『巫女の人類学』その後

本年2月に刊行した拙著『巫女の人類学』ですが、このたび日本文化人類学会の機関紙『文化人類学』70-2で紹介されました。

あの長ったらしい論文の見事な要約になっているのと、更には書いた本人は反省すべき点の存在を多々感じているにも関わらず、そこには最大限と言ってよいようなお褒めの言葉が並べられており、とても励みになった次第です。ありがとうございます。

こうなると、次回作はもう一段のグレード・アップを図らねばなりませんね。いつになるか分かりませんが…。

と、云う事で。