アートの最近のブログ記事

私設サイトの音楽CD紹介欄に、ビョークによる久々のオリジナルアルバム『ヴァルニキュラ』を追加しています。

しっかりしたつくりのヴォーカル・アルバムですね。過剰なストリングスが耳に残る作品となっています。

下に、MoMAで先ごろ行なわれたビョーク回顧展のPVみたいなものへのリンクを貼り付けておきます。

と、云う事で。

私設サイトの書籍紹介欄に、現代美術家・会田誠によるエッセイ集『カリコリせんとや生まれけむ』文庫版を追加しています。斎藤環による解説付きです。

面白いですね。色々とパースペクティヴが拡がる感じでした。その活動をちょっと気にしていたい人物の一人です。

と、云う事で。

私設サイトの映画紹介欄に、ヴィム・ヴェンダースによるドキュメンタリ・フィルム『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』を追加しています。

3Dカメラによって作られた、20世紀最大の舞踊家にして振り付け師の一人ピナ・バウシュ(1940-2009)についてのドキュメンタリということになります。

出演は彼女が長く芸術監督を務めてきたヴパータル舞踊団(「ヴッパタール」じゃないと思うんですけど、どうなんですかね。綴りはWuppertalですし。)の面々。彼女の遺した演目を踊り、彼女について語ります。

殆ど本人が登場しないことに驚嘆したのですが、それはとても筋の通ったことだと思いました。ここでは踊り継ぐ意志についてのみ語ろう、というような謙虚な、そして計算高い態度が、この作品のドキュメンタリとしての価値をこの上なく高くしている、そんな気がします。

下にとても良く出来た予告編を貼り付けておきます。

と、云う事で。

私設サイトの音楽CD紹介欄に、アイスランドの天才シンガー=ビョーク(Björk)によるマルチ・メディア・プロジェクト『バイオフィリア(Biophilia)』の一環としてリリースされた音源CD(タイトル同じ)を追加しています。

コンセプチュアルな、ヴォーカル・アルバムといった装いです。普通のアルバム、と言っても過言ではありません。マルチ・メディア展開も面白そうなのですが、時間がないので追うことは難しそうです。興味のある方は、リンクを貼っておきますので、是非挑戦してみて下さい。

Björk.com

と、云う事で。

去る11月4日(金)、夜のコンサート鑑賞を前に、初台のオペラシティ・アート・ギャラリにて、「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」というエキシビションを鑑賞しました。簡単に報告などを。

出品者は、アンリアレイジ、サスクワァッチファブリックス、ソマルタなど10組のデザイナ、アパレル、その他となります。

各ブースは、衣装、を展示の基本に据えながら、それをある環境やコンセプトの元に置いてみる、そしてそこに鑑賞者を投げ込むことで何が起こるか、というインスタレーションになっておりまして、どれも非常に興味深いものでした。

そもそも何かを着る、身にまとう、という行為は、単に身体的というだけではなくて、極めて社会的、あるいは政治的ですらであると同時に、極めて環境的、端的に言えばエコロジカルなものなワケです。各ブースを眺めつつ、そんなことを再認識しました。

会期は12月25日まで。興味のある方は是非お立ち寄りになって下さい。色々インスパイアされること請け合いです。

このエキシビションの概要については、極めてスタイリッシュな下記サイトをご覧になるとよろしいかと思います。

感じる服 考える服:東京ファッションの現在形

と、云う事で。