パレード終わる。

stpatricksday_20090321_01.jpg昨日になりますが、第5回セント・パトリックス・デイ・パレード名古屋が行なわれ、好天に恵まれる中、大盛況のうちに無事終了しました。参加された皆様、ありがとうございました。そしてまた、スタッフ及びヴォランティアの皆様、お疲れ様でした。

一応フォトグラファという役回りで一日を過ごしたのですが、人から借りたキャメラを用いてましたので写真は取り敢えず今は手許にありません。フランスにも行くことだし、この際一眼レフ買っちゃおうかな~、などとちょっとだけ考えてます。最低1200万画素は欲しいんですよね。現在1500万画素が主流になってますけど、高い。もうちょい待てば、とか言ってると買わずじまいになる、ということです。どこかで踏ん切り付けないと思うのですが、タイミングが結構難しい。悩みどころです。

今回の企画、アイルランドで撮ってきた写真の展示やらフォトグラファ役の割り振りによりまして、写真絡みで認知されることになっちゃいましたが、私、基本的にはアマチュア音楽家なのですよ。そんなわけで、アフター・パレードが行なわれていた栄のアイリッシュ・パブでは、観客数名を前にマイク無しソロ・アカペラ・パフォーマンスを「その場の勢い」でしてきました。1曲だけですけどね。歌ったのは'Down by the Salley Gardens'という、余りにも有名な曲。さりげなく準備していた譜面を見ながらでしたけど、こういうのは、いつでも歌えるように暗譜しとかないといけないな、と思いました。'Danny Boy'なんかも未だにちゃんと覚えてないし...。

音楽絡みで言っておきますと、hataoさんという超絶技巧系のアイリッシュ・フルート&
ティン・ホイッスル奏者をはじめとして、このイヴェントには何やら一芸に秀でた方々が大挙して参加してくれていた、という感じで、本当に面白かった。パレードだけじゃなくて、音楽イヴェントも更に充実させられたら良いなあ、などと思った次第です。当然私自身も出演を目論んでいるわけですが。そんなわけで、取り敢えず腕磨いときます。

と、云う事で。