2017年5月12日

ウンベルト・エーコ『バウドリーノ』

私設サイト書籍紹介欄に、ウンベルト・エーコによる2000年発表の長編『バウドリーノ 上・下』文庫版を追加しています。

訳は堤康徳さんが行なっています。それはそれは見事なものですがそれはさておき。

周知に通りエーコ氏は昨年物故されましたが、その最後の小説『ヌメロ・ゼロ』(2015)も既に翻訳されています。なるべく早いうちに読みたいと思います。

と、云う事で。

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2017年3月27日

デイミアン・チャゼル『La La Land』

私設サイト映画紹介欄に、デイミアン・チャゼル監督によるミュージカル映画『La La Land』を追加しています。

素晴らしい作品ですね。アカデミー賞6部門は伊達ではありません。作品賞が取れなかった、というのは致し方ないかな、と思いました。ただ、それを狙い始めると娯楽作品から遠く離れてしまうわけで。私個人は、娯楽作品の枠内にとどまったのは正しい選択だったと思います。

ちなみに、実のところ娯楽(お金)か芸術(名誉とか歴史的意義)か、というのはこの作品の重大なテーマです。是非ともご覧ください。

と、云う事で。

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2017年3月 7日

誉田哲也『歌舞伎町ダムド』

私設サイト書籍紹介欄に、誉田哲也による「ジウ」サーガ第7弾、『歌舞伎町ダムド』文庫版を追加しています。

『歌舞伎町セブン』の続編となります。うーん、面白いですね。更なる続編にして、「姫川玲子」ものとのコラボレーション企画『硝子の太陽N・R』が昨春刊行されましたが、こちらにも早めに目を通そうと思います。

と、云う事で。

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2017年3月 4日

藤木稟『バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件』

私設サイト書籍紹介欄に、藤木稟による「バチカン奇跡調査官」シリーズ第15弾、『ゾンビ殺人事件』を追加しています。

第3短編集です。初出は、書き下ろしの1本を除いて電子雑誌である『小説屋sari-sari』です。これまでの短編同様、主要な登場人物(今回はロベルト・平賀・ローレン・マギー・サスキンス)にスポットライトを当てた4作品、是非ご一読のほど。

と、云う事で。

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森博嗣『私たちは生きているのか?』

私設サイト書籍紹介欄に、森博嗣によるWシリーズ第5弾『私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?』を追加しています。

毎度おなじみ、講談社タイガでの刊行です。この巻も非常に面白いですね。これで折り返し、になるのかな?

ちなみに、引用元の話ですが、E.ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』来ましたね。S.レム『ソラリスの陽のもとに』、G.イーガン『順列都市』などもラインナップに入りそうな予想をしています。M.シェリー『フランケンシュタイン』とV.リラダン『未來のイヴ』はちょっと直球過ぎるか?いずれにせよ、次巻が待ち遠しいですね。

と、云う事で。

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2017年2月 4日

ラプサン・スーチョン極品

lapsang_souchong_01.jpgさてさて、昨日の記事に登場したラプサン・スーチョン(正山小種)ですが、イオンのLUPICIAで売っていたので、思わず購入してしまいました。50gで1,620円(税込)、でした。まあ、お高いです。




lapsang_souchong_02.jpg入れるとこんな感じです。うーん、スモーキィ。色といい香りといい、まさにブラック・ティー、ですね。




と、云う事で。

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2017年2月 3日

古野まほろ『おんみょう紅茶屋らぷさん ~式神のいるお店で、おかわりをどうぞ~』

私設サイト書籍紹介欄に、古野まほろによる「おんみょう紅茶屋らぷさん」シリーズ第2弾『式神のいるお店で、おかわりをどうぞ』(メディアワークス文庫)を追加しています。

