先日(9/28)、日本オペラ振興会選科の2024年度前期アンサンブル試験を受けてまいりました。台風でおよそひと月延期されていたものです。
曲はW.A.モーツァルトのオペラ『イドメネオ』からNo.16の3重唱'Pria di partir'です。私はイドメネオで、前のレチタティーヴォから歌唱。
この手のものはそれなりには歌えますが、王様っぽい役作りはいまのところ難しいです...。もっと堂々としないといけませんね。引き続き修行積みますのでよろしくお願いします。
と、云う事で。
先日(9/28)、日本オペラ振興会選科の2024年度前期アンサンブル試験を受けてまいりました。台風でおよそひと月延期されていたものです。
曲はW.A.モーツァルトのオペラ『イドメネオ』からNo.16の3重唱'Pria di partir'です。私はイドメネオで、前のレチタティーヴォから歌唱。
この手のものはそれなりには歌えますが、王様っぽい役作りはいまのところ難しいです...。もっと堂々としないといけませんね。引き続き修行積みますのでよろしくお願いします。
と、云う事で。
昨日(7/28)になりますが、日本オペラ振興会選科の2024年度前期ソロ試験を受けてまいりました。暑かった...。
それはさておき、今回は、W.A.モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』No.27の'Tradito, Schernito'を歌いました。
当然レチタティーヴォからです。言わずと知れた難曲ですが、とりあえずヘロヘロになることはなく、そつなく歌えていたのではないかなと思います。
もっと表現しないと、とか、輝かしくないとテノールじゃないよ、とか反省点も多いのですが、さらに磨いていく所存です。ご期待ください。次はNo.24?あれはマジで大変なんですけど(練習はしてますが)、モーツァルトはなんでこんなにきついんだ(笑)。
と、云う事で。
表題の件、すみだ音楽祭2024にすみだオペラ合唱団のメンバとして出演します。
場所:すみだトリフォニーホール 小ホール
日時:2024年8月24日(土) 15:30から16:00くらい
内容:『ラ・トラヴィアータ』『ナブッコ』『二人のフォスカリ』『メリー・ウィドウ』『カヴァレリア・ルスティカーナ』から各々合唱部分を少しずつ、また、ボブ・チルコットの『ジャズミサ』を全曲演奏します。
入場無料、他にもいろいろな団体が出るようです。詳細下記。フェイスブックですがログインせずとも読めると思います。
と、云う事で。
本年も、下記日程にていつもお世話になっている粟飯原先生ご夫妻門下の発表会が行なわれます。(添付のフライアはドラフトです。適宜更新します。)
場所:ティアラこうとう小ホール
日時:2024年6月23日(日) 12時30分から16時位まで
内容:色々な人が、色々なこと(独唱とか重唱とかピアノとか合唱とか)をします。
私は、四重唱に混ざり、ソロ歌唱をします。大まかな時間は未定です(判明したら更新します。)。
C.M.ウェーバーの歌劇『オベロン』より四重唱"Über die blauen Wogen"
三善晃『抒情小曲集』より「ほおずき」
G.ドニゼッティの歌劇『ドン・パスクアーレ』より"Povero Ernest"
入場無料、出入りは割と自由にできますので、万障繰り合わせの上ご参集ください。よろしくお願いいたします。
と、云う事で。
パルワールドと同じ時期(2024/1/24)にこれまた早期アクセス・リリースされたオープンワールドなサバイバル・クラフト・ゲームとなります。以下、4/17に出た最新パッチv0.7.1.1までの紹介を。
パルワールドに比べるとこっちは全然かわいくないんですが(というかどっちかというとグロ)、むしろ王道感はありますね。戦闘はともかくとしまして、クラフト系の操作性が非常に良くて、どなたにもとっつきやすいかな、と。難易度は変えられませんが、Arkみたいな厳しさはないです。
そんな具合で、このジャンルの趨勢と洗練ぶりを示す傑作になっていると思います。パルワールド同様、とにかく色々なところの完成度が高いですね。
ちなみに、追加ダンジョンがかなり手強いですが、まあ何とかなります。飛行のコントロールが大変だったな~。死んだらおおむねアイテム回収できなくなるし、死ぬし...。時間があるときにやらないと後悔します(笑)。
今後どうなっていくのか、非常に楽しみです。LVはいずれ99までいくのかな?まだMAX25ですが。個人的には敵の種類を増やしてほしい、そしてNPCを多々導入してほしいかな、と。また、不用品は捨てるしかない、とか、通貨っぽいのはあるのに買い物という概念がない、あたりが寂しいです。
