昨日(6/9)になりますが、長いこと稽古してきました『アシタ ノ キョウカ』が千秋楽となりました。
震災による延期、間に入る様々なイヴェント等を乗り越えての公演でした。平日の夜という来場しにくい公演であるにも関わらず存外多くの方に見て頂きまして、誠に感無量、でした。
ここまで演劇的なものはやったことがありませんので、新鮮であると同時に、やや自分がここにいる意味って何だろう感も感じていました。そうですねー、この作品、合唱部分が少ないんですよね。特に男声は。この辺はちょっと残念な部分です。
それはおくとしまして、今回は反省無しです。歌うべきところはキチンと歌えた、チケット全部捌けた、良くスケジュール調整できた、等々、自分は結構凄いんじゃないか、なんてこともちょっと思いました。もう一回同じくらいのことをやれって言ってもまず出来ないでしょうね。なので反省点は無し、です。これ以上のことは出来ません。出来ないので反省しても意味ないのです。
まあ、スタッフ(広報)としての反省点はあるのですがそれは別の話、ですね。
以上、ごく雑ぱくな感想でした。
と、云う事で。
コメント