Tokyo Cantat 2011、その4。

昨日(5/5)になりますが、Tokyo Cantat 2011のクロージングコンサートに、ロビー要員として出向いて参りました。取り敢えず大成功のうちに終わったのではないかと思います。ご来場の皆様、ありがとうございました。

ロビー要員とは言え、それなりに客席で演奏を聴くことも出来ました。余り集中出来ていなかったので記憶がぼんやり気味なのですが、取り敢えず難しいダブルコーラスに挑んだカレッジクワイアの勇気を称えたいのと、樹の会ユース女声からはその丁寧な音作りに感銘を受けつつ、お江戸コラリアーずからは堂々としてしかも柔らかい音色に感動を覚えつつ、公募2011合唱団からは掉尾を飾るに相応しい「中身」を感じ取らせて頂いたことを記しておきたいと思います。皆様お疲れ様でした、そしてまた、ありがとうございました。

終演後は某レストランでクロージングパーティ。コンサートでは歌えませんでしたが、こちらでは1曲やらせて頂きました。宴会芸、のようなものですが。ただ、そういうのも間違いなく音楽ではあるのです。

次はいよいよ『アシタ ノ キョウカ』、ではなく、5/26には新日フィル定演なんてものが入っています。詳細は後ほど、ということにしたいともいます。

と、云う事で。