マタムネ。

『SHAMAN KING』のアップデート版アニメーションですが、漫画史上に残るあの名エピソード「恐山ル・ヴォワール」編が計4回で先だって完結しました。

涙無くしては観られないと思っていたのですが、これはヤバかった。アンナ役である林原めぐみさんによる感涙のエンディング・テーマとか(主題歌とも言えます。この曲の来歴については色々調べてみて下さい。かなり凄いです...。)、CDドラマ版に続いてマタムネ役を担当した田中秀幸さんによる素晴らしいCVっぷりとか(まさにこれ以外にはない人選です。)、本編よりクオリティが明らかに高い作画や動画とか(ここから先もこのままでいってくれ。)、いやー、それはそれは凄まじいものでした。

そうですね、みんなこのエピソード、というかマタムネを心底愛してるんだな、と改めて思いました。マタムネ良いですよね~。数あるジャンプキャラの中で一番好き(ちなみに2番目は亀仙人。この2キャラが他を引き離しています。)。マタムネ主役のスピンオフ同人小説とか書きたくなってきた(笑)。

恐山アンナさん独唱による「恐山ル・ヴォワール」(Youtube)へのリンクを貼っておきます。

と、云う事で。