私設サイトの映画紹介欄に、デイヴィッド・フィンチャー監督最新作、『ソーシャル・ネットワーク』を追加しています。
Facebookを創ったハーバード大学生マーク・ザッカーバーグの成功秘話、という感じのお話です。ただ、描かれているのは、まあ、大部分がWikipediaなどで調べれば分かることばかりですね。別段目からウロコなんてこともなくて、何でこれを敢えて映画化したんだろう、と思ってしまいます。ネット絡みならもっと面白いネタありそうなんだけどな。
以下余談。日本ではFacebookが伸び悩んでいることは周知の通りなのですが、これ、結構重要なことじゃないかと思い始めてます。私も有名どころには大体登録してますが、使用頻度から言ったらFacebookはかなり低い方なんですよ。というか、使ってないに等しい。
モバイル版がまだ発展途上なせいかな?、などと思ったりもします。まあ、世界6億ユーザはどう考えてもスゴイわけで、いずれはmixiとの一騎打ちになるでしょうけどね。競争して、ネットの世界をどんどん面白くしてって欲しいものです。
と、云う事で。
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