東京カンタート2009に出演、と。

昨日になっちゃってますが、すみだトリフォニーホールで行なわれていた東京カンタートの諸イヴェントの中で、「合唱曲百花繚乱 ~放送局が咲かせた合唱の花花」というコンサートの第1部に出演しました。お知らせしたとおり、三善晃の『嫁ぐ娘に』から3、4、5です。正味10分ほど。

お客さんは結構入ってましたね。集中力をもって聴いていただけたんじゃないか、と思ってます。ブレの少ない演奏が出来たのではないかと。本当に良いホールなのですが、案外歌うのは難しいです。音が前に飛ぶからかな?真横に並ぶより、やや円形ないし弓なり気味にした方が良いのかも知れません。あそこを使い慣れている方はどういう形がベストなのか、是非教えて下さい。

出番の後は、東京国際フォーラムを中心にして行なわれている巨大な音楽イヴェントであるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009を冷やかしに行ってきました。詳細の記述は明日以降にしましょう。

ちなみに21:30から、この日のコンサート出演者の打ち上げがあったんですが(東京カンタートの方です。)、東京駅近辺から錦糸町に舞い戻りましてこれにも参加しました。この席には、コンサートの司会をして下さっていた竹下景子さんが来ていましたね。なんとなく感動。参加者は基本的に栗友会(りつゆうかい)のメンバが殆どだったように思います。また人脈が増えてしまいましたが...。この話もおいおい、ということに。

と、云う事で。