歌の発表会終わる。

昨日になりますが、ヴォーカル・アンサンブル≪EST≫主催、「新春!歌の発表会」というものが行なわれました。私はC.ドビュッシィの作品(「二つのロマンス(Deux Romances)」)を歌い、A.カルダラの有名なカンツォネッタ「たとえつれなくても(Sebben, Crudele)」の伴奏をする、という結構ハードなタスクをこなしたのですが、まあ適度にミスしながらもなんとか乗り切りました。

一人で歌ったりピアノを弾いたりって、緊張しますけど達成感がありますね。特に伴奏はまたやりたいな、と思います。合わせの練習等々、本当に楽しかった。歌い手の皆様、よろしくお願いします。ああ、そうだそうだ、いずれは弾き語りもやってみたいですね。やりたいことが増えちゃったな。

歌の発表会後は単身鈴鹿に移動しまして、昨夏まで近くに住んでいた肥田町の獅子舞保存会メンバと新年会などを。昨日は報恩講にあたってますから、皆さん忙しい中での新年会です。年代的にも40代が大半で、要するにそろそろ町内の中核を担い始めているのですね。職場でも同じ状況なわけで、かなり忙しい。今回は、そういう方達の結束といいますか、そこまでいかなくとも独特な「ノリ」みたいなものに触れる良い機会となりました。肥田町については良い論文、というか出来たら著作にしたいな、と思い始めてます。ご期待の程。今回は資金調達が大変そうなんですけどね...。

と、云う事で。