ブルガリアへの道:第1回 本年の初練習などなど。

本日より連載開始です。5月15日にブルガリアの地方都市ヴァルナで行なわれるヨーロピアン・グランプリに向け、昨日からヴォーカル・アンサンブル≪EST≫の練習に復帰しています。今後は練習のたび、あるいはことあるごとに何か書いていきます。ご期待下さい。第1回目は昨日の練習と本日の「新春!歌の会」に関しまして、です。

さてさて、昨日2ヶ月ぶりで三重県入りし、久々(昨年の5月以来ですね。)にESTの練習に参加しました。今年の初練習になりますね。難しい曲は難しい、です。特に鈴木輝昭の『リリケ・アモローゼ』は...。きちんと譜読みして臨まないといけません。今月中に何とか追いつきたいと考えています。他の曲はまあ無難にこなせたのではないでしょうか。

それとともに本日歌うソロ曲のピアノ合わせなども行なわれました。実際合わせてみると、何かヘンテコな音がするなぁ、という印象。でも、録音を聴く限り音は合ってますね。そこがマーラーなのでしょう。実のところ、もの凄く歌いにくいんですよ、これが。

そんな歌の会は午後から、私は割と早めの登場です。ご期待下さい。

と、云う事で。