アヴリル・ラヴィーン『グッバイ・ララバイ』

私設サイトの音楽CD紹介欄に、アヴリル・ラヴィーンによる通算4枚目のオリジナル・フル・アルバム『グッバイ・ララバイ』を追加しています。

ちょっとだけ期待したのですが、今ひとつな印象。前作とはガラッと変わってアコースティックな雰囲気が全編に漂っていてそこは良いんですが、1st、2ndのあの厳しさというか、険しい感じがない。全体として軽いんですね。良い曲が無いのも問題で、このアルバムからシングルカットみたいなことが果たして出来るんだろうか、と思ってしまいました。最初からシングルだった、おまけで付いてる「アリス」は別ですが。

と、云う事で。