ワールドカップ2010 南アフリカ大会展望。

サッカーのワールドカップ2010南アフリカ大会が間もなく始まりますね。明らかにここ4大会の中では最も盛り上がりを欠いてますが、一応すっごいテキトーな展望などを。

優勝はずばりブラジルと予想。南アフリカが南半球であること、南米予選の戦績、現時点での世界ランク、選手層の途方もない分厚さ(まさかロナウジーニョが落ちるとは...)、最近のカカの充実振り、カカの奥さんの可愛さ、などからして、結構堅いんじゃないかと。最後のはサッカーとは関係無い、こともないか。

スペインの下馬評も高いんですが、予選全勝といっても実はあんまり強いところと当たってません。ホントに強いの?、と若干疑ってます。ホントに強かったとしても、今回予選リーグを通過して決勝トーナメントでいきなり当たることになるのはブラジルかポルトガル。恐ろしいですね。それがワールドカップなのです。優勝への道はかなり険しいのです。もちろんブラジルやポルトガルにとっても、なんですけどね。

まあ、何だかんだ言ってやってみないと分かんないな。

ところで、日本代表もちょっとだけ気になるんですが(観られる試合は多分観ますけど)、大方の予想通りかなり厳しいでしょう。先ほども超格下ジンバブエと引き分けだし。私見だと、オーダ変え過ぎなんですよね。誰か言ってやって下さい。「腰据えて取り組まないと何事も成就しませんよ。」、とか。

ちなみに、どうでも良いですけど、田中・マルクス・闘莉王選手の母校は私の家からほど近い渋谷学園幕張高校でして、密かに応援してます。あんな超難関進学校にどうやって入ったんだろう、ってサッカーか。その実、彼、かなり頭良さそうですけどね。

と、云う事で。