中部人類学談話会第193回例会

中部人類学談話会第193回例会のお知らせが届いています。修論発表会ですね。行きたいのはやまやまなのですが、私はフランス遠征前なので三重県内で練習です。以下、引用します。

会員各位
中部人類学談話会第193回例会開催のお知らせ(2009/5/1)

下記の要領にて、第193回中部人類学談話会特別例会を開催いたしますので、御出席下さるよう、ご案内申し上げます。是非ご参加ください。(入場無料・参加自由)

中部人類学談話会 会長  稲村 哲也


☆ 日時:平成21年5月16日(土曜)午後13時より(開始が30分繰り上がっていますので、ご注意ください)
☆ 場所:椙山女学園大学 現代マネジメント学部 地下一階001教室(名古屋地下鉄東山線星ヶ丘駅下車 徒歩5分)

* 会場付近は、駐車スペースがありませんので、車でのご来場は固くお断りいたします。

☆ 話題提供者と話題:
■ 2009年 修士論文発表会(2008年度提出分)

* 13:00-13:40 林泰子(名大)「過疎山村地域における民俗芸能の継承に関する研究:主に戦後の奥三河地方と花祭りの事例から」
* 13:40-14:20 伊藤渚(名大)「首都ビエンチャンを中心としたラオス手織物工芸:市場化・国際化するラオス社会のなかの伝統染織」
* 14:20-15:00 松平勇二(名大)「ジンバブエ独立闘争歌『チムレンガ・ミュージック』の研究」
* 15:00-15:40 金秋延(県大)「在日朝鮮人の民族教育からみるエスニシティ--中国朝鮮族との比較の視点から」
* 15:40-15:50 休憩
* 15:50-16:30 鷲野明美(県大)「ドイツにおける高齢受刑者の処遇--日本との比較」
* 16:30-17:10 角友恵(県大)「メキシコのテオティワカン遺跡における『蝶』の表象様式」