日本宗教学会第67回学術大会へ、と。

さてさて、明日は久々の学会発表でございます。今回はと言いますと、筑波大学で行なわれる日本宗教学会第67回学術大会での個人発表。「三重県内の山の神信仰について」と題して、ここ1年半ばかり住んできた地域のことをごくかいつまんで話します。

正直な話、与えられた時間は15分しかありませんから、事例報告をするのはかなりきついのです。人の書いたものやら自分で見聞きしたことを色々打ち込んでいたら原稿用紙50枚分くらいになってしまったのですが、つづめにつづめまくり、先ほどやっと1,600字の要旨が完成しました。あとは発表用のレジュメをもうちょい整理して終わりですね。

ちなみに、筑波大学というのは今帰省している幕張からだとさほど遠くありません。武蔵野線で南流山まで行き、つくばエクスプレスに乗り換えて20分ほど。そこからバスで、らしいんですがまあそれは致し方ないところ。駅前だと嬉しいんですけどね。

ちょいとくたびれたんで休憩してから最後の作業に入ります。

と、云う事で。