナタリー・ポートマン主演によるサイコ・スリラ『ブラックスワン』を追加しています。ご存じの通り、ポートマンはこの映画でアカデミー賞主演女優賞を受賞してますね。
非常に古典的と言って良いだろうサイコ・スリラ、あるいはサイコ・サスペンスです。A.ヒッチコックの諸作品や、P.バーホーベン監督の『氷の微笑』を彷彿とさせるような作品に仕上がっていると思います。
私設サイトの方にも書いてますが、基本的には非常に精神分析的な作品、と言えるでしょう。まあ、とは言ってもエンターテインメント作品として非常に良く出来ておりますので、誰が観ても愉しめると思います。R-15ですけどね。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、周防正行が監督・構成をした映画『ダンシング・チャップリン』を追加しています。
周防正行の妻である元バレリーナ・草刈民代に捧げられた作品、ともとれるのですが要するにバレエ映画です。2幕構成からなるこの作品、要するにローラン・プティのバレエ『ダンシング・チャップリン』(原題Charlot Danse avec Nous)を映画としてまとめると同時に、それの周防さん視点のメイキングを作って同時上映している、ということになりますでしょうか。前者が第2幕「バレエ」で、後者が第1幕「アプローチ」、です。
4/16に公開されて、ロングランとなっています。さすが、と言うべきか。ちなみに、私が観たのは5/30。評論遅くてごめんなさい...。『アシタ ノ キョウカ』とかがあって忙しかったんですよ~、とか言い訳にしちゃダメですよね。一昨日観た『ブラックスワン』評はなるべく早く書きたいと思います。おお、ここんとこバレエづいてますね。
次回観に行くのはダニー・ボイル『127時間』か海賊のやつになると思います。今年は7月までで計8本になるから、近年では割と良いペース、かな。それもそうなんですが、『アシタ ノ キョウカ』が終わって色々なことがかなり楽になったのは事実ですね。コンサートとか行きまくってるし。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、ソフィア・コッポラの新作『SOMEWHERE』を追加しています。
この人、かの傑作『ロスト・イン・トランスレーション』で燃え尽きてしまった、のでしょうか。でも、まだ40歳なのでこれからの作品に期待、出来るのかな?
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、イーサン&ジョエル・コーエン兄弟による2010年制作の西部劇『トゥルー・グリット』を追加しています。
"true grit"とは日本語にすれば「真の勇気」くらいの意味。なんだかアンパンマン、というかやなせたかしみたいですが、まあそうです(笑)。主演のジェフ・ブリッジズ、かなり良い味出してますね。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる2009年発表の長編映画『アンティクライスト』を追加しています。現在も公開中、ですかね?
シャルロット・ゲンズブールがこの作品によりカンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した、というニュースは割と話題になってました。ようやく日本公開、なわけですが、色々あった模様。何しろ描写が妥協無し、ですから。いやはや、トリアー監督恐るべし、です。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、デイヴィッド・フィンチャー監督最新作、『ソーシャル・ネットワーク』を追加しています。
Facebookを創ったハーバード大学生マーク・ザッカーバーグの成功秘話、という感じのお話です。ただ、描かれているのは、まあ、大部分がWikipediaなどで調べれば分かることばかりですね。別段目からウロコなんてこともなくて、何でこれを敢えて映画化したんだろう、と思ってしまいます。ネット絡みならもっと面白いネタありそうなんだけどな。
以下余談。日本ではFacebookが伸び悩んでいることは周知の通りなのですが、これ、結構重要なことじゃないかと思い始めてます。私も有名どころには大体登録してますが、使用頻度から言ったらFacebookはかなり低い方なんですよ。というか、使ってないに等しい。
モバイル版がまだ発展途上なせいかな?、などと思ったりもします。まあ、世界6億ユーザはどう考えてもスゴイわけで、いずれはmixiとの一騎打ちになるでしょうけどね。競争して、ネットの世界をどんどん面白くしてって欲しいものです。
と、云う事で。
私設サイトの書籍紹介欄に、伊坂幸太郎による第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞受賞の傑作『ゴールデンスランバー』文庫版を追加しています。
記念すべき2011年初紹介です。珍しくやや辛口なテイストに仕上がっています。そうですねぇ、評論もお酒も淡麗辛口くらいが良いですよね。ああ、お正月気分抜けてないな(笑)。
ちなみに、この逃亡劇ですが、元ネタは明らかにT.ギリアム監督の映画『未来世紀ブラジル』(原題Brasil)。こういう情報は重要です。この作品(『ゴールデンスランバー』)、あるいはその映画版(中村義洋監督、堺雅人主演)を鑑賞する上で、あの映画を観ているのと観ていないのとでは大違いなので、是非チェックしてみて下さい。
話がそれますが、ギリアムの『ブラジル』、個人的には、全ての映画ベスト10に入れたいくらいの驚異的な作品だと思っています。あの『新世紀エヴァンゲリオン』も見事なまでに影響受けてたりします。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ主演、渡辺謙共演による話題作、『インセプション』を追加しています。
他人の夢に侵入することが技術的に確立された世界のお話です。ディカプリオ演じる他人の夢に侵入しアイディアを盗み出すことを生業とする産業スパイが、渡辺演じる企業主にそのライバル会社をつぶすための夢侵入を依頼され、実行に移します。その成否やいかに、というお話ですね。
個人的には、終盤に行なわれるそのインセプション実行の描写より、準備期間の描き方が面白かったですね。映画作りしかり、舞台作りしかり、祭祀の類しかり、どんなものでも、準備というのはとても重要だし、面白いものだと思います。そんなことを考えさせられる映画でした。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、湊かなえ原作、松たか子主演、中島哲也監督による大ヒット作『告白』を追加しています。
確かに、重くて暗くて、何の希望も無い作品ですが、その徹底ぶりが功を奏していると思います。中学生を扱っているせいか岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』を彷彿とさせるところがあったり、ディヴィッド・フィンチャー監督の『セヴン』等々にも通じる映像センスが感じられたり、というように、作品横断的な鑑賞をする人間にとっての見所も多い作品です。なんだかんだ言って今年最大の話題作な気もするので、是非ご覧下さい。
主題歌として使われているRADIOHEADによる"Last Flowers"へのリンクを貼っておきます。
と、云う事で。