3篇が収録されていますが、どれも本当に良く出来たお話です。3篇のバランスもとても良い。いきなり今年のベストか、という感じですね。

ちなみに、第2章で出てくる紅茶「ラプサン・スーチョン」ですが、例えば紅茶大手トワイニングスの表記だと"LAPSANG SOUCHONG"となります。広東語、かな?なので、本書のタイトルにある紅茶屋の名前「らぷさん」="L'Absent"とは無関係です。要するに、シャレというか、引っ掛けてるわけですけど。

と、云う事で。

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2017年1月17日

有栖川有栖『怪しい店』

私設サイト書籍紹介欄に、有栖川有栖による火村英生もの短編集『怪しい店』文庫版を追加しています。

お店がテーマです。それ自体がミステリなものも多いですからね。5本収録のコンパクトな作品集ですが、いつもながら冴えたところをみせてくれています。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

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2017年1月 7日

藤木稟『バチカン奇跡調査官 楽園の十字架』

私設サイト書籍紹介欄に、藤木稟による「バチカン奇跡調査官」シリーズ第14弾、『楽園の十字架』を追加しています。

長編としては12本目です。帯によると、アニメ化企画進行中、なんですね。これは楽しみです。

と、云う事で。

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2017年1月 4日

道尾秀介『貘(ばく)の檻』

私設サイト書籍紹介欄に、道尾秀介著『貘(ばく)の檻』文庫版を追加しています。

560ページほどの大長編です。初期作品に戻ったようなテイストを持っています。優れた作品だと思います。是非ご一読のほど。

と、云う事で。

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2016年12月29日

京極夏彦『書楼弔堂(しょろうとむらいどう) 破暁(はぎょう)』

私設サイト書籍紹介欄に、京極夏彦による新シリーズの第1巻『書楼弔堂(しょろうとむらいどう) 破暁(はぎょう)』文庫版を追加しています。

明治期を舞台とする〈探書〉の物語です。凄まじい知識量に圧倒されます。既に出ている第2巻『炎昼』も早めに手に入れたいと思います。

と、云う事で。

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2016年12月17日

森博嗣『キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け』

私設サイト書籍紹介欄に、森博嗣によるGシリーズ第9弾『キウイγ(ガンマ)は時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK』文庫版を追加しています。

面白いです。何よりも、そのサーヴィス精神が素晴らしい、と言いますか。とにかく、豪華キャストによる会話を楽しむべし、という感じの一冊です。ノベルスで出ている第10弾も早めに読了したいと思います。

と、云う事で。

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2016年12月15日

ピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』

私設サイト書籍紹介欄に、ピエール・ルメートルの「カミーユ・ヴェルーヴェン警部」シリーズ第1弾『悲しみのイレーヌ』を追加しています。

2006年に出たルメートルのデビュウ作です。これは凄いですね。恐らく間もなくであろう、完結編の邦訳刊行が待ち遠しいですね。

と、云う事で。

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2016年12月13日

黒川博行『破門』

私設サイト書籍紹介欄に、黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』文庫版を追加しています。

桑原と二宮を主人公とする「疫病神」シリーズの第6弾となります。あー、面白かった、という作品ですね。プロットや人物・組織など、細部の作り込みが実に素晴らしい。来年早々に映画が封切られるようなので、こちらも是非チェックしてみて下さい。

と、云う事で。

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2016年12月 3日

麻耶雄嵩『貴族探偵対女探偵』

私設サイト書籍紹介欄に、麻耶雄嵩による「貴族探偵」もの5本の短編からなる作品集『貴族探偵対女探偵』文庫版を追加しています。

シリーズ、なのかどうか難しいところですが、一応第2弾です。自分で推理をしない貴族探偵に、新米の女探偵・高徳愛香が挑みます。そんな、とても単純な図式を基礎とするお話ではありますが、なかなかに一筋縄ではいかない作品集となっています。是非ご一読を。

と、云う事で。

投稿者 mackharry : 10:36 | コメント (0) | トラックバック (0)