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今回取り上げたのはJ.L.ゴダールの『アワー・ミュージック』という作品。とても政治的なフィルムというか映画ではあるのですが、私個人としてはこの作品、基本的に「映画」というものに対する考えを表明したものだと考えました。まあ、いつも通り一筋縄ではいかない複雑な作品なので、色々な観方があってしかるべきだとも思います。

と、云う事で。