NBAファイナルズ2008 ボストン・セルティックスV!

日本時間で月曜午前の第5試合は結局リアルタイムで観ることが出来ずじまいだったのですけれど、レイカーズが一矢を報いた、という感じで2勝目をあげ、本日は舞台をボストンに移しての第6戦、ということにあいなりました。

まあ、そもそもホームでは圧倒的な強さを見せていたセルティックスのこと(レギュラーシーズンで35勝6敗)、残り2試合のうちの一つは勝てるはずなのでもうダイジョーブだろうな、などと考えていたのですが、結果は131-92の圧勝。前の試合で意地を見せたレイカーズの面々もさすがに限界、というところなのでしょう。

これでセルティックスは22年ぶり17回目のV。MVPは生え抜きのポール・ピアース(Paul Pierce)に決定。まあ、この人も凄いんですが、優勝の立役者は何と言っても今年移籍してきたケヴィン・ガーネット(Kevin Garnett)ということになるんじゃないかと思います。プレーオフのアヴェレージで1試合平均20得点&10リバウンド、というのはとんでもない数字なわけです。

これが終わると話題は北京オリンピックへと。バスケット・ボール日本代表について述べておきますと、女子の方は先週末に北京には出られないことが確定しちゃってます。男子は来月の最終予選で雌雄が決します。男女バレーに続いて何とか頑張って欲しいものですね。

と、云う事で。