ダリウス・ミヨー没後50年。

元旦のリストから漏れてましたが(他にも結構ありますが...)、本年(2024年)はフランス6人組の一人である作曲家、ダリウス・ミヨー(Darius Milhaud)の没後50年にあたります。

膨大な数の作品がありますが、本格的な評価はこれからかも知れません。個人的には、この人が作曲したボーマルシェ3部作の完結篇『罪ある母』を、ロッシーニの『セビリアの理髪師』と合わせて少しずつ歌っていきたいな、と思っています。テノールだと、レオンですね。

まあ、他にも色々ありますね。演奏される機会が少しでも増えることを願います。

と、云う事で。