PCその後。

いろいろと問題を起こしてくれたノートPC(Acerの3810T)ですが、とりあえず返品、ということに相成りました。ちょっとだけログを残しておきます。

既に6月17日の記事に記したようなひどい状態で戻ってきたわけですけれど、そもそも向こうのミスで人のものを壊しておきながら、何のお詫びもない。入ってたのは、「修理報告書」ですよ。お詫びの一言も書いてないし。これが一番ムカついたのでした。迷惑をかけたという意識がないんですね。あり得ない事ですが。

で、また送ったら(3回目)更にひどい状態になりそうじゃないですか。普通送りたくないでしょ。だから新品送るか、最悪代替品送れ、と主張してるのに、カスタマ・サーヴィス・センタ的には「新品や代替品(「だいがえ」とか言ってたな。チョー恥ずかしい。)はないのでそれを提供することは出来ない。また送ってくれ。」の一点張り。上の人や営業に話を通すようにも言ったのですが、結局何も変わらない。

この件は要するに、カスタマ・サーヴィス・センタの作業ミスや、あるいはもっと本質的にサーヴィスとは何かが分かっていない事がすべての原因なのですから、カスタマ・サーヴィス・センタと私の間で済む話じゃなくて、本社や営業部門に関わることなのに、そっちに話を回す気がないらしい。こういうことはちゃんとここに書いときますよ。要するにあの会社、マネジメントが全然なってないのです。

さすがに馬鹿らしくなったんで(馬の耳に念仏、ですね。)、返品することにしました。購入した店舗は秋葉原の九十九電機ですので、そっちに相談。延長保証をかけてますので、1年以内と言うことで購入代金の全額をポイントに戻して貰いました。確かに、売った責任、もありますからね。それでも、大盤振る舞いというか、素晴らしくないですか。サーヴィスってこういうものですよね。お客様サイドでものを見る姿勢が九十九さんにはありますがAcerには全く存在しません。

ポイントでかなりの額が戻りましたので、新たなノートPCを物色。迷ったんですが、結局ASUSのCore i5マシンにしました。U30Jシリーズ(型番はU30JC-QX063V)というものです。CPU:
Core i5 430M/2.26GHz(512KB)、 メモリ2GB、HDD320GBというスペック。DVDドライヴが付いているので若干重いのですが(2.1kg)、かなり理想的。Officeが付いていないところが大事ですね。まあ、持ってますし。ほぼ同スペックでOffice付き国産品に比べ、2-4万円は安いです。台湾製はちょっと怖いんですが(安かろう悪かろう、じゃないしな~。やっぱりちゃんとして欲しい。)、何もないことを祈りたい、と思います。

と、云う事で。