Tokyo Cantat 2011、と。

このブログやTwitterでちょこちょこ書いてきましたが、いよいよ4/29からTokyo Cantat 2011がすみだトリフォニーホール他で開催されます。思えばESTメンバとして一昨年初参加。それをきっかけとして栗友会に入りましたが、去年のGWは三重合宿のため参加できず、今年が栗友会メンバとしての初めての参加、となります。

私が出るのは5/1のコンサート=シリーズⅡ「日本の音素材による合唱」『間宮芳生の仕事』というもの。錦糸町のすみだトリフォニーホールで、16時開演です。チケットご所望の方は私にメールを送るか、下記サイトなどを参照してゲットして下さい。

Tokyo Cantat

ちなみに、私が歌うのはこの大変素晴らしい、殆ど奇跡に近いコンサート中、以下の2曲です。

『合唱のためのコンポジション 第14番 男声合唱のための』(1994)
演奏:Tokyo Cantat 2011 男声合唱団/指揮:寺嶋陸也 打楽器:高橋明邦

『合唱のためのコンポジション 第9番 変幻
  混声合唱・オルガン・2台のハープ・2コントラバスと打楽器のための』(1974)
演奏:栗友会合唱団/指揮:栗山文昭 オルガン:室住素子 ハープ:篠﨑史子・篠﨑和子
コントラバス:溝入敬三・吉田秀 打楽器:安江佐和子・長屋綾乃・藤本亮平・石井利樹

どちらもかなり大変な曲です。特に後者は...。それでも本日の楽器合わせ@トリフォニーホールで、少しだけ形が見えてきました。残り1週間、精進したいと思います。

ついでながら、上の二つの曲は休憩を挟んで、ですが連続して演奏されます。死ぬかも(笑)。

と、云う事で。