第79回米国アカデミー賞受賞者が昨日決定しました。以下、めぼしいものを。
最優秀映画賞:『ザ・ディパーテッド』
監督賞:マーティン・スコセッシ(『ザ・ディパーテッド』)
脚本賞:マイケル・アーント(『リトル・ミス・サンシャイン 』)
脚色賞:ウィリアム・モナハン(『ザ・ディパーテッド』)
主演女優賞:ヘレン・ミレン(『クィーン』)
主演男優賞:フォレスト・ウィテカー(『ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド』)
助演女優賞:ジェニファー・ハドソン(『ドリーム・ガールズ』)
助演男優賞:アラン・アーキン(『リトル・ミス・サンシャイン』)
何気に、『ザ・ディパーテッド』が主要3部門をとってしまっています。役者陣の低評価が意外だったのですけどね(ノミネートは助演男優賞のマーク・ウォールバーグのみ)。ちなみに、スコセッシ監督は本来の路線とは異なる単純明快な娯楽作品でようやく監督賞をゲット。複雑な心境かも知れません。
と、云う事で。
BlogPetの大型稀少生物第弐号
マックハリイは娯楽作品を知れるとおもってる?