下記が公式サイトです。
と、云う事で。
Lenovoの古いノートPCがさすがに限界なので、色々踏まえてASUSのゲーミングノートを購入しました。
どうせゲームはやるし(笑)、Office要らないし、というのが選択理由。そもそも基本的にCPUとGPUが別だと諸々快適ですし。
以下諸元。
ASUS TUF Gaming A15 FA507NU-R5R405
CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU:NVIDIA GeForce RTX4050 Laptop
MEM:16GB
SSD:512GB
OS:Windows11 Home 64bit
実のところFHD超えの解像度が欲しいんですが、次回ですね。他に、Steamdeckの後続ゲーミングポータブル(ASUS ROG、MSI CLAW)とかも視野に入れています。ちなみに、ゲーミングポータブルってかなり使えるもので、未来のPCはこんな風になっていくのでは、と思っています。
と、云う事で。
2024年1-3月期のアニメーションについて記しておきます。
この界隈、相変わらずの活況が続いておりますが、誠に実り多きクールだったと思います。
おそらく、大方の人がそう言うのではないかと思いますが、昨年からの続きで2クールを終えた『葬送のフリーレン』、『アンデッド・アンラック』という2本の出来がやはり傑出してました。
前者は脚本や作画が本当に素晴らしく、ハイ・ファンタジィという古典的ジャンルに新たな傑作が生まれたかな、などと。実は、「バトル無し回」が個人的には良いな、と思ったのですが、この作品、セリフとか演出とか、ホントに練りこまれてますよね。その他、すべてにおいてクオリティ高かったです。
後者はご存じの通り『鬼滅の刃』、『呪術廻戦』に続く『週刊少年ジャンプ』の看板作品となります。初めのうちは「うーん、微妙」と思ってたんですが1クール目の終わりのあたりから急激に面白くなりました。そして2クール目は空前絶後。更にどんどん面白くなる(笑)。一連のジャンプ系作品のみならず、集英社がこれまでに世に出してきたコミック全てへの愛が詰まった作品になってますね。コミック版を読みたくなりました。
その他、『休日のわるものさん』、『佐々木とピーちゃん』、『SYNDUALITY Noir』(第2クール)などなど、上記少年メジャー誌出自の2本に比べるとやや知名度は低いながら、手の込んだ、そしてまたヴァラエティに富んだ佳品が多々生み出されました。次クール以降も、良品、佳品がじゃんじゃん作られていくことになると思います。期待しましょう。
と、云う事で。
出演情報です。合唱(Ten)で参加します。
演目:フランツ・レハール『メリー・ウィドウ』(1905)/全3幕・日本語上演
指揮:珠川秀夫
演出:直井研二
出演:弓田真理子、田代 誠、他
合唱:すみだオペラ合唱団
管弦楽:すみだオペラ管弦楽団
日時:2024年5月26日(日)16:00~
場所:すみだトリフォニーホール・大ホール
※チケットご所望の方は、私か、「すみだオペラ」に問い合わせてください。
と、云う事で。
私設サイトの映画紹介欄に、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による映画『デューン:パート2』を追加しています。
まずは良かった。お金作れたんだな、と。というか、一体いくらかかったんだろう(笑)。
これで第1巻『砂の惑星』までは完了。まだ5冊もあります。やるかどうかはお金を出す人たち次第ですが。ホントに、お金がないと何もできないです(笑)。
そういう話は措いておいて、この2部作、大いに楽しめました。ヴィルヌーヴ監督ですが、リドリー・スコットの影響がやはり濃いですね。端正な映像美とハンス・ジマーによる荘厳な音楽が強く印象に残る、極めてしっかりした造りの、見事な作品だと思います。是非大画面で、可能な限り良い音響のスクリーンでご覧ください。
と、云う事で。
昨日(2/24)になりますが、日本オペラ振興会選科の2023年度後期ソロ試験を受けてまいりました。
今回は、G.ロッシーニ『ブルスキーノ氏』冒頭の'Deh! tu m'assisti amore'を歌いました。
音域的にいわゆるパサージュとかチェンジとか言われている辺りの上下動が多くて大変なのですが、今回はそのための修練、という感じでした。少しずつですが、色々できるようになってきているとは思います。
と、云う事で。