アレステア・レナルズ『量子真空』

私設サイトの書籍紹介欄に、アレステア・レナルズの第3長編『量子真空』を追加しています。新趣向のスペース・オペラですね。物語自体は昔からあると言えばあるものですが、この作家は天文学の学位を持ってたりします。そんなことから、最新の科学知識が遺憾なく発揮されているのではないかと思ったりします。実はそういう知識がそれほど無いんで判断できないんですが...。続編が早く読みたいですね。英語版は既に2冊ほど先に進んでます。

と、云う事で。